さて、前回の猿田彦神社から直ぐに内宮がありますが私は一度、離れ少し離れた外宮に向かいました。順路的にもまずは外宮→内宮なので。
その前にちょっと気になったものが…。
内宮の参道にある灯籠ですが、おやおや。これは不思議な紋が!ちょっと見にくいかもしれませんが、何か見たことある紋。なんだっけなぁと思う方もいらっしゃると思いますが、そうこれは『ダビデの星ッ‼︎』⭐️
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そして、天皇家の菊花紋章‼︎
上の菊花紋は分かるけど、下のダビデの星はなぜ?って言っても自分自身で発見した訳では無く、かの有名な「Mr.都市伝説 関暁夫さん」がおっしゃってた事なんですけどねぇ。
こんなんだして大丈夫かな^^;
更にこの古代イスラエル王のダビデの子がソロモン王でその末裔が、あのキリストって言う事に聖書にはなっている。
しかも、レオナルド・ダ・ヴィンチの有名な絵画にもある「最後の晩餐」はソロモン王の墓の上の建物で行われていた!って言うんだから、ビックリですねぇ💦ちょっと脱線してしまったので話を戻しますが、神社に向かう参道にある灯籠に2つの紋があると言う不思議さもさる事ながら、神社の鳥居を抜けてあるあの、狛犬。
あれも少々面白い話があるのを知っていますか?
以前、奈良の春日大社に人力車に乗って行った際に話を聞いたんですが、狛犬は元々エジプトのピラミッドの横にある、あのスフィンクスだそうです。長い年月を掛けシルクロードを通り、大陸(ユーラシア大陸)を越えて伝わって来たのが狛犬で元は高麗犬と書いていたそうですよ!
私の地元にもほど遠くない埼玉の高麗川と言う地名、またそれと関係がある高麗神社!
あと、春日大社の一の鳥居は龍の伝説ってのもあるみたいなんですが、いかんせん10年以上も前に行ったもので記憶がうる覚えでございます。
ただ、ここは藤原氏の氏神であるタケミカヅキが鹿島神宮から白鹿に乗って降りてきたと言うので鹿を神の使いになったとか。
この白鹿が降り立った場所もちゃんと人力車の方が教えてくれますよ♫♫
このタケミカヅキとタケミナカタとの戦いも面白い話があるのですが、だいぶまた脱線してしまったので、これもまた後日💦
ちょいと長くなってしまったので、とりあえず今回はここまで!
次回はまた違う方面からこの灯籠を攻めたいと思いますので、どうぞヨロシクおねがいします🤲