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『世界最古の国』日本

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フリーメイソン・キリスト教・そして日本 その③

13回目の今回は日本とキリスト教・またフリーメイソンの繋がりについてもう少し紐解いていきたいと思いますが前回、天孫降臨イースターが非常に似ていると言う話を書きました。

またフリーメイソン会員の人物が日本にイースターを広めたと言う話をしましたが、このフリーメイソンには階級がありまして最高位が『33』になっています。そしてさらに世間的には(キリスト教圏内では特に)忌み嫌われている数字『13』と言うのも彼らにとっては特別な数字である『聖数』として崇められているのです。

そして2000年(ミレミアムで世界中が盛り上がったり、色々な問題などがあったのを覚えている方もいらっしゃると思いますが)以降、13年毎に世界が移り変わって行くと噂されています。事実、ここ5〜6年でAIの進化は凄まじいモノを感じますよね。

ここで、日本に戻り天皇家でこの数字に関わる人物はいないかと調べていくうちに「うわっ!」と言う人物が出て来ました。

それが過去に日本紙幣での最高額の1万円札の肖像としてもなった『聖徳太子』なのです。

 

聖徳太子は『厩戸王厩戸皇子』とも言われており(現在では日本の教科書で習うのは後者の方が主流)、蘇我氏新羅系)の権力の元で「推古天皇」の摂政となり政治に関わり、冠位十二階や十七憲法などを定めたり、天皇家やその他の王族を中心とした中央集権国家の体制を確立したとされ、さらに遣隋使を派遣し仏教・儒教を取り入れ既存する神道と共に共存すると言うのを広めた人物です。

この遣隋使で有名な小野妹子ですが、少し面白い話がありまして、私が住んでいる地区は昔でいう「武蔵国」と言う場所なんですが、その総社が『大国魂神社』と言う神社があります。

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私事ですが毎年参拝しているのですが酉の市に行った際にお参りし終え、その後に宝クジを買ったら見事当選しました!笑

全然関係が無いので話を戻しますが。

この武蔵国には武蔵国一ノ宮から六ノ宮まであるんですが、その総社と言うのが大国魂神社なわけですが、この武蔵一ノ宮が『小野神社』になりまして、この「小野」ていうのが小野妹子と関係があり、かつて「小野氏」の祖でもある「天押帯日子命(あめおしたらしひこのみこと)を祀っていたとされいた事からこの名がついたそうです。

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そしてまた私事なんですが、先程言った大国魂神社で参拝し終えた後に宝クジが当ったと言う話には少し続きがありまして、当選した事を「御礼」しに早朝、車で向かっていた時に事故にあいそうになり、急ブレーキを掛けなんとか難を逃れました。そして、ふと横を見ると国立にある『谷保天満宮』だったのです。しかもこの神社は「交通安全発祥の地」でもありまして、まさにその通りになったと言う体験をしたのです。

そして、その後にこの神社に参拝しに行った際に小野神社がこの中にあると言う、まさに引き寄せられいるのでは無いかと思うような体験をしました。

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ちょっと長くなってしまったので、今回はここまでにします。私事が長くなってしまい申し訳ありません^^;