さて、前回お話した、キリスト教から日本(古事記など)に繋がってくると言うのですが、その前に!
完全に忘れてました💦伊勢神宮です💦行きましょう行きましょう。
では、さっそく。
以前に話したお伊勢参りの順路ではまず二見興玉神社→猿田彦神社→外宮→内宮→金剛證寺(こんごうしょうじ)の順です。その間に月讀宮などがありますので、こちらも是非。
さて、この金剛證寺と言うのは伊勢神宮(内宮)の鬼門の場所に位置していて、『伊勢へ参らば、朝熊を駆けよ、朝熊駆けねば片参り』とまで言われ、伊勢志摩辺りでは最大の寺にまでなったお寺です。
ただしかし、今回(実際には去年ですが…。)時間がそこまで廻りきれなかったので、次回は必ず行ってみたいと思います。
そしていよいよ外宮です。私は伊勢神宮遷宮、出雲大社遷宮が2013年にあったのはおぼえている方も多いと思いますが、その時初めてこの場所に行きました。
2回目に行ったのは2018年に行った訳ですが、その際本当にびっくりしたのは当時かんかん照りの夏の時期でものすごい暑かったのに、駐車場から中に入った瞬間(木が生い茂っているのもあるかもしれませんが)、気温が1〜2度下がった気がして、すごい気持ち良かった。何か参拝する事を歓迎されてる様な…。
さて、ここの正式名称は豊受大神宮(とようけだいじんぐう)と言い、外宮と言いのは通称なんですね。また、ここの主祭神は豊受大御神(トヨウケビメ)で食物、穀物など司る女神なのです。
そして、トヨウケビメは元々京都にある籠神社の奥宮である真名井神社に鎮座していたが、内宮にいた天照大御神(アマテラスオオミカミ)が「自分1人では食事が安らかにならないので」と言われたので、外宮に祀る事になったとあります。
また、トヨウケビメは国之常立神(クニノトコタチノカミ)と同一神とされてることもあり独神であります。。
と、ここで自分なりの解釈で思ったのが独神(男女としてではなく1柱として)の神で国(国土)が常に立ち続ける神と書くところ、またアマテラスが真名井神社から1人では食事が安らかにならないのでと言ったところから母親なのではないか、また独神が処女懐胎として有名なキリストの母親で聖母マリアなのではないかと思ってしまうです。
となるとアマテラスはキリスト?と考えてしまう。そうなると、以前書いた天皇家がキリストの子孫と言うのも頷けますよね?
さらに天孫降臨とキリスト復活のイースターも実はすごく似てるいるです。この話はまた次の機会にしますが、そう考えると面白いですよね!
さて、話はいったん外宮に戻しますが手をかざすと感じる人にはビリビリと感じる石に手をかざすなど、一通り参拝をし外に出た瞬間、猛暑に襲われて死にそうになったのを覚えています。
次に向かったのは月夜見宮なんですが、ちょっと長くなってしまったので、次回にしたいと思います。