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『世界最古の国』日本

#神社仏閣#歴史#都市伝説#グルメ#漫画#アニメ#ゲーム#その他生活にありとあらゆるものなどに関することを書いています。ここに記載するすべて記事の引用素材は誹謗中傷を目的としたものでは無く、著作権を侵害する目的で作成したものではありません。

警告

先日、2021年8月9日の午後にある機関からとんでも無い発表があったことをご存知でしょうか。

 

 

 

 

 

これは、『平和の祭典』である『オリンピック』が閉幕した翌日の発表となります。

 

 

 

 

 

 

では、一体そのとんでも無い発表とは何だったのか。

 

 

 

 

 

 

それは、『IPCC気候変動に関する政府間パネル)』が、今後20年以内に、『産業革命』前よりも気温上昇が1.5℃〜2℃も上昇するというものです。

 

 

 

 

 

さらに、この気温上昇の影響により海面上昇も起こり、それは「人為的な影響」ということが発表されたのです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、いま世界中で様々な『自然災害』が起こっています。

 

 

 

 

 

 

これも『人為的な影響』によるものとされたのです。

 

 

 

 

 

つい先日も、世界各国で大洪水が起きたり、山火事などで森林を燃え尽くしてしまい、世界中の人々に多大な影響を与えたとニュースが上がっています。

 

 

 

 

 

もちろん、我が国『日本』でも。

 

 

 

 

 

では、この気候変動によってどのくらいの影響が出ているか。

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(上記は『環境省』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

上記の表を見てもらうといかに、気候変動によって世界中で影響を及ぼしていることが分かります。

 

 

 

 

 

 

そして、今回の報告書にはCO2(二酸化炭素)の排泄量を減らして、2030年までにせめて2℃の気温上昇から1.5℃の気温上昇に抑えようとするものなのです。

 

 

 

 

 

 

気温上昇が2℃と1.5℃じゃ、0.5℃しか変わらないじゃん!って思いますよね。

 

 

 

 

 

でも、この0.5℃の差で今後の『地球』への影響が全く違ってくるのです。

 

 

 

 

 

 

例えば、『温暖化』により世界中で1.5℃上昇すると、世界の平均海面水位は1986年〜2005年を基準とした場合、その海面水位は2100年までに0.26m〜0.77m上昇すると予測されています。

 

 

 

 

 

しかし、2℃上昇するとその海面水位は0.3m〜0.93mまでに上昇し、世界全体で平均プラス0.1mも上昇することになるのです。

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(上記は『環境省』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

 

仮に2℃、気温が上昇すると1.5℃の場合よりも海面水位による土地の水没などの影響のリスクは、最大で1000万人に達すると示唆されていることからも分かるように人々にとって多大な影響を与えてしまうんですね。

 

 

 

 

 

 

たったの0.5℃の差で。

 

 

 

 

 

また、『地球上』に生息している生物のうちに調査対象となった105,000種で、2℃の気温上昇による『地球温暖化』の場合、昆虫は18%・植物は16%・脊椎動物は8%が、その生息する範囲の半分を消滅してしまう影響があります。

 

 

 

 

 

それに対して1.5の場合には、昆虫は6%・植物は8%・脊椎動物は4%の生息範囲の消滅までに抑えることが出来ると推測されています。

 

 

 

 

 

 

とは言え、生息範囲が減るというのには違いが無いわけですので、いかにCO2排泄量を減らすことが重要なのかが分かると思います。

 

 

 

 

 

 

では具体的にどのように『地球上』に生息する生物に影響が出るかというと、例えば、『地球温暖化』によって『北極』の氷が溶け出します。

 

 

 

 

 

 

2℃と1.5℃の気温上昇では、その氷の溶ける速さも違いますよね。

 

 

 

 

 

 

もし、2℃上昇になってしまった場合、生息範囲が無くなってしまう「北極グマ」などはどこで生息すれば良いと思いますか?

 

 

 

 

 

進化して、暑さにも耐えられるようになるか絶滅するしか方法がないのです。

 

 

 

 

 

また、『北極』などの氷は『永久凍土』と呼ばれおり、その中には何億年もの間、眠っている今まで、人類が遭遇したことの無いような、微生物やウイルスがいます。

 

 

 

 

 

 

それが、氷が溶け出すことによって海を渡り『世界中』に広がっていったら…。

 

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスどころの騒ぎでは無くなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

特に、海に囲まれた島国である『日本』。

 

 

 

 

 

想像しただけでも、その脅威がお分かりになると思います。

 

 

 

 

 

 

余談ですが、『北極』の氷が全部溶けても海面水位は上がりませんので、そこだけは注意して下さい。

 

 

 

 

 

 

なぜかというと、『北極』は言わば大きな氷の固まりが海に浮いているだけなので、原理的にはコップに氷を入れて並々と注いだ飲み物が、氷が溶けても溢れ出さないのと同じです。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、その少し南下した『グリーンランド』や『南極』の氷が気温上昇によって溶け出す事が危険ということを覚えておいて下さい。

 

 

 

 

 

 

これらは、島ですから。

 

 

 

 

 

 

また、いくら『北極』の氷が溶け出しても海面水位が上昇しないとは言え、その気温上昇により海面(水)が暖めてられ、その熱により「熱膨張」を引き起こします。

 

 

 

 

 

 

結果的には、その気温上昇で海面水位が上がってしまうんです。

 

 

 

 

 

 

とここまでは、我々人類にはさほどの影響は無いような気がしますよね。

 

 

 

 

 

 

先程、2℃の気温上昇で植物は16%・1.5℃では8%の生息範囲が消滅するとお伝えしました。

 

 

 

 

 

 

これは、その暑さによっての干ばつや、急速に発達した積乱雲による豪雨で植物が育たなくなる、もしくはしっかりと栄養の摂れていない、未発達な植物になってしまうということです。

 

 

 

 

 

 

そして、この植物の中には我々人類にとって最も重要なエネルギー源である、「米」や「小麦(パンなど)」も含まれているのです。

 

 

 

 

 

 

さらには、家畜のエサとなる「トウモロコシ」などもその範囲を失い、水不足や集中豪雨に襲われ、収穫量も低下。

 

 

 

 

 

結果として、『全世界』で食糧難になっていくのです。

 

 

 

 

 

 

 

このように『全世界』に警告を出している『IPCC 』ですが、具体的には我が国『日本』では、一体どのようなことが起こるのでしょうか。

 

 

 

 

 

例えば、夏に『日本全国』で猛暑日の日数が増加していきます。

 

 

 

 

 

 

調査によると、21世紀末にはその猛暑日(35℃以上)が「沖縄県」や「奄美地方」では50日以上も続くという報告が上がっています。

 

 

 

 

 

 

これだけの暑さでは、もう観光している場合では無くなってしますよね。

 

 

 

 

 

また、今年から『環境省』と『気象庁』の合同で始まった、『熱中症警戒アラート』。

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(上記は『環境省』・『気象庁』発表・『ウェザーニュース』報道から引用。)

 

 

 

 

 

これが毎年、夏にはほぼ『日本』全域で発表されるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、『気象庁』が今年から始めた『線状降水帯』。

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(上記は『気象庁』発表・『NHK』報道から引用。)

 

 

 

 

 

 

これも、毎年『日本』全域で発表され、水害への注意がいまよりもさらに警戒していかなくてはならなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、干ばつ、集中豪雨の災害による「米」の不作にも見舞われたりなど、良いことはひとつも存在していません。

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(上記は『環境省』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

上の資料はこのままで行くと『日本』の未来はどうなるかと、下の資料は今後どのような対策が必要かというのを『環境省』が発表したものとなりますので、是非、1度ご覧頂きご参考にして下さい。

f:id:TOTAN:20210812042040j:image

(上記は『環境省』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

とは言え、一体何をどうすれば良いのか分かっているようで分からないですよね。

 

 

 

 

 

 

実は、それは普段の生活の中に物凄く密接に関わっているんです。

 

 

 

 

 

例えば、この夏のお盆休みは『TOKYO 2020』の開催や、緊急事態宣言、そして新型コロナウイルス感染増加の影響を受け、自宅で過ごす方

という方も多いと思います。

 

 

 

 

 

 

そして、この暑さで多くの家庭が冷房を付けていると思います。

 

 

 

 

 

 

その設定温度を1℃下げるだけで、消費電力は10%下げ、CO2を14kg削減出来ます。

 

 

 

 

 

2021年に『総務省 統計局』が発表した『日本』の全国世帯数は、5333万1797世帯。

 

 

 

 

 

 

単純計算で、7億4664万5158kgのCO2排出量を『日本』の世帯数だけで削減できるのです。

 

 

 

 

 

また、1世帯当たり年間約670円の節約にもなります。

 

 

 

 

 

 

そして他にも、不要な時間のつけっぱなしを止めることです。

 

 

 

 

 

 

買い物などの、ちょっと小一時間程度でも、CO2の排出量を削減することが出来ます。

 

 

 

 

 

 

また、睡眠時には設定温度を1℃下げて、氷枕などで頭や首元を冷やしながら寝ると、意外と涼しく睡眠が出来ます。

 

 

 

 

 

かく言う私などは、朝方は寒くて肩までタオルケットを掛けると暖かくて気持ち良く寝れています。

 

 

 

 

 

ただ、体温調節がしづらい小さな子供や高齢者、そして大人であっても体調の悪い時には絶対に、無理な温度調節は控えてください。

 

 

 

 

 

それで、熱中症などになったら元も子もないですから。

 

 

 

 

 

そして今、もうひとつ問題となっているのが『食品ロス問題』。

 

 

 

 

 

これは本来なら、食べれるのに捨てられてしまう食品のことで、『日本』では年間600tにものぼります。

 

 

 

 

 

そして、その約半数は家庭からのものとなっており、ここで1番重要なのは「必要な分だけを購入し、食べ切る。」ということです。

 

 

 

 

 

特にいま、企業で積極的に取り組んでいるのが、『農林水産省』・『環境省』・『消費者庁』の共同で行なっているプロジェクトの『ろすのん』。

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これは、陳列された食品を手前から取り、食べられなくなる前に食べ切ろうというものです。

 

 

 

 

 

 

 

捨てられてしまう食品には、ほとんどの場合、水分が多く、それを焼却する際に発生するCO2は、本来であれば出るべきで無いものですから。

 

 

 

 

 

 

 

他にもちょっとしたことで、CO2排泄量を削減出来る事がたくさんあります。

 

 

 

 

 

30年後・50年後の子どもたちや孫たちの未来のために、今ひとりひとりがちょっとずつで良いから、意識して日々の生活を送る事が、安心して暮らせる『地球』のためにもなっているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良い組み合わせ・悪い組み合わせ

本格的な『夏』となり、日中は35℃、夜でも25℃を越し、体調管理が難しい季節となりましたが、暦の上では『立秋』となりました。

 

 

 

 

 

そんな中で何故か食べたくなるのは、『季節の野菜』などの『旬の物』。

 

 

 

 

 

 

夏バテ防止のために、心掛けてそれらを摂取している方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

中でも、『日本人』は昔から海に囲まれた島国の特質から高温多湿という性質の気候によって、いかにものを腐らせずにと、様々な工夫を凝らしながら、生活をしてきました。

 

 

 

 

 

 

 

例えば、お弁当の中に「梅干し」を入れた、いわゆる「日の丸弁当」や「おにぎり」。

 

 

 

 

 

 

あれは、メインである「ご飯(米)」が腐らないようにと入れたものになります。

 

 

 

 

 

 

「梅干し」のクエン酸には、殺菌効果や解毒効果があるほかに、食べ物の栄養素を吸収するときには、このクエン酸が必ず必要で、効率良く消費できるという研究があり、『日本人』の主食である「ご飯(米)」の栄養素を、食べてすぐにエネルギーに変える事ができると評価されています。

 

 

 

 

 

 

「梅干し」と「ご飯」の組み合わせは、殺菌効果や解毒効果だけでなく、エネルギーを効率良く発揮出来る最強の組み合わせだったんですね。

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(上記は『紀州 南部川 梅見月』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

また、「梅干し」には防腐や食中毒にも効果があることから、まだ冷蔵庫などが無い時代、効率良くエネルギーを摂取出来る食べ物として、夏バテ防止に大変重宝されてきました。

 

 

 

 

 

 

 

そして夏バテ防止の代表としてはやはり、『土用の丑の日』でもお馴染みの「うなぎ」。

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「うなぎ」は言うまでもなく、滋養強壮に効く食べ物としては代表的なもので、身体の抵抗力を高めるビタミンAや美容効果があるとされているビタミンB2などを多く含み、『栄養素の宝庫』とも呼ばれています。

 

 

 

 

 

 

中でも、「うなぎ」と一緒に「ご飯(米)」を食べると、疲労回復に効果があるとされるビタミンB1を多く含んでいるので、まさに夏バテ防止には最強の組み合わせなんです。

 

 

 

 

 

 

そしたら、「ご飯(米)」と一緒に食べて夏バテ防止に最強とされている「梅干し」と「うなぎ」を掛け合わせると、もっと良い組み合わせになるんではないかと思いませんか?

 

 

 

 

 

 

答えは「No」です。

 

 

 

 

 

その理由は「梅干し」の持つ酸味と「うなぎ」の持つ脂っこさが胃腸を刺激しあってしまうからなんです。

 

 

 

 

 

 

 

また、さっぱりとした「梅干し」の味が、「うなぎ」と「ご飯(米)」を一緒に食べるとついつい食べ過ぎてしまい、胃腸の弱った夏には余計に負担を掛けてしまうからとも言われています。

 

 

 

 

 

 

 

「最強×最強」は上手く行かないものなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

では、夏に良い組み合わせの食材とは一体、何のでしょうか。

 

 

 

 

 

 

もちろん、たくさんの良い組み合わせがありますが、「なるほど、納得!」としてしまったのが、「ゴーヤ」と「豚肉」、「たまご」などを油で炒めた「沖縄県」の代表的な料理、「ゴーヤチャンプルー」。

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(上記は『株式会社 桃屋』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

 

「ゴーヤ」は、別名「ニガウリ」とも呼ばれており、ウリ科の植物で、その苦味成分には胃腸の調子を整え、食欲増進を促します。

 

 

 

 

さらに、「ゴーヤ」は野菜の中でも珍しく、火を通してもビタミンCが壊れにくく、暑さや紫外線のダメージから守る効果があります。

 

 

 

 

そして、「豚肉」には他の肉類に比べて5倍〜10倍のビタミンB1が含まれており、こちらも火を通しても壊れにくく、糖質を体内で吸収されやすく、エネルギーに変えるという特徴があるために疲労回復の効果があります。

 

 

 

 

 

 

「たまご」は食物繊維とビタミンC以外の栄養素を含んでおり、『完全栄養食品』とも呼ばれている理想的な食品となっています。

 

 

 

 

そして、「ゴーヤ」と「豚肉」がこの足りない栄養素を補い、さらに「たまご」の栄養素も相まって、「ゴーヤチャンプル」は、夏バテには最強に良い組み合わせだったんです。

 

 

 

 

 

 

常夏の島、「沖縄県」の定番料理である「ゴーヤチャンプル」。

 

 

 

 

 

その暑さを乗り切るためにと、まだ科学的根拠無い時代から、先人たちの知恵として定着していったんでしょうね。

 

 

 

 

 

さらに今年に入り、『東京大学』と『東京医科歯科大学』の合同研究チームが、科学雑誌『ネイチャー』の電子版で、こんなことを発表しました。

 

 

 

 

 

それは、「ハゲと脂肪の関係性」について。

 

 

 

 

 

 

 

その論文では、エサに1カ月間、脂肪を多く与え続けたラットは毛が薄くなる症状が確認されたといったものです。

 

 

 

 

そうした中で、「ハゲ予防」に効果が期待される料理のうち、「ゴーヤチャンプル」が第2位に選ばれたのです。

 

 

 

 

 

 

これだけ見ても、この暑い季節に頑張って働いている30代40代50代のお父さん、そして薄毛に悩む全ての人にとっては、朗報ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

逆に悪い組み合わせは、「生たまご」を「ご飯(米)」にかけて食べるいわゆる「TKG」と「納豆」の組み合わせです。

 

 

 

 

 

 

朝食のちょっとした贅沢としても、精のつく食べ物としても定番中の定番ですよね。

 

 

 

 

 

 

熱々の「ご飯(米)」の上に「生たまご」と「納豆」を掛けて、それを一気に口の中にかっこむなんて、最高に美味いです。

 

 

 

 

 

 

でも、これ実は栄養素を破壊してしまっている行為なのです。

 

 

 

 

 

「納豆」には、「ナットウキナーゼ」と呼ばれる血液をサラサラにしてくれる成分がありますが、これは熱に弱く、「ご飯(米)」の熱だけで、その効果が弱まってしまいます。

 

 

 

 

さらに「納豆」には、皮膚の機能を健康に保つビタミンが豊富に含まれていますが、「生たまご」の白身に含む成分と合わさると、その成分を破壊してしまうのです。

 

 

 

 

 

 

今まで、合宿のたびに無理矢理でも食べさせられていたあれは、一体何だったのかしら…。

 

 

 

 

 

 

だから、特にお肌に気を使っている方は「納豆」に「生たまご」の黄身の部分だけを入れ、「ご飯(米)」に直接掛けずに、小鉢など別添えで食べるのがオススメになります。

 

 

 

 

また、白身は火を通すことで、この成分も失われるので、もし一緒に食べるなら白身だけは火を通してから食べる事がオススメです。

 

 

 

 

 

このように、意外と知らなかった組み合わせ。

 

 

 

 

 

健康維持のためにも少し、気を使って上手に栄養素を取り入れて、この暑い季節を乗り越えて行きたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

龍の国

伝説などに登場する想像上の生物、『龍』。

 

 

 

 

 

全世界にさまざまな伝説として、登場しています。

 

 

 

 

 

 

特に『日本』では、縁起の良いものとして、独自の文化が広がり『神社仏閣』でも、その力強さと凛々しさから、数多くの信仰を集めてきました。

 

 

 

 

 

また、「上杉謙信」や「伊達政宗」などの武将にも◯◯龍などと言った異名が使われてるほど、その存在感を比喩しており、これも強さだけでなく、カリスマ性を持ち合わせた凛々しさが余計に前に出ているような気がします。

 

 

 

 

 

さて、そんな『龍』ですが、ある国が世界で唯一、その形から『龍の国』と言われているのをご存知でしょうか。

 

 

 

 

 

 

その国とは、我々が良く知っている国で、2600年以上も1つの王族とともに続いている世界最古の国。

 

 

 

 

 

 

『日本』

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(上記は『NASA』撮影画像から引用。)

 

 

 

 

 

 

上の画像は、『NASA 』が宇宙船から各国の夜の様子を撮ったものですが、その時の『日本』の様子です。

 

 

 

 

 

どうですか、『龍』に形に見えませんか?

 

 

 

 

 

 

「北海道」が頭で、「本州」が胴体と足、「四国」が後ろ足で、「九州」が尻尾のように。

 

 

 

 

 

 

 

 

この画像は世界中の人々から、絶賛されました。

 

 

 

 

 

そして、もうひとつ『龍』がいることにお気づきでしょうか?

 

 

 

 

 

 

それは、「九州」を頭にして見てみると分かります。

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(上記は『JAXA』撮影画像より引用。)

 

 

 

 

 

 

 

このように、『日本列島』自体が『昇り龍』・『降り龍』になっているのです。

 

 

 

 

 

 

 

『龍』は『皇帝』の化身と言われています。

 

 

 

 

 

そして世界で唯一、英語で『Emperor(エンペラー)』と言われている存在があります。

 

 

 

 

 

 

それが、

 

 

 

 

 

 

 

天皇

 

 

 

 

 

 

 

日本国憲法』の第一章・第一条には、

「『天皇』は『日本』の象徴であり『日本国民』統合の象徴であって、この地位は、主権の存する『日本国民』の総意に基づく。」

と記載されています。

 

 

 

 

 

 

 

『日本列島』を含めて、『日本』そのものが『天皇』という事なんです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、それを守護・維持をしていかなければならないのが、我々『国民』なんです。

 

 

 

 

 

 

 

分かりやすく言えば、『内閣総理大臣』や『都道府県知事』が地元に演説をしに来るとします。

 

 

 

 

また、『天皇』が「行幸(『天皇』が外出すること)」のために、地元に来るとします。

 

 

 

 

 

 

皆さんだったら、どちらに行きたいと思いますか。

 

 

 

 

 

なぜか、『天皇』には心を寄り添うような感情を少し抱いてしまうというのになるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

それが我々『日本国民』の『国民性』なんです。

 

 

 

 

 

 

だから、『正月』や観光などで『神社』にも行くし、節目の時期に『神社』で御祈祷してもらうんです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、『天皇』は『天照大御神』を祖として『天津神』と言われている系列の、世界最古の家系の王族ですが、『日本』にはその弟である『素戔嗚尊スサノオ)』を祖として、『国津神』と言われている系列があります。

 

 

 

 

 

 

 

中でも有名なのが、『大国主神オオクニヌシ)』や、その子供である『事代主神コトシロヌシ)』、そして『建御名方神タケミナカタ)』ですが、やはりこちらも我々『日本人』には古来から、文化や風習などで切っても切れないものとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

例えば、旧暦の10月を『神無月』と呼びます。

 

 

 

 

 

 

これは、10月に全国の神様たちが『大国主神』が主祭神である『出雲大社』に一堂に集まって、翌年の抱負などを話し合うとされていますが、やはりここでも中心は、『国津神』がいます。

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(上記は『出雲大社』から引用。)

 

 

 

 

 

 

また、『建御名方神』の住われる諏訪地方では、この月を『神在月』と呼んでいます。

 

 

 

 

 

これは、全国でも出雲地方と諏訪地方だけこう呼ばれていると言われています。

 

 

 

 

 

その理由は一節には、『建御名方神』は『龍神』であり、その大きさから諏訪湖から動かなくても、『出雲大社』まで届いてしまうからだそうです。

 

 

 

 

 

 

また、『大国主神』・『事代主神』は『正月』などに縁起の良いとしてある、『七福神』の神様になります。

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(上記は『浅草名所七福神』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

 

中でも取分け人気な『大黒様』と『恵比寿様』。

 

 

 

 

 

 

この2柱が『大国主神=大黒天』・『事代主神=恵比寿』なのです。

 

 

 

 

 

 

そう考えると身近にあったんだなと感じる事が出来ますよね。

 

 

 

 

 

 

また、『国津神』の神様たちは、よく『龍神』として扱われています。

 

 

 

 

 

 

そして、その祖である『素戔嗚尊』は8本の頭を持つ、龍の『ヤマタノオロチ 』を倒し、『天照大御神』に『三種の神器』である『草薙剣(くさなぎのつるぎ)』を献上し、出雲の国で国造りを始めています。

 

 

 

 

 

 

やはり、ここでも『龍』の存在が出てくるんです。

 

 

 

 

 

 

 

関東屈指にして、最強のパワースポットと言われている「埼玉県秩父市」にある『三峰神社』。

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(上記は『三峰神社』撮影より引用。)

 

 

 

 

 

 

 

ここに2012年に突如として、『龍』の模様が水をかけると浮かび上がるようになったとして、話題になりました。

 

 

 

 

 

そして、この2012年というのが『辰年』だったんです。

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(上記は『三峰神社』撮影より引用。)

 

 

 

 

 

 

 

やはり『龍』と『水』、そして『日本人』と『天皇』は繋がっているんですね。

 

 

 

 

 

 

『水』を安全に飲めるのは『日本』を含めて全世界で15カ国しかありません。

 

 

 

 

 

 

そう言うとこからも、『日本』全体が奇跡の国であり、だからこそ古来から大事に守られてきているのしょう。

 

 

 

 

 

 

 

現在、『TOKYO 2020』が開催されています。

 

 

 

 

 

 

これはある意味では我々『日本人』にとっても、全世界にとっても大事なものとなっています。

 

 

 

 

 

 

コロナ禍という全世界でのパンデミックがある中での開催として、今後の基準となっていく今回の大会。

 

 

 

 

 

 

そんな中で、開催を中止させるべきや、ワクチン接種でも政府の対応が遅い、新規感染者の拡大や、新たに緊急事態宣言の発令など問題は山積みです。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、一体どしてこのような状況で自国開催が実現したと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

多分、他の国では無理だったでしょう。

 

 

 

 

 

 

その答えは、『日本人』1人1人が『日本人』として、『日本』というものを誇りに持ち、大事にしているからです。

 

 

 

 

 

 

だから、開催出来たのです。

 

 

 

 

 

 

『日本=龍の国』、『龍=天皇』、『天皇=日本国民』という誇りを忘れずに、これからも伝承と守護をしていきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どじょう

先日、7月28日は『土用の丑の日』として、スーパーやコンビニなどで、これでもかというほどの「うなぎ」が販売されてました。

 

 

 

 

 

 

かく言う私も、「うなぎ」が大好きで「土用の丑の日』以外の日でも、度々購入しては、その美味さを堪能しています。

 

 

 

 

 

 

 

「うなぎ」には夏バテ防止や疲労回復、また美容などに効果があると言われている、まさにこの時期に最適な食材のひとつです。

 

 

 

 

 

しかし、それと同じくらい栄養価をもつ食材をご存知ですか?

 

 

 

 

 

 

その食材が何を隠そう、「どじょう」なのです。

 

 

 

 

 

昔から「うなぎ1匹、どじょう1匹」と言うことばがあるくらい、栄養価のある食材になります。

 

 

 

 

 

「どじょう」の大きさは約10cm程度、「うなぎ」は大きいもので1mを越えるものも少なくないので、この大きさを比較してみても、どれだけ優れたものかが分かると思います。

 

 

 

 

 

 

さらに「どじょう」にはカルシウムが「うなぎ」の9倍も含まれており、魚類の中ではトップクラスに君臨するレベルになっています。

 

 

 

 

 

また、「うなぎ」よりも脂質が少ない分、胃がもたれる心配も少なくヘルシーにさっぱりとしているので、夏バテにはもってこいですよね。

 

 

 

 

 

 

さて、皆さんは「どじょう」のイメージをどうお持ちでしょうか?

 

 

 

 

 

江戸の『郷土料理』と言うイメージがないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

実際、『下町』と言われている場所には名店が多く、有名な『寺院』の門前通りには数々のお店が立ち並んでいる光景が見受けられます。

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(上記は『駒形 どぜう』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

特に、浅草にある『浅草寺』や柴又『帝釈天』の参道には、多くの老舗の店が立ち並んでいる光景を何度も見かけ、情緒溢れるものとなっています。

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(上記は『柴又 帝釈天 経栄山題経寺』より引用。」

 

 

 

 

 

 

 

 

では、なぜ江戸は下町、江戸庶民たちにこんなにも愛されていたか。

 

 

 

 

 

 

それは下町の江戸の立地条件にあったんです。

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(上記は『国土交通省 国土地理院』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

上記の地図は、『明治時代』の低湿地データとなっていますが、黄色い部分は水田となっています。

 

 

 

 

 

 

『明治時代』に入り、調査・記録をした時ですら、荒川区台東区墨田区錦糸町よりも外側が黄色く塗られている事が分かりますね。

 

 

 

 

 

 

 

近代化が進む『明治時代』ですら、このように低湿地が広がっているのを見ると、『江戸時代』ではよりも多く低湿地が広がり、「水田」が多かったと言うのが、安易に想像できますね。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、この地図の白い部分がおおよそ『江戸市中』と一致しているのは、やはり人が多く集まる場所には「水田」が適していないと言うのも分かります。

 

 

 

 

 

 

「どじょう」は淡水魚で、その生息地が「水田」や湿地ということと、江戸の町の立地条件、そして「うなぎ」よりも安価であることから江戸庶民たちに親しまれていったのでしょう。

 

 

 

 

 

 

そして、もうひとつの理由としては、江戸庶民たちの生活環境にあります。

 

 

 

 

 

 

というのも、『江戸幕府』開府以来、幕府直属の家来たちは将軍を守護するために、江戸に集まってきます。

 

 

 

 

 

また、3代将軍「徳川家光」の時代から『参勤交代』も始まり、全国の大名たちやその家来も江戸に滞在するようになります。

 

 

 

 

 

 

そうすると、住む屋敷が必要ですよね。

 

 

 

 

 

それを建設するために「大工」などの職人たちが集まります。

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そこには、もちろん武家屋敷や庶民の住む長屋のようなものだけでなく、『神社仏閣』を建てる「宮大工」、江戸が経済の中心になったことにより、物資を運搬するために必要な舟を作る「舟大工」など、職人の種類はなんと140にものぼっていました。

 

 

 

 

 

余談ですが、中でも花形と言われていたのは「大工」・「左官」・「鳶(とび)」となっており、給料も他の職人と比べて高かったようです。

 

 

 

 

 

そんな職人たちは、普段から外で汗水流して働いているので、どうしても塩分が多い味の濃いものを欲してきます。

 

 

 

 

 

特に夏の季節は、『日本』全体の気候を見ても分かるように、高温高湿の気候です。

 

 

 

 

 

余計に塩分の濃いものを欲しますよね。

 

 

 

 

 

さらに、高価で脂質の多い「うなぎ」よりも、安価で脂質の少なくさっぱりとした味の「どじょう」に、江戸近郊で発展していった塩っ辛い「醤油」をベースにした「どじょう料理」の方が、江戸庶民たちには食べられるようになっていきました。

 

 

 

 

 

 

 

クーラーの無い夏の暑さには、サッパリとしたものの方が良いですもんね。

 

 

 

 

 

日中に外で働く職人たちには。

 

 

 

 

 

 

また、精のつく食材と言われていた「ごぼう」と「醤油」ベースの割り下で煮て、完全栄養食と言われる「たまご」でとじた「どじょう料理」である「柳川鍋」も大人気になっていきました。

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(上記は『駒形 どぜう』「柳川鍋」より引用。)

 

 

 

 

 

 

このように「うなぎ」と同様に、栄養価が高くさらに安価であった「どじょう」が夏バテ防止に役立っていき、江戸の『郷土料理』となっていったのが分かってきましたね。

 

 

 

 

 

 

やはり、歴史にはその土地の地理が影響しているものなのだと。

 

 

 

 

 

 

ちなみなぜ、店の看板に「どじょう」では無く「どぜう」と書いてある理由は、もともとは「どぢやう」もしくは「どじやう」と表記していました。

 

 

 

 

 

しかし、江戸の大火で店が焼失。

 

 

 

 

4文字だと縁起が悪いということで3文字である「どぜう」と表記を変更したそうです。

 

 

 

 

 

 

 

また、「どじょう料理」ではある都市伝説的な料理があります。

 

 

 

 

 

その料理の名前とは、「地獄鍋」。

 

 

 

 

 

これは生きた「どじょう」を水の入った鍋に入れ、火にかけて煮たたせて、そこに冷たい「豆腐」を投入すると熱さから逃れる為に、「豆腐」の中に「どじょう」がカラダを入れ、そのまま一緒に煮たってしまうと言うものです。

 

 

 

 

 

イメージ的には分かりますが、実際には「豆腐」の中に入る前に「どじょう」が煮たってしまうために、都市伝説的な料理や幻の料理などと呼ばれています。

 

 

 

 

 

 

 

また、動物の肉を食べることを禁止されていた僧侶が、「豆腐」の中に栄養価の高い「どじょう」が隠れ、見た目ではただの「湯豆腐」としか見えないために好んで食べたという話が文献や落語があることから、よほど「どじょう」を食べたかったという事が分かります。

 

 

 

 

 

 

そして、そこからこのような伝説が生まれたんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

と、このように古くから「うなぎ」と同様に好んで食べられてきた「どじょう」。

 

 

 

 

 

中々、スーパーで見かけることは少なくなっていますが、機会あったら是非一度、ご賞味ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牛に引かれて善光寺

『丑年』も半年があっと言う前に過ぎ、『平和の祭典』の開会式も順調に終わり、本格的にたくさんの競技が始まりました。

 

 

 

 

 

そんな『丑年』の今年ですが、『日本』で数ある中の『寺院』で「無宗派」と珍しく、また『日本最古』と伝わる『一光三尊阿弥陀如来像』が安置されている『寺院』があります。

 

 

 

 

 

その『寺院』の名は、

 

 

 

 

 

善光寺

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善光寺』の御本尊は、先述にもあるように『一光三尊阿弥陀如来』という、ひとつの光背の中央を『阿弥陀如来』・その両脇に向かって右側に『観世音菩薩』・左側に『勢至菩薩(せいしぼさつ)』と並んでいる、非常に珍しいものとなっています。

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(上記は『善光寺』公式パンフレットから引用。)

 

 

 

 

 

 

 

この『一光三尊阿弥陀如来』は、絶対秘仏として、一般公開はされていませんが、その身代わりとして、『前立本尊』が7年に1度、『国宝』である「本堂」に迎えられます。

 

 

 

 

これが俗に言う、『善光寺 前立本尊 御開帳』になります。

 

 

 

 

 

 

本来であれば、『丑年』である今年に公開を予定していましたが、コロナ禍の影響で来年の令和4年に延期されました。

 

 

 

 

 

 

コロナ禍が落ち着いたという期待して、来年是非、ゆっくりと拝観したいですね。

 

 

 

 

 

さて、ここ『善光寺』周辺には「牛に引かれて善光寺」という言い伝えがあります。

 

 

 

 

 

 

これは、老婆が手拭いを牛に引っかかってしまい、それを取ろうと追いかけているうちに、『善光寺』に着いた。

 

 

 

 

そんなところから、「思いかけずに連れて行かれて、良い事が起きた。」ということわざです。

 

 

 

 

 

 

これに伴い、『丑年』の今年7月1日からの数量限定で御朱印も配布していました。

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また、『山門』にある『善光寺』という文字には鳩が5羽と牛の顔が描かれており、見つけると良い事があると言われいます。

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どうですか?皆さんは見つけることが出来たでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

話は少しずれますが、『善光寺』は元はこの地では無かったと言われています。

 

 

 

 

 

 

元々は、『戸隠山』の山麓付近にあり、幾多の川の洪水から、秘仏を守るために現在の場所に移ったとなっているんです。

 

 

 

 

 

と、ここである一族がこの川の氾濫を整備したとされているんですが、その一族とは…。

 

 

 

 

 

 

百済系』の渡来人。

 

 

 

 

 

 

また、『戸隠山』は、『古事記』や『日本書紀』で『天岩戸(あまのいわと)』の際に、『天照大御神』が岩から出てきて、その岩を投げ飛ばして落ちた場所がこの『戸隠山』になったという伝説があります。

 

 

 

 

 

 

 

そして、『天照大御神』が岩に隠れてしまったきっかけを作ったのが弟であり、『国津神』の祖、そして『出雲大社』の主祭神である『大国主大神オオクニヌシ)』の祖である、『素戔嗚尊スサノオ)』。

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素戔嗚尊』はその後、改心して『ヤマタノオロチ 』を倒し、胴体から出てきた『草薙剣(くさなぎのつるぎ)』を『天照大御神』に献上し、のちの『出雲国』に国を作ったとして有名ですね。

 

 

 

 

 

神話の中では。

 

 

 

 

 

 

この話は神話ですが、実際には何本も支流として流れて、幾度も氾濫をしていた川を整備していたんです。

 

 

 

 

百済系』の渡来人が。

 

 

 

 

 

そして、この川からは良質な砂鉄が出ていました。

 

 

 

 

 

 

だからこそ、川を整備し良質な砂鉄から、剣を作り、献上したのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

違う部族である『天照大御神』系の一族に。

 

 

 

 

 

 

のちに、『草薙剣』が御神体となる『熱田神宮』。

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(上記は『熱田神宮』から引用。)

 

 

 

 

 

 

ここも『木曽三川』という大河が流れているのは、偶然なのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

そして、『ヤマタノオロチ 』のモデルとなった川の名前は『斐伊川(ひいかわ)』。

 

 

 

 

 

埼玉県や東京都の東側流れる『荒川』周辺に にたくさん存在している、『氷川神社(ひかわ)』は、この『斐伊川』から来ているんです。

 

 

 

 

 

 

中でも、その中心的なのは埼玉県さいたま市にある『武蔵一宮氷川神社』。

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(上記は『武蔵一宮氷川神社』より引用。)

 

 

 

 

 

ここの主祭神はやはり『素戔嗚尊』になります。

 

 

 

 

 

この『荒川』もやはり『百済系』の人々によって整備されていたんですね。

 

 

 

 

 

 

 

素戔嗚尊』系で言えば、もう一つ有名な『神社』がありますが、そこは長野県諏訪市にある、『諏訪大社』。

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(上記は『諏訪大社 上社本宮』より引用。)

 

 

 

 

 

 

ここもやはり、『諏訪湖』があるんです。

 

 

 

 

 

 

 

そして『国津神』系で最高位の『神社』は『出雲大社』です。

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(上記は『出雲大社』より引用。)

 

 

 

 

 

 

ここにも『穴道湖』と言う湖があります。

 

 

 

 

 

 

やはり、川や湖など「水」にまつわる場所に『国津神』(百済系)の人々が関わっていたと言うのが、分かりますね。

 

 

 

 

 

 

また、『国津神』の祖である『素戔嗚尊』は『牛頭天王』とも同一神となっており、ここでも『牛』と言う文字が使われています。

 

 

 

 

 

さらに字こそ違えど、『天王(てんのう)』と言うことばが使われている『仏教』の神様を同一神としている所からも、いかに『天津神天照大御神)』系の後裔に、大事に扱われてきたと言うこともわかります。

 

 

 

 

 

 

 

善光寺』の文字にも「牛」の顔が隠されているところからもやはり、『素戔嗚尊』、そして『百済系』の人々が古来から『日本』と深く崇められていると言うことが分かりますね。

 

 

 

 

 

 

さて、ここまで紹介した『国津神百済系)』の『神社仏閣』がある場所に、川や湖など「水」以外にもある共通点を発見しました。

 

 

 

 

 

その共通点とは、『うなぎ』が名産ということです。

 

 

 

 

 

 

熱田神宮』周辺の「ひつまぶし」なんて、もはや誰もが知る名産品になっていますよね。

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(上記は『あつた蓮菜軒 本店』 「ひつまぶし」より引用。)

 

 

 

 

 

 

そして、「うなぎ」を食べて縁起を担ぐ日。

 

 

 

 

 

それが、『土用の丑の日』。

 

 

 

 

 

ここでも、『丑』という字が使われているのです。

 

 

 

 

 

 

これは、偶然なのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

今年の『土用の丑の日』は、7月28日になります。

 

 

 

 

 

 

素戔嗚尊』を祖とした『国津神』系の『神社仏閣』、そして「うなぎ」。

 

 

 

 

 

 

『日本人』が愛してやまないものなんです。

 

 

 

 

 

 

だからこそ、『日本人』の遺伝子の中にはこのようなものを大事にしようするものがあるんですね。

 

 

 

 

 

『和』というもので。

 

 

 

 

 

余談ですが、『丑』という字は他にも我々『日本人』には生活において、深く関わり合いがあります。

 

 

 

 

 

例えば、『風水』では最も重要な方角は『丑寅』の方角であり、北東になります。

 

 

 

 

そして、この方角は『鬼門』とよばれています。

 

 

 

 

 

 

だから、鬼は『丑』のような角をもち、『寅』のパンツを履いているんです。

 

 

 

 

 

 

また、今も昔も「草木も眠る丑三つ時」ということわざもあります。

 

 

 

 

 

大半の人が寝ているこの時間帯。

 

 

 

 

 

遊び歩いているのを気をつけろよ!と言う意味になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、「牛」は明治時代前には農業に欠かせない動物として、大事にされてきました。

 

 

 

 

 

だからこそ、食べることも禁止されていたんですね。

 

 

 

 

 

「米」が最重要な物(給料)でしたから。

 

 

 

 

 

 

 

と、このように、やはり生活の中にもちゃんと関わっているんですね。

 

 

 

 

 

 

今年『丑年』もあと、5ヶ月とわずかです。

 

 

 

 

 

 

 

『日本』の伝統を守りながら、しっかりと生活していきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旧華族

今から153年前、『日本』に新たな時代が始まりました。

 

 

 

それは、700年以上続いていた『武家政権』の解体です。

 

 

 

 

 

そして、1166年も続いた『朝廷』の解体でもありました。

 

 

 

 

 

きっかけは、第15代将軍「徳川慶喜」が発令した『大政奉還』。

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(上記は『明治神宮 外苑』「聖徳記念絵画館 蔵」より引用。)

 

 

 

 

 

 

江戸幕府」は政権を『朝廷』に返上し、国内での戦を避けようとしました。

 

 

 

 

 

 

 

今、同じ国同士が戦っていてはそれに漬け込んで、他の国に『日本』自体が乗っ取られてしまう、「徳川幕府」を終わらせてでもそれだけは避けなければならいと「徳川慶喜」は考えたからです。

 

 

 

 

 

 

昔はただの腰抜けだと思ってたけど、 色々な文献などを読んでいき、最後の将軍として「徳川慶喜」の偉大さを改めて気づかせてくれる出来事です。

 

 

 

 

 

 

そして、その後『明治天皇』により、『王政復古の大号令』を発令。

 

 

 

 

 

これにより「江戸幕府」の廃止・それと同時に『摂政』や『関白』なども廃止し、『天皇』を中心とした近代新政府が生まれました。

 

 

 

 

 

 

これは、これから世界と渡りあっていく為の大事な決断だったのです。

 

 

 

 

 

 

服装もいわゆる『和服』から『洋服』に変えるなど、また『朝廷』時代に『公家』と言われていた人たちや、『武家』と言われていた人たちも、全てが分け隔たりの無いものとなりました。

 

 

 

 

 

でも、今まで『公家』や『武家』、特に『大名』と呼ばれる人たちをいきなり普通の人にしてしまっては、あまりにも可哀想ですよね。

 

 

 

 

 

 

元々は、『天皇』を支えるために働いてきた人たちだし、『日本』を守ってきた人たちなのですから。

 

 

 

 

 

それに、その家系にも歴史がある。

 

 

 

 

 

 

だから『華族』と言う、制度が生まれたんです。

 

 

 

 

 

 

この『華族』と言うのは、近代『日本』のいわゆる『貴族』階級であって、元『公家』や『武家(大名)』の家系以外にも、『日本』や『天皇』のために頑張ってきた人たちにも与えられました。

 

 

 

 

 

 

そして、この制度は明治2年から昭和22年まで78年もの間、続きました。

 

 

 

 

 

また来年2022年には、この制度が廃止になってから75周年を迎えようとしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、この『旧華族』のいまを生きる御子孫たち。

 

 

 

 

 

その後は、一体どうしているのでしょうか。

 

 

 

 

 

もちろん、一般市民として社会貢献(社会で働いている)しています。

 

 

 

 

ただ、年に4回この『旧華族』の御子孫たちが集まる会合があるんです。

 

 

 

 

 

 

それが。

 

 

 

 

 

霞会館(かすみかいかん)』

 

 

 

 

 

 

正式名称は『一般法人 霞会館』です。

 

 

 

 

 

この団体の理念は、

①国家・社会への貢献

 

②伝統文化の伝承

 

③皇室の藩屏(守護)

 

④会員の品位保持と連帯

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

基本的には、『日本文化』の伝統・継承、そしてそれに携わる研究や講演会などによってより多くの人に伝えていくのが目的なんですね。

 

 

 

 

 

こう考えると今も昔も、『日本』と言う国を大事に、そして『天皇』を御守りするのが1番の目的というのが分かる気がします。

 

 

 

 

 

また、驚く事に『霞会館』の中でも元『公家』の家系の当主からなる、『堂上会』というものがあり、今でも『皇室』行事に招かれたり、『天皇』『皇后』両陛下が「京都」に訪れた際には、「京都」在住の『堂上会』の会員は、『京都御所』内の『大宮御所』で懇談をするようになっています。

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(上記は『宮内庁』より『京都大宮御所』から引用。)

 

 

 

 

 

 

やはり、『公家』は現在においても『天皇』を支えているんですね。

 

 

 

 

 

 

それだけでも、尊く歴史のある一族なんだなぁと感じてしまいます。

 

 

 

 

 

そして、『武家』の方はと言うと、『徳川家』の嫡子はもちろん、『徳川四天王』と言われ、初代将軍・「徳川家康」を支えた「酒井忠次」・「本田忠勝」・「榊原康政」・「井伊直政」の御子孫たちも、この『霞会館』の会員になっています。

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そして現在、『天皇』や『上皇』などが住われいる『御所』はもとは『江戸城』。

 

 

 

 

 

 

何かこれだけ聞いていても、浪漫があり、ワクワクしてきますね。

 

 

 

 

 

 

そして、何よりも『公家』も『武家』も全ては『日本=天皇』を御守りし、この国を影から支えているのです。

 

 

 

 

 

今は、中々目には見えませんが。

 

 

 

 

 

今も昔も、国や領民を守ることが彼らの使命であり、それが脈々と受け繋がれているんですね。

 

 

 

 

 

 

どっかの政○家よりも、企業という形で『日本』を支えているんですね。

 

 

 

 

 

 

『血』とともに。

 

 

 

 

 

 

このような親睦団体、これから先も未来永劫、続いて欲しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物価高騰

『TOKYO 2020』の開催まであと10日を過ぎ、その一方で「東京都」では4回目の『緊急事態宣言』を発令。

 

 

 

 

 

沖縄県」に至っては延長となり、外食産業や観光業など更なる痛手となりました。

 

 

 

 

 

 

期間は7月12日〜8月22日までの42日間で、この間に『TOKYO 2020』を開催、原則首都圏内の会場は「無観客開催」。

 

 

 

 

 

また、この時期は「お盆」や「夏休み」の時期とも重なるため、更なる痛手を被ることが予想されています。

 

 

 

 

 

 

 

そんな中で、追い討ちをかけるように、さまざまな食材の高騰が見受けられます。

 

 

 

 

 

今年に入り、「キャノーラ油」・「鶏卵」などの物価高騰が相次ぎ、7月からは「小麦粉」や「マヨネーズ」などが値上げ。

 

 

 

 

 

そして、ここに来て「豚肉」までもが高騰しているのです。

 

 

 

 

 

 

「豚肉」に関しては去年の夏の価格の約2倍に高騰しているのです。

 

 

 

 

 

 

このさまざまな食品の物価高騰の理由、それは「輸入品」の物価上昇になります。

 

 

 

 

 

 

例えば、「小麦粉」の原料となる「小麦」は『アメリカ』・『カナダ』・『オーストリア』の3カ国で99.9%の輸入量になっていると『農林水産省』が発表しています。

 

 

 

 

 

そして、『日本政府』は今年の4月から、輸入「小麦」を製粉会社などに売渡す価格を引き上げたことなどが要因となっています。

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(上記は『農林水産省』ホームページより引用。)

 

 

 

 

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これも『農林水産省』が発表したものからの引用ですが、上記のグラフを見てもらうとわかるように「小麦」が高騰していることが、一目瞭然です。

 

 

 

 

 

 

 

「豚肉」に関しての発表だと2012年時は、まだ国内生産量の方が上にありましたが、その後ドンドンと下降ぎみで2016年には輸入量とほぼ横ばい。

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(上記は『農林水産省』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

 

そして、『アメリカ』の新型コロナワクチン接種の拡大により、日常生活に戻りつつある中で、食肉の需要が一気に高まったことなどが、物価高騰の要因となっています。

 

 

 

 

 

 

「鶏肉」や、特に「たまご」に関しては、国内生産量の方がはるかに多い量ですが、去年に起きた『鳥インフルエンザ』の影響のために、特に「たまご」の物価が高騰してしまいました。

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「たまご」に関しては、そのほとんどが国内生産となっていた事が、原因のひとつとなっています。

 

 

 

 

 

ただ、こと「たまご」で言えば国内生産の方が、「生たまご」を食べる我々『日本人』にとっては、安心でありこれからもずっと、国内生産であり続けるべきと願いますがね…。

 

 

 

 

 

 

このような物価高騰により、ある業界に震撼が走っています。

 

 

 

 

 

その業界とは。

 

 

 

 

 

 

 

 

『ラーメン業界』。

 

 

 

 

 

 

 

「ラーメン」には麺に「小麦粉」、スープには「豚骨」や「鶏ガラ」が使用されています。

 

 

 

 

 

さらには「チャーシュー」も「豚肉」、そして「味付けたまご」も使用していることから、相当な打撃を受けるのです。

 

 

 

 

 

この先、もしかしたら今の値段では食べられ無くなるかもしれませんね。

 

 

 

 

それだけは勘弁して欲しいものです。

 

 

 

 

 

そして、中でも特に、『二郎系』のラーメン屋のそのほとんどが、「麺」は極太麺で、「スープ」は「豚骨ベース」、さらに背脂を使用しているので、値段を変わらないのは、間違いなくお店側の相当な企業努力が見て分かります。

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(上記は『ラーメンデータベース』「ラーメン二郎 三田本店」より引用。)

 

 

 

 

 

 

ここで少し話は変わりますが、近年特に男性を中心に大人気のいわゆる「家系ラーメン」。

 

 

 

 

 

 

実は美容にも良いという話があるのをご存知でしょうか?

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(上記は『横浜家系ラーメン 大和屋』より引用。)

 

 

 

 

 

一時期、テレビで風邪の引きはじめに良いと報道されてからと言うもの、ネットでも話題になりました。

 

 

 

 

 

そして、「家系ラーメン」がなぜ美容に良いのかと言うと、まず「麺」が太麺であること。

 

 

 

 

 

細麺よりも、実は太麺の方が「スープ」に絡まりにくいために、塩分摂取を抑えられるんです。

 

 

 

 

 

 

 

「豚骨ラーメン」の替玉で、3回目以降になるとほぼ「スープ」が無くなってしまうのは、細麺で、「麺」が「スープ」に絡みあってだったんですね。

 

 

 

 

 

だから、あんな濃厚な味に感じていたんです。

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(上記は『博多一舞』より引用。)

 

 

 

 

 

 

そして、「家系ラーメン」に欠かせない「海苔」と「ほうれん草」。

 

 

 

 

 

「海苔」は「ミネラル」や「ビタミン」が豊富ですし、「ほうれん草」には「ビタミンA・C・E」全てが含まれている食品です。

 

 

 

 

 

 

これらが、お肌の美容に効果があり、アンチエイジングや、乾燥、日焼けダメージの回復などの効果に役立っていると期待されています。

 

 

 

 

 

また、「ネギ」・「ニンニク」・「ショウガ」にはからだを温める効果があり、疲労回復の効果があります。

 

 

 

 

 

「たまご」は言わずと知れた『完全栄養食品』。

 

 

 

 

 

「たまご」と「ほうれん草」、「ネギ」の組み合わせは、若返りの効果がアップする抜群の組み合わせなんです。

 

 

 

 

 

「チャーシュー」には良質な「タンパク質」が含まれていたり、「醤油豚骨スープ」の「豚骨スープ」には「コラーゲン」や「ミネラル」が含まれています。

 

 

 

 

 

「コラーゲン」と言えば、美容に良いというイメージがわいてきますよね。

 

 

 

 

 

 

これだけ、美容に関しては最強のバランスを持った「家系ラーメン」。

 

 

 

 

 

 

男性は女性をご飯に誘うとき、これだけ効果があるんだよ!と伝えれば、一緒に行ってくれるかも知れませんね。

 

 

 

 

 

ただし、食べ過ぎや「スープ」の飲み干しには充分気をつけてください。

 

 

 

 

 

 

「スープ」には「塩分」がたくさん含まれており、むくみの原因となってしまうからです。

 

 

 

 

 

また、食べ過ぎは肥満やさまざまな病気の引き金となる危険な行為です。

 

 

 

 

 

 

ほどほどに食べつつ、健康そして美容に気をつけてながら、経済を回していきたいですね。

 

 

 

 

 

 

特に、大好きな「ラーメン屋」には。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緯度経度

私たちが住んでいる『地球』には『緯度』と『経度』が存在しています。

 

 

 

 

これは『地球』上のある特定の場所を調べる時に簡単に探せるようにと、人間が作ったものなので、実際には目には見えません。

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その『緯度』と『経度』の字を取って、『日本語』では、『経緯』と書いて「けいい」または「いきさつ」と読みます。

 

 

 

 

 

その意味は、「ことの成り行きや、それに伴う事情。」となっていますが、ちょっと良く分からずに、雰囲気でしか無いですよね。

 

 

 

 

 

多分、普通の人は。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、生活の中に隠れており、例えば「ご飯を食べる」では、なぜか?

 

 

 

 

「お腹が空いている」からご飯を食べる訳です。

 

 

 

 

 

では、何故「ご飯」もしくは「飯(メシ)」かと言うと、そもそもが「白米」は貴重で尊いものであり、古来から向かって左側が尊いものとされてきました。

 

 

 

だからこそ『日本』の食卓には左に「ご飯」があるのです。

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そして、1食の汁物やおかず、全てのものに対して「ご飯」と言うのです。

 

 

 

 

 

さて、『地球』の地図上で『緯度』とは「横」・『経度』とは「縦」になりますが、どこが基準になっているのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

『経度』は言わずと知れた『イギリス』、「ロンドン」にある『グリニッジ天文台』が0度になり、この場所が基準となっています。

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そして、『緯度』の基準は『赤道』になっています。

 

 

 

 

 

ここで、面白いものを発見しました。

 

 

 

 

 

それは、『地球33番地』と言うものがこの『日本』に存在していること。

 

 

 

 

 

 

その座標は『北緯33度33分33秒・東経133度333分33秒』。

 

 

 

 

 

 

ここまで、数字が並ぶのは『世界』でも9カ所しか存在してなく、その大半が砂漠や大草原など、人が簡単に行けるような場所ではないのです。

 

 

 

 

 

 

そんな中で唯一、人が簡単にアクセス出来る場所が『日本』にあるんです。

 

 

 

 

 

 

その場所とは、あの幕末で有名であり、『フリーメイソン』のメンバーだったのでは無いかと言われた人物の故郷、「高知県高知市」。

 

 

 

 

 

 

 

そして、その人物とは。

 

 

 

 

 

 

坂本龍馬

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坂本龍馬』は脱藩をし長州藩に助けを求めてました。

 

 

 

 

 

その長州藩の本拠地は「下関市」。

 

 

 

 

 

ここも『北緯33度』にあるのです。

 

 

 

 

 

また、その後「龍馬」が拠点に置いて「トーマス・グラバー」のもとで貿易を始めた場所。

 

 

 

 

 

「長崎」。

 

 

 

 

 

ここも北緯33度にあり、この地は『日本』の『フリーメイソン』の発祥の地。

 

 

 

 

 

 

さらに、「平安時代」から『熊野信仰』として、『天皇』を始め、公家や武士までも参詣し、今では『世界遺産』となっている『熊野三山』。

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(上記は『那智の滝』より引用。)

 

 

 

 

 

 

また、『十戒の石板』・『アロンの杖』・『マロンの壺』を入れた『契約の聖櫃』が隠されたと言われている場所。

 

 

 

 

 

そして、人口的に作られた山(ピラミッド)と言う都市伝説があり、そこには『ソロモンの秘宝』があるとされる『剣山』。

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(上記は『剣山』より引用。)

 

 

 

 

 

 

そして極めつけは、『古事記』などにも登場し、『龍』の伝説や『日本一、神社』が多い島とされるなどさまざまな都市伝説が存在する特別な島、『壱岐島』。

 

 

 

 

 

 

 

これら全てが『北緯33度』上にあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

こうして、『日本』をみるだけでも不思議ですが、『世界』を見てみると、もっと不思議な場所があるです。

 

 

 

 

 

 

例えば、『イラク』の首都「バクダード」。

 

 

 

 

 

 

意味は「神の都」、そしてこの場所のほど近くに、あの『バベルの塔』があったとされているのです。

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(上記は『バベルの塔』から引用。)

 

 

 

 

 

 

 

そして『アメリカ』では、第35代『アメリカ大統領』であった「ジョン・F・ケネディ」が暗殺された町、「テキサス州ダラス」。

 

 

 

 

また、UFO墜落事件でも有名な、「ニューメキシコ州ロズウェル」。

 

 

 

 

 

これらも全て『北緯33度』上にあるのです。

 

 

 

 

 

余談ですが、「ジョン・F・ケネディ」大統領が暗殺された日は、1963年11月22日。

 

 

 

 

 

 

11+22=33

 

 

 

 

そして、「坂本龍馬」が死んだ年齢も33才。

 

 

 

 

 

これも偶然なのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

さらには、『世界』でもっとも古い都市のひとつである『レバノン』の首都、「ベイルート」など『アラブの春』と呼ばれる一連の騒動や、『世界中』でいま問題となっている『チベット』までもが、『北緯33度』なんです。

 

 

 

 

 

こうしてみると、『時代の転換期』が起きている、節目の場所が『北緯33度』上にあることが多いのです。

 

 

 

 

 

 

これから、10年は本当の意味で激動の時代となっていくでしょう。

 

 

 

 

 

そんな時に『北緯33度』上でまた何かが起きたら、それはもう偶然とは言えないですよね。

 

 

 

 

 

 

そのことを頭の片隅に入れつつ、『世界』の状況を見てみてください。

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痛風

蒸し暑い時期になり、不快指数も上がっている中で、「仕事帰りの1杯」を毎日楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

コロナ禍以前でしたら、仕事帰りに居酒屋でなんて方も多かったですよね。

 

 

 

 

 

 

そんな中での「東京都」では4回目の緊急事態宣言が発令されました。

 

 

 

 

 

 

 

そして、『TOKYO 2020』開催中も1都2県では「完全無観客開催」が決定しました。

 

 

 

 

 

さらに、今回の宣言下では、飲食店に対して国からの午後8時以降の休業や時短要請に応じない場合、酒販売事業者(小売業者)は取引をしないように求めるようになりました。

 

 

 

 

 

 

いよいよ、本格的な炙り出しが浮き彫りになってきていますね。

 

 

 

 

 

 

とは言え、これは飲食店に限ったことなので、スーパーやコンビニなどでは当たり前のように販売しています。

 

 

 

 

 

自国開催の『オリンピック・パラリンピック』をテレビなどの配信で観戦するには、大人はお酒がお供にピッタリですよね。

 

 

 

 

 

そこで気をつけなけれいけないのが、お酒の飲み過ぎ。

 

 

 

 

 

 

 

そしてその先には、『痛風』。

 

 

 

 

 

 

痛風』とは、血液中の尿酸値がなんらかの原因で高くなり、その「尿酸」が上手く体外に排出されないことにより、足首やひざなど関節に蓄積され、激痛が走る症状の『生活習慣病』です。

 

 

 

 

 

これになるとめちゃくちゃ痛いです。

 

 

 

 

 

「風にあたるだけで痛い」というところから、『痛風』という名前がついただけもあるくらいの痛みを生じる症状ですが、なぜこんなにも痛いのか。

 

 

 

 

 

その原因は「尿酸」のかたちにあります。

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(上記は、「尿酸」の結晶を引用。)

 

 

 

 

 

これを見て貰ってもわかるように、めちゃめちゃトゲトゲしているんです。

 

 

 

 

 

そんなのが、血液中に流れており、関節の一部分に蓄積されていったら…。

 

 

 

 

 

そりゃあ痛いに決まっています。

 

 

 

 

 

だって関節の内側でこんなトゲトゲした剣山みたいなものが、刺さっているんですからね。

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(上記は「剣山」のイメージです。)

 

 

 

 

 

 

 

では、この「尿酸」はいったいどこから作られるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

それは、『痛風』とよくセットで聞きなれた、もはや相方的存在の『プリン体』。

 

 

 

 

 

プリン体』とは、生物の重要なDNAなどを作り出したり、運動(臓器も含め)をする働きをするエネルギー物質です。

 

 

 

 

 

その『プリン体』は『肝臓』で分解され、その分解されたものが、尿酸になるわけです。

 

 

 

 

 

そして本来なら、『肝臓』で分解された「尿酸」はオシッコと一緒に排泄されるのですが、その数値が高いと残ったのが排泄されずに、血液中に溜まってしまい、それが痛み(『痛風』)となって現れてくるのです。

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(上記は『三和化学研究所』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

生きるために必要な『プリン体』ですが、必要以上に取り過ぎると、身体に害を与えてしまうってことですね。

 

 

 

 

 

さて、では尿酸値が高いとは一体どのくらい高いと『痛風』になる、もしくは予備軍と診断されるのでしょうか。

 

 

 

 

その数値は7mg/dl以上になります。

 

 

 

 

そして、『厚生労働省』は、その数値を6mg/dl以下が望ましいとしています。

 

 

 

 

 

また、『女性ホルモン』には腎臓からの「尿酸」の排泄を促す働きがあることから、女性よりも男性の割合の方が明らかに高くなっているんです。

 

 

 

 

 

 

とは言っても、女性も『痛風』になることはあるので、やはり血液検査で尿酸値が高い場合は、その生活習慣の見直しが必要となります。

 

 

 

 

 

 

 

また、2019年に『厚生労働省』が行った『国民生活基礎調査』によると、『痛風』の患者は全国で125万人いるといると発表がありました。

 

 

 

 

さらに予備軍となると1100万人にもなり、これを合計すると1225万人にも昇ります。

 

 

 

 

 

『日本』の人口が1億2547万人に対して、20歳以上が1億497万人ですので、10人に1人以上は『痛風』患者・もしくは予備軍となります。

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(上記は『総務省 統計局』 令和3年度 人口統計 から引用。)

 

 

 

 

 

しかも、その割合がほぼ、男性であるという特徴から成人男性の5人に1人にまでという数字になってしまうんです。

 

 

 

 

 

そして、『痛風』に発症する季節も初夏から秋に掛けてが最も多いと統計されており、この原因はアルコール以外にも、睡眠不足やストレスなどにも要因があります。

 

 

 

 

 

 

新年度を迎え、少し経ち、緊張が和らぎちょうど色々とストレスが溜まってくる時期、そして暑かったり寒かったりと睡眠不足になってしまう時期、またその気温や湿度のせいで気づかない間に汗をかいており、体内の水分量が減っていき、オシッコとして排泄されないことなど、さまざまです。

 

 

 

 

 

 

さらに昔から『痛風』は「贅沢病」や「王様病」とも言われているように、肉や魚など、食材に『プリン体』(筋肉)が詰まっているものほど、その数値が多く、そういったものを多く摂取することによって、尿酸値も高くなります。

 

 

 

 

 

では一体、具体的にはどの食材にどの程度の『プリン体』が含まれているのかと言うと、『厚生労働省』の発表したガイドラインでは、100gあたり50mg以上の『プリン体』が含まれているものを極めて多いと定めています。

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(上記は『厚生労働省』委託機関 『公益法人 痛風財団』 食品・飲料中のプリン体含有量 より引用。)

 

 

 

 

 

この表を見てもらっても分かるように、『プリン体』の含有量が多い方は、「あん肝」や「レバー」・「干物」など、ちょっと贅沢品で外食の時に食べることが多い食材ばっかりですね。

 

 

 

 

 

逆に、少ない方は家庭の食卓に良く出てくるものが多いです。

 

 

 

 

 

 

特に『プリン体』が多く含まれているものとして、冬の季節にしか中々お目にかかれない、「あん肝」なんて、どうしても普段食べないからこそ食べてしまい、さらにそれに合うお酒も普段よりも多く飲んでしまいがちですよね。

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(上記は冬に話題の「痛風鍋」から引用。)

 

 

 

 

 

 

 

だから、その摂取量を例えば1人前から半人前にしたりと、工夫しながら食べれば良いのです。

 

 

 

 

 

 

また、少ないからと言って食べ過ぎも良くありません。

 

 

 

 

 

 

要は、暴飲暴食をせずに適度に食べることが健康的だと言うことですね。

 

 

 

 

 

 

そして、これからの時期だと普段よりも多くの水を摂取するように心がけなければいけません。

 

 

 

 

 

そうでなくても、汗で体内の水分が出て行ってしまうのですから。

 

 

 

 

 

 

健康に気をつけながら、「おうち時間」を楽しみこの夏を越えて行きたいですね。

 

 

 

 

 

一度なったら、地獄ですから…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

七夕

2021年7月7日は『七夕』の日です。

 

 

 

 

『七夕』は徳川幕府時代には、『5節句』のひとつとして、最も重要な祝日・また公的な行事のひとつとなっていました。

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(上記は『福生七夕祭り』より引用。)

 

 

 

 

 

そんな『七夕』ですが、『5節句』にも選ばれるだけあり、その歴史も古く『奈良時代』には伝わり、宮廷(今でいう『皇居』)では宴会が開かれていました。

 

 

 

 

 

 

庶民に広まって行ったのは、『江戸時代』になってからで、手芸上達のを願う祭から今のようなものになっていきました。

 

 

 

 

 

『織姫』という字からも分かるように、手芸に長けていたのにあやかった祭りだったんですね。

 

 

 

 

また、『織姫』は『古事記』などで登場する『天照大御神アマテラスオオミカミ)』が『素戔嗚尊スサノオノミコト)』のふるまいに嫌となり、岩の中に隠れてしまった『『天岩戸(あまのいわと)』のシーンで、『天照大御神』を岩の中から出す為に、『神御衣(神様がお召しになる衣)』を作ったとされている『天棚機姫神(アメタナバタヒメ)』という女神と同一神となっています。

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やはり、ここでも衣を織る女神になっているんですね。

 

 

 

 

 

そして、『彦星』は『天稚彦アメノワカヒコ)』と言う、これも『古事記』に登場した神様と同一神になっています。

 

 

 

 

 

この神様は、恋に溺れて使命を忘れ、その罪によって矢に刺されて死んでしまうという、なんとも悲しい神様です。

 

 

 

 

ただ、こうした人情味の溢れる、どこか人間臭いような悲劇の主人公として、人々に愛されてきました。

 

 

 

 

『七夕』の話の『彦星』ともそっくりですよね。

 

 

 

 

 

 

 

その容姿が美男子だったことからも、1年に1度だけ出会うことが出来、それを心待ちにしているという恋心が、特に女性に人気となっていったのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

そして、もうひとつ。

 

 

 

 

 

旧約聖書』の『創世記』で、神に反逆したとされている『ニムロド(ニムロデ)』の伝承とそっくりなんです。

 

 

 

 

 

この『ニムロド』は『ノア』の子孫であの有名な建築物の建設を命じた人物です。

 

 

 

 

 

その建築物とは。

 

 

 

 

 

バベルの塔

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『ノア』が方舟から降りたあと、神が『ノア』の子孫たちに世界の各地を与え、そこで住むように命じました。

 

 

 

 

 

しかし、石を用いた技術で天まで届くような塔を建て、各地で住むのを免れようとしました。

 

 

 

 

この『バベルの塔』、めちゃくちゃ高い塔ですから、それだけ人間が集まっていたんですね。

 

 

 

 

 

そして、この作業をする職人を『石工職人』と言います。

 

 

 

 

『石工職人』を原点としている、世界最古で最大の秘密結社がありましたよね。

 

 

 

 

 

その秘密結社とは、『フリーメイソン』です。

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そして、その様子を見た神が地上に降臨し、「人間がみな同じことばを使うから、こんなことをしてしまうんだ!ことばが通じないよう、違う言語で話させてしまおう。」としました。

 

 

 

 

 

これにより、人々は混乱し塔の建設をやむ、世界各地に散らばっていき、たくさんの言語が生まれたのです。

 

 

 

 

 

 

そして、この首謀者が『ニムロド』。

 

 

 

 

 

だから、神に反逆した者となっていったんです。

 

 

 

 

ちなみに、『ニムロド』の誕生日は12月25日の日曜日とされていて、彼の生誕を祝う日となっているんです。

 

 

 

 

 

また、この物語が『創世記』の第10章であるところから、『ニムロド』のシンボルマークは『X』となっており、ここから『Merry X' mas』 となりました。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、この『バベルの塔』が建っていたとされる場所は、現在の『イラク』の首都・『バクダード』。

 

 

 

 

 

 

そして、この場所の北緯が「33」度。

 

 

 

 

 

 

これは偶然なんですかね。

 

 

 

 

 

神を反逆する者=『サタン』=悪魔。

 

 

 

 

 

そして、その悪魔を崇拝する組織。

 

 

 

 

イルミナティ

 

 

 

 

…。

 

 

 

 

 

話は『七夕』に戻しまして、笹竹に願掛けを書いた短冊を吊すのが一般的なイメージです。

 

 

 

 

 

これは、6月の最後の日に行われる『宮中祭祀』のひとつで、『天皇』を含めた皇族や、それに関係する『神社』が行う神道儀式、『夏越の大祓(おおはらえ)』というものがあります。

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(上記は『神田明神 夏越の大祓』より引用。)

 

 

 

 

 

そして『夏越の大祓』は1年も半年が過ぎ、残りの半年を無事に過ごせるようにと願うものですが、これに設置されている『芽の輪』の両脇ある笹竹に吊したことから始まっているんです。

 

 

 

 

 

だからこの短冊を笹竹に吊すという光景は、『日本』独自のものなんですね。

 

 

 

 

 

また、この『日本』でもかつて、『バベルの塔』と同じような高い建造物がありました。

 

 

 

 

 

 

その高さはなんと48mで、現在のビルの高さにすると15階建ての高さと匹敵するほどの高さになります。

 

 

 

 

その建築物とは。

 

 

 

 

 

出雲大社

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出雲大社』の主祭神は『大国主大神オオクニヌシ)』ですが、その祖先は『素戔嗚尊スサノオ)』になります。

 

 

 

 

 

もともとはこの『神社』は『素戔嗚尊スサノオ)』から『大国主大神オオクニヌシ)』が譲り受けたものなんですね。

 

 

 

 

 

そして、『国譲り』の際に、『大国主大神オオクニヌシ)』がその条件として、かつて『素戔嗚尊スサノオ)』から譲り受けた本来の姿に戻してほしいとしました。

 

 

 

 

 

そして、この願いを叶えて統治するようになったのが『天照大御神(アマテラス)』の孫で、初代天皇の祖父である、『邇邇芸命ニニギノミコト)』です。

 

 

 

 

 

こうして、『日本(天皇)』の歴史が始まるわけですが、『素戔嗚尊スサノオ)』は、別名を『牛頭天王(ゴズテンノウ)』となっています。

 

 

 

 

 

『彦星』も別名『牽牛』となっており、ここでも『牛』と繋がってくるんです。

 

 

 

 

また、今年は『丑年(うしどし)』となっています。

 

 

 

 

古事記』や『日本書紀』、そして『旧約聖書』が似ていること、そして『日本人』に馴染みの深い干支。

 

 

 

 

 

あるひとつの行事を通して、ここまで繋がるというのが不思議ですね。

 

 

 

 

 

そして、我々が住んでいる『地球』は『天の川銀河』の一部です。

 

 

 

 

ここでもやはり、『七夕』に関係のあるものが出てきます。

 

 

 

 

 

いま、たくさんの物事が手に入る変わりに、こういった昔からの伝統や文化が忘れられつつある時代。

 

 

 

 

 

次の世代にも、受け継げるべきものなんですね。

 

 

 

 

 

 

そして、出来る限り家族などと一緒に過ごして、その伝統を楽しみながら食事をしましょう。

 

 

 

 

 

 

『七夕』での食べ物と言えば、「そうめん」です。

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(上記は『S&B食品』 レシピから引用。)

 

 

 

 

 

湿度も気温も高いこの時期に食べやすくて、ぴったりなものですよね。

 

 

 

 

 

「生姜」や「ねぎ」などたっぷりな薬味と一緒に食べるとよりいっそう美味しく食べることができます。

 

 

 

 

 

また、笹の葉で巻いた「笹団子」も行事食となっています。

 

 

 

 

 

 

笹は、天まで力強くまっすぐ伸びることから生命力の象徴として、縁起物となっています。

 

 

 

 

さらに、笹の葉は殺菌作用があることからと、「小豆」は邪気を祓うものと信じられてきたことから、蒸し暑く食材が痛みやすい今の時期には、適したものなんです。

 

 

 

 

 

また、子どもが喜び、見た目も華やかな「ちらし寿司」や「七夕ゼリー」なんかも良いと思います。

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(上記は『銀座コージーコーナー』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

と、このように古くからある伝統行事の『七夕』の日、心安まる人と過ごし良い一日にしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

『織姫』と『彦星』のように。

 

 

 

 

ちなみに『5節句』のうち、3月3日の『上巳(じょうし)の日』と、5月5日の『端午の日』の曜日は全て同じになっています。

 

 

 

 

 

今年ですと『水曜日』と言うことになっていますよね。

 

 

 

 

また、7月7日はその名前から「ドリカムの日」と正式に認定されたそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水資源

皆さんは、1日に何㍑の水を飲んでいますか?

 

 

 

 

 

1日に最低限、必要な水の摂取量は

 

 

『体重×35ml』

 

 

 

と言われています。

 

 

 

 

60kgの人であれば2.1リットル、70kgの人であれば2.45リットルが最低でも必要だと言うことですね。

 

 

 

 

ただ、この基準はあくまでも最低必要な摂取量で、季節や気候によってもまた、運動で身体を動かしたりと汗を掻いたりした場合など、その状況によって、摂取量が違います。

 

 

 

 

 

 

『日本』は非常に珍しく、『水道水』がそのまま飲める国となっています。

 

 

 

 

 

これは世界でも、たったの15国しかないんです。

 

 

 

 

 

だから、『アメリカ』も『イギリス』もその他の国もほぼ、ほとんどの国が『飲料水』を買っているんです。

 

 

 

 

 

 

そんな恵まれた国に生まれた事を、感謝しなければ行けませんね。

 

 

 

 

 

 

そして、令和元年10月1日に『水道法』が一部改正されました。

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(上記は『厚生労働省』ホームページより引用。)

 

 

 

 

と言うのも、「高度経済成長期」の時期を中心に、全国的に『水道』のインフラ整備が進み、ほぼどこででも蛇口をひねれば『水』を飲むことが出来るようになりました。

 

 

 

 

 

もう、50年以上も前の事なんですね。

 

 

 

 

 

 

だから、「水道管」などの老朽化が進んだり、少子化から人材不足だったりなどさまざまな問題を抱えています。

 

 

 

 

 

それを解消させようとした改正なんですね。

 

 

 

 

 

生物にとって一番大事な『水』を扱うんですから、ちゃんと法律で決めなければなりません。

 

 

 

 

 

 

表向きは…。

 

 

 

 

 

 

2013年にある大物政治家が、『アメリカ』で「『日本』の全ての水道事業を、民営化にする」と発言しています。

 

 

 

 

 

 

その大物政治家とは…。

 

 

 

 

 

 

麻生太郎

 

 

 

 

 

 

そして、彼の娘は『フランス』の水道事業会社の重役にして、御曹司に嫁いでいると言われています。

 

 

 

 

 

 

さらに、その御曹司の家系はある一族の分家と言われています。

 

 

 

 

 

 

その家系とは…。

 

 

 

 

 

ロスチャイルド家

 

 

 

 

 

 

ここまで繋がっているとは…。

 

 

 

 

 

しかもこれを発言した年。

 

 

 

 

 

2013年。

 

 

 

 

「13」と言う数字…。

 

 

 

 

 

 

たまたまなんでしょうか?

 

 

 

 

 

もう一度言います。

 

 

 

 

生物にとって一番大事な『水』。

 

 

 

 

それすらも牛耳ろうとしているのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

話は変わりますが、『ミネラルウォーター』で有名な「ボルビック」が2020年12月31日をもって、販売を中止したことをご存知でしょうか?

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(上記は『キリン・ビバレッジ』「ボルビック」より引用。)

 

 

 

 

 

 

その理由は、単純でこの「ミネラルウォーター」を汲み上げていた水源がくみすぎて枯渇してしまったからです。

 

 

 

 

 

 

『フランス』生まれのこの「ミネラルウォーター」は『ダノン』と言う大手食品メーカーが『フランス』政府から、許可を得て毎秒89リットル近くをくみ上げていました。

 

 

 

 

 

 

その量は、一般的なお風呂のお湯が250〜300リットルとなっているので、約2〜3秒で貯まる計算になります。

 

 

 

 

 

 

それは無くなる訳です。

 

 

 

 

 

 

「湧き水」は永遠なものでは無いですからね。

 

 

 

 

この『ダノン』と言う企業の本社があるのは、『大西洋銀行』本部があったビルです。

 

 

 

 

 

 

そして、この銀行の創立者は『ロスチャイルド家』の一族です。

 

 

 

 

 

 

また、『日本』での販売ははじめ、『サントリー』が、のちに『キリンビバレッジ』が販売していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

サントリー』は『ロスチャイルド家』が手掛けている「ワイン」を販売しています。

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(上記は『サントリー株式会社』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

また、『キリンビバレッジ』の創業者は「岩崎弥太郎」と「トーマス・グラバー」。

 

 

 

 

 

トーマス・グラバー」は『ジャーデンマセソン社』と言う『香港』に本社を置く企業で、幕末期にその代理店として、「長崎」に置いた為に来日しました。

 

 

 

 

 

そして、この『ジャーデンマセソン社』の所有者は『ロスチャイルド家』と親戚関係になります。

 

 

 

 

 

また、「麻生太郎」の祖父である「吉田茂」の義父(吉田茂は吉田家の養子になっています。)は、『ジャーデンマセソン社』の「横浜」支店の支店長をやっていました。

 

 

 

 

 

 

 

さらに、『ジャーデンマセソン社』の所有者にして『ケズウィック家』の現当主は、「『日本』に何かがあった場合、一番最初に聞くのは(麻生)太郎だよ。」と発言しているのです。

 

 

 

 

 

 

 

ここまで、繋がってくるとは…。

 

 

 

 

 

 

 

 

地球温暖化」の影響で今後、さらなる「水不足」が予想されています。

 

 

 

 

 

もちろん、異常気象で集中豪雨などがありますが、これは貯水することがほとんど出来ません。

 

 

 

 

 

また『気象庁』は今年、「線状降水帯」が発生した場合、土砂崩れや洪水など生命の危険度が高まる事から、初めて発生情報を伝えると発表しました。

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(上記は『讀賣新聞』オンラインより引用。)

 

 

 

 

 

 

これにより、災害時に少しでも早く安全な場所に逃げる可能性は高まりますが、いつどこで何があるか分かりません。

 

 

 

 

 

しかも、土砂崩れになった場合、人命ももちろん貯水の役割を果たしている木々まで流れてしまいます。

(上記は今回のタイトルを『水資源』とした為に、『水』をメインに記載しています。決して令和3年7月3日に発生した、「静岡県熱海市」の土砂災害を誹謗中傷するものではございません。)

 

 

 

 

 

 

 

そうなった場合、『水資源』の一番大事である「地下水」も無くなってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

ここで「地下水」の話になりますが、今でこそ普段「井戸」で水くみなどをしないために、あまり馴染みの無いかもしれませんが、実は意外と色んな所で使われているんです。

 

 

 

 

 

 

飲水としてはもちろん、水田などの農業水に使われたり、豪雪地帯ではその雪を溶かすために冬場に流す水に使われています。

 

 

 

 

 

 

そんな中で、ある驚くべき情報が先日出てきました。

 

 

 

 

 

 

それは、『米軍・横田基地』周辺の「地下水」の有害物質の数値が基準値をはるかに超えていたというものです。

 

 

 

 

 

 

その原因は飛行機の消化訓練のために使われている『有機フッ素化合物』の「PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)」と「PFOA(ペルフルオロオクタン酸)」が、訓練後に地下に浸透し、それが地下水に溶け出していると言うものです。

 

 

 

 

 

さらに、『横田基地』の飲水は「地下水」から引っ張ってきて、それを飲んでいます。

 

 

 

 

 

この「地下水」の有害物質の数値は、なんと『アメリカ』の飲水の基準値の約20倍。

 

 

 

 

 

 

こんなのを毎日飲んでいるわけです。

 

 

 

 

 

さらに、訓練等で使用している原材料など、『米軍』に関係することは一切公表しないとなっているので、実情はもっと酷いかも知れません。

 

 

 

 

今後、その周辺の自治体と都や国が協力しあって行かないといつか、飲めなくなる日が来るでしょう。

 

 

 

 

 

 

そうならない為にも、情報掲示と日々の調査が必要なんですね。

 

 

 

 

 

 

と、このように『水』は永遠にあるとは限りません。

 

 

 

 

 

 

だからこそ今、大事に扱う必要があるのです。

 

 

 

 

 

未来を担う子供たち、そして全ての生物の為にも。

 

 

 

 

 

 

特に「水道水」が飲める『日本人』。

 

 

 

 

 

我々一人一人が、意識をしていかなければいけませんね。

 

 

 

 

 

飲めなくなる前に…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コーヒー

コロナ禍と本格的な『梅雨』の時期となり、よりいっそう「巣籠もり生活」が続いている中で、皆さんいかがお過ごしてしょうか。

 

 

 

 

 

緊急事態宣言も一応は解除されたことにより、少しずつ外に出ていく方も増えてきたと思います。(一部を除いてですが…。)

 

 

 

 

 

 

 

そんな中で6月30日から、コーヒーショップの代表的な企業である『スターバックス』から全国47都道府県の各地限定のフラペチーノ、「47 JIMOTO フラペチーノ」が販売されました。

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(上記は『スターバックス コーヒー ジャパン』公式ホームページから引用。)

 

 

 

 

 

 

これは、『スターバックス』が日本に上陸してから25周年を記念する企画で、各都道府県1種類ずつ違ったフレバーのフラペチーノを販売しています。

 

 

 

 

 

 

 

これだけでも、ちょっと足を伸ばして色んな地域のを試したくなってきますよね。

 

 

 

 

 

 

私自身はあまり普段は「コーヒー」は飲まないですが、この企画を知り、近隣都道府県のを飲んでみたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

さて、皆さんは普段からこの「コーヒー」をお飲みになっているでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

朝起きたら必ず飲むという方や、出勤・通学時に飲む方、また仕事中に飲んでいるという方、さまざまだとは思います。

 

 

 

 

 

 

「コーヒー」に含まれている成分の「カフェイン」は以前、取り過ぎるとヤバイと言うのをお伝えしましたが、それよりもっと闇が深いものがあったんです。

 

 

 

 

 

 

その闇とは、「コーヒー豆」自体の価格。

 

 

 

 

 

 

「コーヒー」の世界的な市場規模をみると、2011年、全世界での生産量は約790万トン、約5兆6000千億円に達しています。

 

 

 

 

 

 

なのにも関わらず、「コーヒー」農家の貧困が無くならなかったと言うこと。

 

 

 

 

 

 

では、一体なぜこんな事が起きてしまったのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

答えは、全世界での「コーヒー」農家の80%が小規模な農家だったと言うこと。

 

 

 

 

 

 

そして、このような小規模な「コーヒー」農家は立場が弱いと言うことです。

 

 

 

 

 

その背景には小規模な「コーヒー」農家がそもそも、市場価格を知らないこと。

 

 

 

 

 

また、小規模な農家同士が組合に入っているとは限らないことです。

 

 

 

 

 

 

そうした状況から、中間業者に足元を見られ、安く買い取られてしまうです。

 

 

 

 

 

 

 

また、「コーヒー」販売業者がある程度限られているのも、ひとつの要因となっています。

 

 

 

 

 

 

 

「コーヒー」農家は、生の「コーヒー豆」を焙煎業者に売ります。

 

 

 

 

 

 

 

焙煎とは私たちが良く目にする、「コーヒー豆」です。

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この焙煎業者、実は世界の約87%を業界トップ5社で占めているんです。

 

 

 

 

 

『日本』でも有名なあの、「ネスレ」もそうです。

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(上記は『ネスレ日本』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

 

『日本』では、前身会社の「ロンドン」極東輸出部が1913年に横浜に開設したのが始まりになります。

 

 

 

 

 

2013年に100周年を迎えているんですね。

 

 

 

 

 

 

ただここでふと、頭をよぎったことがあります。

 

 

 

 

 

「ロンドン」、「2013年」。

 

 

 

 

 

 

勘の良い方はもうお気づきでしょう。

 

 

 

 

 

そうです。

 

 

 

 

 

 

実はある財閥の傘下だったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

その財閥とは。

 

 

 

 

 

 

ロスチャイルド財閥』

 

 

 

 

 

 

 

また、『スターバックス』は『ロックフェラー財団』の傘下になります。

 

 

 

 

 

 

さらに、『スターバックス』のロゴマークは、実は『イルミナティ』が崇拝している『サタン』を表しているなどと言う都市伝説もあるほど…。

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(上記は『スターバックス コーヒー ジャパン』公式ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

上記のロゴマークを逆さにすると『イルミナティ』が崇拝している『サタン(ルシファー)』に見えてきます。

 

 

 

 

 

 

「コーヒー」は缶コーヒーで1本185mlで約100円程度で販売しています。

 

 

 

 

 

では、焙煎前の生の「コーヒー豆」を「コーヒー」農家がいくらで売買取り引きをしていたかと言うと、実は2011年までそのルールが決められていませんでした。

 

 

 

 

 

2011年以降は、1kgあたりの最低買取り価格を2.97ドル以上と定めています。

 

 

 

 

 

 

これにより、以前に比べては「コーヒー」農家も金銭的な貧困は解消されつつあります。

 

 

 

 

 

でも、良く考えてみて下さい。

 

 

 

 

 

1kgで一体、何杯の「コーヒー」が取れるのかを。

 

 

 

 

 

そして、全世界でも有名な「コーヒー」会社が『イルミナティ』と繋がっていたと言うことを。

 

 

 

 

やはり、世界を牛耳っているという都市伝説は本当なのでしょうか。

 

 

 

 

 

それとも、たまたまだっただけなのでしょうか。

 

 

 

 

 

世界中で愛される「コーヒー」。

 

 

 

 

 

 

コーヒーカップ1杯で120mlで約10gの焙煎した「コーヒー豆」が適量とされています。

 

 

 

 

 

 

そして、『日本』も販売されている焙煎された「コーヒー豆」は安くても1kgあたり1000円前後になります。(企業努力によってもっと安価で販売しているところもあります。)

 

 

 

 

 

 

こうして考えると、いかに利益を得ることが出来る市場なのかと言うのが分かります。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、私たちが知らないだけで。

 

 

 

 

 

 

とは言え、それが商売と言うやつなんですがね。

 

 

 

 

 

 

話は変わりまして、ここで「コーヒー」と良い組み合わせ・悪い組み合わせを少しだけ、ご紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

まず、良い組み合わせとしては、「ケーキ」や「シュークリーム」などのスウィーツ。

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(上記は『びわ大津プリンスホテル』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

これは、「コーヒー」に合う代表的なものですよね。

 

 

 

 

 

そして、「バナナ」を筆頭に「フルーツ」にも良く合います。

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そして、意外な所では味の濃い「肉料理」や「魚料理」。

 

 

 

 

 

 

特に「肉料理」では、塩っけの多く燻製している「生ハム」が合います。

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(上記は『伊東ハム』より引用。)

 

 

 

 

 

「魚料理」では、「しめ鯖」などの青魚の生臭さを「コーヒー」の芳醇な香りで消してくれます。

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逆に食べ合わせが悪いのが、鉄分の多い食材。

 

 

 

 

 

と言うのは、鉄分の多い食材と「コーヒー」を一緒に摂取すると、鉄分の吸収を悪くしてしまうんです。

 

 

 

 

 

そして、これまた意外なところでは、「チョコレート」。

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(上記は『ゴディバ』ホームページ 「ゴールド コレクション(35粒)」より引用。)

 

 

 

 

 

これは、「チョコレート」にも「コーヒー」同様に『カフェイン』が含まれており、過剰摂取をしてしまう恐れがあり、頭痛や嘔吐・脱水症状や睡眠障害を引き起こしてしまう可能性があるからです。

 

 

 

 

 

 

『カフェイン』の摂取量は個人差があり、一概には言えませんが『カナダ』などでは1日の摂取量を400gまでとしており、『日本』もそれに従っています。

 

 

 

 

 

バランスの良い摂取が大事と言うことですね。

 

 

 

 

 

このように意外な発見が出来た「コーヒー」ですが、これからも美味しく楽しみながら頂くことが、ストレス軽減にも繋がっていきます。

 

 

 

 

 

「巣籠もり生活」が続いている今、心も体も健康的な生活をしながら、付き合って行きたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お食い初め

先日、3人目の子供の『お食い初め』が無事終わりました。

 

 

 

 

この歴史はかなり古く、『平安時代』まで遡る『日本』の伝統行事なんですね。

 

 

 

 

 

 

と言うのも、昔は医療の発達も乏しく、産まれてから100日までも持たない子供がたくさんいました。

 

 

 

 

 

そんな所から、誕生して無事100日を迎えられたと言うお祝いと、これからもすくすくと成長し、長生きして欲しいと言う家族の願いから、この風習が出来ました。

 

 

 

 

 

だから『お食い初め』の別の言い方だと、『100日祝い』などと言われたりしています。

 

 

 

 

 

伝統的な作法だと、その家の一番の年長者である祖父母が、赤ちゃんの口に箸を持っていくのが習わしでしたが、最近では核家族も増えているのでその家の世帯主がやったりする場合が多いようです。

 

 

 

 

 

 

また、赤ちゃんの歯は早い子だと100日前後から生えてくるために、丈夫な歯が生えてくるようにと、『歯固め石』も箸で口にもっていくと言う風習が一般的です。

 

 

 

 

 

 

でも、『歯固め石』ってどの石を使っても良いの?とお思いでしょう。

 

 

 

 

 

結論から言うと、実際はどこの石を使っても良いそうです。

 

 

 

 

 

例えば、新築を買って庭に敷いてある石など思い入れがある石であれば。

 

 

 

 

ただ、一般的には『氏神様(うじがみさま)』がいらっしゃる『神社』で石を借りて、やり終わったら綺麗に洗って返すのが通例になっています。

 

 

 

 

 

その際には、必ず参拝して、「◯◯から来ました、◯◯と申します。先日産まれた子どもが無事に100日を迎えることが出来ますので、『歯固め石』として1〜2個お借り致します。』と心の中でおっしゃって下さい。

 

 

 

 

 

そうすれば、『氏神様』も怒るなく貸して頂けますよ。

 

 

 

 

 

 

また、返す時も無事に『お食い初め』が終えたことを報告して、必ず『ありがとうございました。』と一言、付け加えて下さい。

 

 

 

 

 

そうすることで、これからもその子をずっと見守って下さりますから。

 

 

 

 

 

 

要は、神様ともコミュニケーションが大事と言うことですね。

 

 

 

 

 

人間ですら、「親しき中にも、礼儀あり。」と言う諺(ことわざ)があるくらいなんですから。

 

 

 

 

 

さて、『お食い初め』のお祝い膳としては、『日本』の伝統的なスタイルの「一汁三菜」が一般的になっています。

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(上記は今回の「お祝い膳」)

 

 

 

 

 

また、縁起物として、尾頭付きの「鯛」を一緒に出すことが多いようです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、これには全てちゃんと意味が込められているんです。

 

 

 

 

 

 

「鯛」はその名前から「めでたい(鯛)」と言うことばを連想させるのと、その赤い皮と白い身から「紅白」になっているとして縁起物となっています。

 

 

 

 

 

 

だから縁起物として、「正月」でも必ず「鯛」は使われているんです。

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また、このおかしら付きの「鯛」、実は「御頭」では無くて「尾頭」と書くんです。

 

 

 

 

だから、「尾」と「頭」がセットじゃないと尾頭付きの「鯛」とは言えないんです。

 

 

 

 

 

 

これは、切り離すと言うのが縁起が悪いというところから来ている所から、やはり武士の時代が長く続いていた我が国『日本』ならではの、伝統的な文化なんですね。

 

 

 

 

さらに、「鯛」には「鯛の中の鯛」と呼ばれる骨があり、これを発見出来たら、幸せになれるなんて事も言われています。

 

 

 

 

 

魚を隅々まで綺麗に食べれると言うのが、かつてあった命に対しての感謝の意を込めてと言う、これも我々人間だけが持ち合わせた感情から来ていると言われています。

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だから見つけた際には、是非自慢して下さい。

 

 

 

 

 

 

そして、主食である「赤飯」もお祝い事には必ず登場する定番ですよね。

 

 

 

 

 

これも、「小豆」は古来から「邪気を祓う」と言われている事から、主食の「米」と一緒に炊いて、食べると良いとされているんです。

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これも「正月」には必ずと言っても良いほどの定番メニューですね。

 

 

 

 

 

 

「汁物」としては、「はまぐりのお吸い物」が定番となっています。

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「はまぐり」は2枚貝で、他のものとはピッタリと合わない所から、「良縁」に恵まれるとなっています。

 

 

 

 

 

 

おかずの方でだと、「煮物」の具にもちゃんと意味があります。

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例えば、「蓮根」は穴の空いた形から先を見通せるようにや、「筍(たけのこ)」はすくすく育ちますようにとです。

 

 

 

 

また、「人参」を梅のような形にするのは「ねじり梅」と言い、生活が豊かになるようにと、「こんにゃく」は「手綱こんにゃく」と言うねじれた形になっており、これは自分自身には厳しく律し、有事に備えてる心を養うと言う意味と、その形から「良縁成就」の縁起も担いでいます。

 

 

 

 

 

「椎茸」はその形から、長寿の象徴とされる「亀」の甲羅に見立てられています。

 

 

 

 

 

「香の物」は「多幸」の語呂合わせから「タコの酢の物」や「人参」と「大根」のその色から「紅白なます」が定番になります。

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「梅干し」は、そのしわくちゃな形から、しわがたくさん出来るまで長生きして欲しいと言う願いが込められています。

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また、地域によってはその土地独自のものがあり、それも全て家族や親族が産まれてきた赤ちゃんの幸せを願ってやっているんですね。

 

 

 

 

 

こうしてみると、今も昔も「子は宝」と言うのは変わっていないんですね。

 

 

 

 

 

より、子ども達や家族が大切だと感じた1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テストステロン

2021年6月21日で『夏至』も終わり、これから少しずつ日も短くなってくるというのに、これからドンドンと暑くなってくるのが、個人的には嫌いに季節となってきました。

 

 

 

 

 

そんな中で、古来から『夏バテ』などの対策として様々な方法で、この暑い季節を乗り越えようと人々は考えてきていました。

 

 

 

 

 

例えば、『土用の丑の日』で「鰻(うなぎ)」を食べたり、暑さを凌ぐために浴衣を着たりなど、いわゆる『夏の風物詩』というのがそうであるように。

 

 

 

 

 

 

 

また、『夏』の季節はよく、『開放的な季節』などと比喩されていたりもしますよね。

 

 

 

 

 

 

ここで『厚生労働省』が3月に発表した、面白いデータがあります。

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(上記は『厚生労働省』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

これは『令和2年度』の人口の動きを調査した結果を表に表したものですが、何が面白いかというと、「出生率」が2月から少しずつ増えてきて、一度4月にピークを迎えているのが分かります。

 

 

 

 

 

 

どういう事かと言うと、よく「赤ちゃん」がお腹の中に出来て産まれるまで、『十月十日(とつきとうか)』と言われます。

 

 

 

 

 

 

妊娠してから「赤ちゃん」が産まれるまで約10ヶ月ちょいということですね。

 

 

 

 

 

と言うことは、逆算すると6月・7月・8月あたりになるわけです。

 

 

 

 

 

 

ここで約3ヶ月の誤差があるのは、妊婦さんの排卵日と、出生日は予定日よりも前後するのでピンポイントでというわけには行かないからです。

 

 

 

 

 

それから、先に言って起きますが、このブログは「性犯罪」を誘発するものではありませんので、ご理解くださいませ。

 

 

 

 

 

さて、話は戻しまして、ではこの6月・7月・8月と一体何があるのかというと、季節が『夏』なんです。

 

 

 

 

 

やはり、『開放的な季節』ということですかね。

 

 

 

 

 

 

 

また、「出生率」の表を見てみると7月がピークになり、その後10月までほぼ横ばいになっている事が分かります。

 

 

 

 

 

 

これもある意味では都市伝説とも言えますが、夏に男女が出会い付き合いだし、その後結ばれて安定してくるの時期が『秋』辺り。

 

 

 

 

そして、『クリスマス』・『年末年始』と言ったイベント事も相乗効果して、このような結果になっているということです。

 

 

 

 

実際、「出生率」から逆算した2月というのは、「バレンタインデー」くらいしか頭に浮かべられるイベント事って無いような気がしますもんね。

 

 

 

 

 

 

実は、女性の排卵日は月に2〜3日しか無く、その中でも妊娠しやすい『卵子』は年に2〜3回しか無いと言われており、排卵日自体も正確にいつとは分かりません。

 

 

 

 

 

 

そんな中で「バレンタインデー」、たった1日というのはかなりの低確率になっている訳です。

 

 

 

 

 

そして、もうひとつ重要なのが男性の『精子』の強さ。

 

 

 

 

 

いくら女性の方が排卵日であっても、男性の『精子』が弱いと、ちゃんと『受精卵』にならないんです。

 

 

 

 

 

 

月にたったの2〜3日しかもその日がいつかも分からない排卵日と、年に2〜3回しか出来やすい月が無い『卵子』と、射精の際に1度に3億個の『精子』の中で打ち勝ち、ちゃんと『受精卵』になるというのが、いかにすごい事かというのが分かります。

 

 

 

 

 

しかも、『卵子』の方がちゃんと『受精』出来る体制の時間帯でないと、いくら『精子』の方が早く着いたとしてもブロックされてしまい、『受精卵』とはならないので、まさに運をもっている強者ということになります。

 

 

 

 

 

 

 

このような過程で「赤ちゃん」になるというのは、まさに『奇跡』としか、言いようがありませんね。

 

 

 

 

 

 

では、『精子』をこのような強者にするには一体どうすればよいか?

 

 

 

 

 

 

 

それは『男性ホルモン』の一種である『テストステロン』を強化することです。

 

 

 

 

 

と言っても、『テストステロン』って何?って思いますよね。

 

 

 

 

 

『テストステロン』とは、哺乳類のオスでは「睾丸」で95%で作られる『男性ホルモン』のことで、筋肉を増やしたり骨格を発達させたりする役割を持ち合わせています。

 

 

 

 

 

 

いわゆる、マッチョなど男性らしい体格を形成する『男性ホルモン』なんですね。

 

 

 

 

 

では、『テストステロン』をどのように強化すれば良いのか?

 

 

 

 

 

 

それは、食べ物やサプリメントによる摂取と、必要以上に排出しないように気をつける事だそうです。

 

 

 

 

 

 

サプリメントはより直接的な摂取をするので、分かりやすいかと思います。

 

 

 

 

 

 

では、食べ物としては何を摂取したら良いか。

 

 

 

 

 

 

まず1つ目は「牛肉」・「豚肉」・「鶏肉」・「卵」・そして「大豆」などのタンパク質を多く含むものです。

 

 

 

 

 

そして2目は、「山芋」などのネバネバしたものや「ニンニク」・「ニラ」・「ネギ」・「タマネギ」などネギ科の野菜、そして「人参」や「アボカド」などです。

 

 

 

 

 

 

さらに、この2つを同時に摂取することによって、相乗効果が生まれ、より効果が現れると実験結果でわかっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば、「牛肉」で言ったら「ガーリック・ステーキ」など。

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(上記は『モランボン株式会社』 「ガーリック・ステーキ」レシピより引用。)

 

 

 

 

 

よく、「ガーリック・ステーキ」の付け合わせで「人参」があるのはちゃんと理に叶った組み合わせだったんですね。

 

 

 

 

 

 

また「牛肉」と「豚肉」の合挽き肉と「ニンニク」や「ニラ」などを使った「餃子」。

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(上記は『餃子の王将』ホームページから引用。)

 

 

 

 

 

「餃子」の場合には手作りだと、他にも色んな野菜を入れることが出来るので、野菜嫌いな子供にも栄養バランスが取れてオススメです。

 

 

 

 

 

 

「鶏肉」だったら、ネギと一緒に焼鳥にした「ネギ間」に「ニンニク」の効いた辛味噌を付けたりなど、酒のつまみとしても最高です。

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(上記は『魚民』メニューより引用。)

 

 

 

 

 

と、このようにさまざまな食品の組み合わせの食べ物を摂取することが『テストステロン』増強に繋がるんですね。

 

 

 

 

良く、「スタミナ満点の料理」と言うのは、理に叶ったものだったんです。

 

 

 

 

 

 

 

そして、もうひとつ重要な必要以上の排出(射精)をしないこと。

 

 

 

 

 

ある研究では、次射精までの日数を計算式にしたものがあります。

 

 

 

 

(年齢➖7)➗4=日数

 

 

 

 

この計算だと、20歳だと3.25ですから3日と4時時間ですから、だいたい3〜4日に1回が理想的な射精時期になります。

 

 

 

 

 

よく若い頃は3日で満タンになると言う都市伝説がありましたが、あながち嘘ではなかったようですね。

 

 

 

 

 

 

このような事を意識して、行動することによって、『男性ホルモン』も増強し、『精子』の強さだけで無く、肥満防止や骨粗鬆症など高齢になるにつれての生活習慣病の防止にもつながってくるのです。

 

 

 

 

 

 

個人的には、4人に1人が65歳以上の高齢化社会

 

 

 

 

 

 

それを脱するのは、出来るだけ子供を作り、子育て世帯により育てやすい環境を作り上げる必要があります。

 

 

 

 

 

それを提案・決定するのは政治家であり、それを選ぶのは私たち国民一人一人。

 

 

 

 

 

どのような『日本』にしたいか、未来に向けて考えていく時期になってきていましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森ビル

緊急事態宣言も解除され、ワクチン接種も企業ごとに実施するなど、過去に体験したことの無い状況の『日本』。

 

 

 

 

 

そんな中で『TOKYO 2020』の開催日も近づいている中での『都議会議員選挙』など、目まぐるしい怒涛の時代がいよいよやってきました。

 

 

 

 

 

 

緊急事態宣言が解除したとは言え、まだ少し外に出るのは控えたいと個人的には考えていますが、どうも若い世代はそうでも無いという考えの方が少なからず、いらっしゃるみたいですね。

 

 

 

 

 

 

かく言う私も、もっと若くて20代前半だった頃には必要以上に都心に遊びに行っていたのを覚えています。

 

 

 

 

 

中でも本当に良く行っていた場所のひとつ。

 

 

 

 

それが『六本木ヒルズ』です。

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(上記は『森ビル』ホームページ 「オフィス一覧」から引用。)

 

 

 

 

 

何週間かに一回、この中にある美術館の展示が変わっていたり、様々なイベント事があった『六本木ヒルズ』。

 

 

 

 

 

本当に良く行っていました。

 

 

 

 

ついでに周辺のラーメン屋巡りなどもして。

 

 

 

 

 

それから冬になると、ちょっと離れたところに『虎ノ門ヒルズ』のイルミネーションを観に行ったり、その帰りに歩いて『東京タワー』に登ったなどと言う事もあります。

 

 

 

 

 

 

ただ、夜だったと言うことと、周りが『寺院』や『大使館』だったと言うことで、物々しい雰囲気だったというのを覚えています。

 

 

 

 

 

そんな『六本木ヒルズ』や『虎ノ門ヒルズ』、実は同じ企業が所有していると言うことをご存知でしたでしょうか?

 

 

 

 

 

その企業というのが『森ビル株式会社』。

 

 

 

 

 

「だから、何?」って思った方、ビックリしますよ。

 

 

 

 

 

では、何にビックリするかというと、この『森ビル』にはある都市伝説があるのです。

 

 

 

 

 

 

それが、『森ビル』所有の5つのビルと、『赤羽橋』を結ぶと『六芒星』になるんです。

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六芒星』とは『ユダヤ人』を表す記号としても定着している記号になっており別名を『ダビデの星』とも言われています。

 

 

 

 

 

また、『日本』では『籠目紋(かごめもん)』とも言われており、邪気を祓う魔除けとしても古くから伝わっています。

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そして、これは『日本』で一番、最高位の聖地である場所にも…。

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そして、『森ビル』が所有しているビルの真ん中にある地名が『飯倉』になっています。

 

 

 

 

 

 

この『飯倉』のほど近くには一体、何があるのかご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

 

それが。

 

 

 

 

 

フリーメイソン』日本グランドロッジ(本部)。

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そして、このビルを所有しているのも『森ビル』になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

さらにもう1つ、この『六芒星』の内側にあり、『森ビル』が所有しているビルがあります。

 

 

 

 

そのビルというのは、東京都港区虎ノ門にある『神谷町MTビル』。

 

 

 

 

 

 

 

住所は〒105-0001 

東京都港区虎ノ門4-3-2神谷町MTビルになります。

(上記は、『森トラスト』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

そして、その最上階の20階にオフィスを構えている企業。

 

 

 

 

 

それが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロスチャイルド・ジャパン株式会社』。

 

 

 

 

 

 

そして、この住所の数字。

 

 

 

 

1+5+1+4+3+2+2=18

 

 

 

 

『18』という数字が出てくるんです。

 

 

 

 

 

果たして、これは偶然なのでしょうか。

 

 

 

 

 

そして、『六本木ヒルズ』にある代表的なオブジェ。

 

 

 

 

 

そこにあるのが巨大な蜘蛛(くも)です。

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(上記は『六本木ヒルズ』オブジェより引用。)

 

 

 

 

また、インターネットで一番最初に必ずある『www』というのがあります。

 

 

 

 

 

これは『蜘蛛の巣』という意味になります。

 

 

 

 

 

そして、この『www』を旧ヘブライ語に直すとある数字が浮かびあがってきます。

 

 

 

 

 

その数字が。

 

 

 

 

『6・6・6』

 

 

 

 

 

これも、たまたまなんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

さらに『森ビル』の理事長にある人物がいます。

 

 

 

 

 

そう、『TOKYO 2020』のオフィシャル・スポンサーで人材派遣会社の『パソナ・グループ』取締役会長。

 

 

 

 

 

 

「竹○平蔵」氏。

 

 

 

 

 

彼は、『慶應義塾大学』の名誉教授も兼任しています。

 

 

 

 

 

 

慶應義塾大学』の創設者である「福沢諭吉」は『フリーメイソン』だったと言われています。

 

 

 

 

 

また、2021年6月7日に『JOC日本オリンピック委員会)』の経理部長が自殺してしまったいうのを前回、お伝えしました。

 

 

 

 

この数字を足すと、

 

 

 

 

2+2+1+6+7=18。

 

 

 

 

 

これも悪魔の数字になるんです。

 

 

 

 

 

ここまで偶然が重なるのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

まあ、ただの都市伝説ですがね。

 

 

 

 

 

いよいよ、『TOKYO 2020』まであと1ヶ月となりました。

 

 

 

 

 

色んな思いが交差している中での開催。

 

 

 

 

 

 

そして、『緊急事態宣言』の解除。

 

 

 

 

 

今後の進むべき道をしっかりと見極めて行かなければ、行けませんね。

 

 

 

 

 

 

『日本』は…。