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『世界最古の国』日本

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フリーメイソン・キリスト教・そして日本 その①

前回、冬至とクリスマスの関係。さらに上皇陛下が冬至の次の日23日に御生誕されたと記述しましが、今回は日本・キリスト教・さらにはフリーメイソンの関係を自分なりの解釈で紐解いて行きたいと思います。

まず、天孫降臨から話して行きたいと思いますがこれはアマテラスの命を受けた建御雷神(タケミカヅキ)と天鳥船神(アメノトリフネのカミ)が大国主神オオクニヌシノカミ)から国譲りを受けて、葦原中国(あしはらのなかつくに)を統治権を確保し、その後アマテラスの命を受けて天孫である邇邇芸尊(ニニギノミコト)が高天原(たかあまはら)から地上に降りてきたとされた日本神話です。

 

そのひ孫が初代天皇神武天皇になり、ここから天皇制が始まり今や世界で一番途切れていない家系でもギネスになり、世界で唯一エンペラーとも言われる存在として、また日本中いや、世界中から愛される存在として続いているのです。

しかもその年月はなんと2600年以上ですよ⁉︎

果てしなく長い。ここまで途絶えずに脈々と続いているのは本当に素晴らしい事ですし、我々日本人の心の中にも象徴としてしっかりと受け継がれて行っているわけですね。

少し何を言っているか分からなくなりましたが、ここでちょっと思った事が。

以前、スサノオ系は百済系の渡来人と言うお話をしましたが、この『国譲り』と言うのはもう一つの渡来人である新羅系の人々によって征服されたのではないかと。

大陸の半島から来た新羅系の人々が高千穂に降りてたちどんどん東へと侵略して行った。

まさに神武天皇の、東征征伐ですね。

今までずっと出雲国を治めていたオオクニヌシの一族が半島からやってきた一大勢力によって国譲りをしたと言うのがなんとなく分かる様な気がします。

しかも国譲りするにあたり、タケミカヅキ建御名方神タケミナカタ)が力比べをし、これが日本の国技でもある相撲になったとされています。

負けたタケミナカタは現在の長野県諏訪市にある諏訪湖まで逃げ延び、諏訪明神として諏訪大社で、祀られているのです。

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また写真を見てもらうとお気づきになる方もいらっしゃると思いますがどことなく出雲大社と似ていませんか?
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負けたタケミナカタはこの地で自分の故郷を思い出し建てたのでしょうか。

そして、諏訪湖には少し面白い話があります。

このタケミナカタは龍(蛇)神であり現在の10月(神無月)に出雲大社で神々が集まる際に、あまりにも大き過ぎて邪魔扱いされてしまい、それ以来行くのをやめたと言う話があります。

同じ様に、あまりに大き過ぎる為諏訪湖に尾を残した状態でも出雲大社に行けたと言う話があり、いずれにせよ諏訪湖に残っているので、この地域では神在月と言われていたと言うお話です。

ちなみにこの神在月出雲国でも10月は言われいました。

そして極めつけは、諏訪湖から流れる川に天竜川と言う川がありますがこの川もかつては「暴れ天竜」と言われていたそうで、こうしてみると何故か出雲国の時の話と重なり合う部分が多い気がしてしまうのは私だけでしょうか?

このように繋ぎ合せてみるとやはり日本神話は面白いですよね!

またまた余談が長くなってしまいましたが、次はその後の天皇家キリスト教フリーメイソンの関係をもう少し紐解いて行こうと思います。