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『世界最古の国』日本

#神社仏閣#歴史#都市伝説#グルメ#漫画#アニメ#ゲーム#その他生活にありとあらゆるものなどに関することを書いています。ここに記載するすべて記事の引用素材は誹謗中傷を目的としたものでは無く、著作権を侵害する目的で作成したものではありません。

ドラクエ35周年

2021年5月27日に『ドラゴンクエスト』が発売して35周年を迎えました。

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(上記は『スクエア・エニックス』「ドラゴンクエスト 35周年特設ページ」より引用。)

 

 

 

 

 

 

 

言わずと知れた、『日本』製のコンピュータRPGで、RPGと言えば『ドラクエ』か『FF(ファイナルファンタジー)』のどちらかのシリーズが代表となっているんではないでしょうか。

 

 

 

 

 

そんな中で、2014年には「最も長く続いている日本のRPG』で『ギネスブック』にも掲載されました。

 

 

 

 

 

 

その魅力は、ひとことでは言い表せませんが、冒険をしながら主人公たちが、魔物を倒してレベルアップしていくというストーリーに、取り憑かれた若者が多いかと思います。

 

 

 

 

 

かく言う私も、小学生の頃からやり始めて、現在に至るまで様々なシリーズの作品をやってきた事を誇りにすら思っています。

 

 

 

 

 

また、シリーズ全体を通してのキャラクターデザインを担当しているのが、あの「ドラゴンボール」の作者である「鳥山明」先生というのも、当時の若者たちにとって、心を持っていかれた要因のひとつだと思います。

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(上記は『ドラゴンボール超』より引用。』

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、先日『ドラクエ』シリーズ作品ストーリーと、主人公ランキングが発表されました。

 

 

 

 

 

 

その結果、堂々1位に輝いたのは、ストーリー・主人公ともに『ドラクエV』。

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(上記は『ドラゴンクエストVニンテンドーDS版より引用。)

 

 

 

 

 

 

実は、私もこの作品からやり始めハマった1人ですので、嬉しいと言う気持ちと反面、当然だと何か根拠のない自信すらありました。

 

 

 

 

 

ドラクエV』の作品を軽く説明すると、父・主人公・子供の親子3代が冒険の途中、さまざまな困難に出会しながらも、成長し魔王を倒すという作品になっています。

 

 

 

 

そして、この作品の一番の見所はなんと言っても「花嫁」を選ぶこと。

 

 

 

 

その選んだ「花嫁」によって主人公の子供の2人の髪の色が変わることです。

 

 

 

 

 

また、初めて主人公=「勇者」という設定では無く、その子供達が「勇者」である設定から、主人公がモンスターを仲間に出来る特技を身につけていたことも、さらにこの作品の人気ぶりに拍車を掛けたのだと思います。

 

 

 

 

 

 

小学生のころ、どっちを奥さんにするか・子供たちの名前をどうするか・どのモンスターをパーティに入れるかなど、四六時中その話題で絶えませんでしたね。

 

 

 

 

 

 

しかし、子供のころよく親に「そんなにずっとゲームなんかしていないで、勉強しない!」と怒られていたなんて方も多いのでは無いでしょうか?

 

 

 

 

 

私もそのひとりです。

 

 

 

 

でも、最近の研究では、「そのゲームの進め方によって、その子の勉強法が分かれる」いうのが発表されました。

 

 

 

 

 

その勉強法とは4つ。

 

 

 

 

①「成長を楽しむことが好きなタイプ」

 

 

 

②「承認を目的にするタイプ」

 

 

 

 

③「自由さを楽しむタイプ」

 

 

 

 

④「動きや変化を楽しむタイプ」

 

 

 

 

 

と言っても、なんのこっちゃ分からないですよね。

 

 

 

 

例えば①の「成長を楽しむことが好きなタイプ」の子は、レベル上げをしてHPやMPがすごいある・新しい呪文や技を覚えるなどのことが好きなタイプです。

 

 

 

 

このような子には、勉強=ドラクエと思ってもらい、漢字ドリルや算数ドリルの単元ごとに、レベルアップ=習得していることが、目に見えて分かるようにします。

 

 

 

 

少しずつ成長しレベルアップしている姿を、自分自身で分かるように、そしてそれに合わせて親も工夫してあげると、勉強もゲーム感覚でやってくれるようになり効果的です。

 

 

 

 

 

例えば、単元ごとにボートなどを作ってクリアしたらシールなどを貼ってあげるなどです。

 

 

 

 

 

 

②の「承認を目的とするタイプ」の子は、いかに早くクリアをして、周りにすごいと思われるのが好きなタイプです。

 

 

 

 

 

このような子は、点数を取ることが凄いと思われたいタイプの子なので、小テストの時でも高い点数を取ったら「すごい!」と褒めて上げると、その子の自尊心が刺激され、「テストで高い点数を取ることが良いことなんだ。」となります。

 

 

 

 

 

 

また、高い点数を取ってきたら、すかさず親が「もしかしたら、将来○○みたいになれるかも!」とその子の向上意欲も掻き立ててあげて下さい。

 

 

 

 

高い点数を取ることが、何よりもの最短な方法というのが分かり、結果として勉強意欲が向上していきます。

 

 

 

 

 

 

③の「自由さを楽しむタイプ」の子は、魔法のじゅうたんや気球などで飛ぶときが一番楽しい子や、新しい町に行ったときが一番好きというタイプです。

 

 

 

 

 

このような子は、「想像させ、考えさせる」ことを重視させて下さい。

 

 

 

 

例えば、「経緯」という熟語があります。

 

 

 

この熟語だけで、「いきさつ」・「けいい」・「たてよこ」と読み方がありますが、前の2つは同じ意味は「それがなぜこうなったかという、物事の流れ」です。

 

 

 

 

 

そして、地球を地図で見る時に、「経度」・「緯度」でその場所を探すことができます。

 

 

 

 

 

「経緯」は縦、「緯度」は横です。

 

 

 

 

このことから、「たてよこ」と読むことが出来ます。

 

 

 

 

この熟語ひとつとってみても、国語と理科と社会の3教科を勉強することが出来ますね。

 

 

 

 

 

また、算数でもある公式を当てはめて答えるだけで無く、ほかにも違うやり方は無いかを考えて想像させ、考えさせたり、英語では「happy」という単語に「un」が付くと違う意味になりますが、じゃあこの「un」が付く単語は他に何があるのだろう?と想像させ、考えさせると、幅広く知識が増え、勉強意欲が向上させることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

④の「動きや変化を楽しむタイプ」の子は、キャラクターの服装や攻撃などの動きにこだわるのが好きなタイプです。

 

 

 

 

 

このようなタイプの子は、YouTubeなどの動画を見て、視覚的に知識を増やし理解させてあげるのが効果的です。

 

 

 

 

 

例えば、先日あった『皆既月食』はなぜこのようになるのかを、YouTubeなど動画を見て、その後に親子で実際どのようになるのかを体験させてあげるとより理解度が上がるでしょう。

 

 

 

 

 

 

他にもこれには当てはまらないタイプの子がいたり、これらを掛け合わせたタイプの子だったりと、「十人十色」です。

 

 

 

 

 

 

その子に合った勉強法を見つけてあげるのも、親として大事な役目なので、常に見守りながら軌道修正してあげることが必要です。

 

 

 

 

 

また、勉強だけでは無く、その子が興味がわくものを探して、応援して上げましょう。

 

 

 

 

 

それが、その子にとっての安心感と自己肯定感に繋がり、のびのびとその事に集中が出来るのですから。

 

 

 

 

 

余談ではありますが、運動の出来る子は勉強も出来るという事が調査結果からも分かっています。

 

 

 

 

 

勉強や、その子が興味のあるものを親子や家族が一緒に取り組み、成長(レベルアップ)していけば、それが大人になった時の糧となり、例え失敗しても次へと進むことが出来ます。

 

 

 

 

 

まさに、『ドラクエ』のようなものですね。

 

 

 

 

常にひとりひとりが主人公なのだから!

 

 

 

 

「愛がある、冒険がある、人生がある。」

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(『ドラゴンクエストV』キャッチコピー・画素より引用。)

 

 

 

 

 

地球環境

2021年5月31日から6月6日までの1週間、『日本テレビ』で、『SDGs(持続可能な開発目標)』の17項目を中心として、「人のため、暮らしのため、社会のため、そして未来のためにできることを考える1週間」のキャンペーンをやっています。

 

 

 

 

 

そのキャンペーンの名は『Good For the Planetウィーク』。

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(上記は『日本テレビ』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

『地球』の環境を意識した、さまざまなジャンルの人や物を発見・発信していくのがテーマになっています。

 

 

 

 

 

 

 

実は私、こうゆう何かをテーマにした番組が大好きなんですね。

 

 

 

 

 

普段は見られないようなことを番組で発信していたり、滅多に見れないタレント同士の絡みが見れたりと。

 

 

 

 

 

24時間テレビ 愛は地球を救う』に至っては、もう四半世紀近く、ずっと観ています。

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(上記は『日本テレビ』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんな中で月曜日にちょっと気になるテーマを題材にした番組が放送していました。

 

 

 

 

 

 

そのテーマというのが『人口肉』。

 

 

 

 

 

牛や豚など本物の肉を一切使わずに、人工的に作りあげる肉のことですが、その作り方には驚きました。

 

 

 

 

 

その作り方とは3Dプリンターを駆使して、人口的に肉を作っていたのです。

 

 

 

 

 

しかも、「血液」・「脂肪」・「赤身」をちょうど良い感じに配合しながら。

 

 

 

 

 

本物の肉じゃないんですよ。

 

 

 

 

 

特に、「血液」を配合するのを見た時には「いよいよ、本当にこんな時代が来たんだ。」と実感してしまいました。

 

 

 

 

 

 

では、一体この『人口肉』は何から作られていると思いますか?

 

 

 

 

 

 

答えは、『大豆』です。

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そして、この『人口肉』のことを別名、『アルトミート』と言います。

 

 

 

 

 

では、なぜ『人口肉』にする動きが始まったのか。

 

 

 

 

 

それは、世界的な人口増加のために、食料需要が増加していき、あと数十年には完全に食肉の

生産・販売にいたるまでの物流が崩壊してしまうと言われています。

 

 

 

 

 

そして、もうひとつは従来の畜産農業が『地球温暖化』の原因である、『温室効果ガス』を非常に多く、排出していたことです。

 

 

 

 

 

 

これは具体的に、どういう事かと言うと、例えば家畜(牛や豚)は大量に飼育されていますよね。

 

 

 

 

 

と言うことは、それ以上に大量のエサが必要となるわけです。

 

 

 

 

 

そのエサを作るときに排出されるガスと、家畜自身のフンやゲップ・オナラから排出されるガスの量が非常に多いんです。

 

 

 

 

 

主な排出ガスはメタンガス・亜酸化窒素ですがこれは一般的な二酸化炭素温室効果に比べて、メタンガスは21倍・亜酸化窒素にいったっては296倍にもなってしまうんです。

 

 

 

 

 

そして、驚くべきことに『温室効果ガス』の排出量が、畜産農業は全体の24%と、電力分野の25%の次に多いんです。

 

 

 

 

 

 

電力分野では、「火力発電」などがあり、分かる気もしますが、まさか牛や豚のエサを作る際と、牛や豚自身から出るものが『地球温暖化』に繋がってくるとは、思いもよらなかったですね。

 

 

 

 

 

 

 

このような観点から、『大豆』を含めた植物を『人口肉』として使っていこうと言う動きが始まっているんですが、実はこれ今年の2月に、ある人物たちがすでに出資、コメントをしているんです。

 

 

 

 

 

 

そのある人物たちとは…。

 

 

 

 

 

 

 

Microsoft』共同創業者、『ビル・ゲイツ』。

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そして、『Amazon』共同創業者、『ジェフ・ベゾス

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これら2つの大企業は、「IT産業における最大かつ最も支配的な企業」とよばれています。

 

 

 

 

 

その総称を『GAFAM』。

 

 

 

 

 

他にも、『ビック・テック』、『テック・ジャイアンツ』、『ビック・ファイブ』とも呼ばれているこの5大企業。

 

 

 

 

 

Google』・『Amazon』・『Facebook』・『Apple』・『Microsoft』の頭文字を取ったものなんです。

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さすがに、テレビではこの事は一切伝えてはいなかったですがね。(ざっと、流し見で観ていたので、放送していたら訂正します。)

 

 

 

 

 

 

ただ、この2人が3Dプリンターを使って『人口肉』を作ると宣言、そして出資していたのは事実です。

 

 

 

 

 

そして、もうひとつ気になる点が。

 

 

 

 

 

なぜ、『大豆』なのか?

 

 

 

 

 

 

 

『大豆』はその栄養価の高さから、植物では唯一、肉に匹敵するくらいのタンパク質を含んでいると言う特徴があるんです。

 

 

 

 

 

『ドイツ』では「畑の肉」、『アメリカ』では「大地の黄金」とも呼ばれています。

 

 

 

 

 

だからこそ『大豆』が肉の代替品として、『人口肉』を使っているんですね。

 

 

 

 

 

ただ、これは表向きの話…。

 

 

 

 

 

話は少しズレますが、2021年1月15日付の報道では、2020年に『アメリカ』の『The Land Report 』という土地専門誌が、『ビル・ゲイツ』が『アメリカ』最大の個人農地所有者になったと報告しました。

 

 

 

 

 

 

その広さは「東京23区」の1.5倍の広さ。

 

 

 

 

 

 

ねっ、話がきな臭くなってきたでしょ?

 

 

 

 

 

 

そして、『アメリカ』最大の『大豆』を含む穀物の流通を支配している商社、『カーギル社』。

 

 

 

 

 

 

戦後、食糧難の『日本』に『GHQ』と一緒に『小麦粉(パン)』を普及させた(売り付けた?)商社です。

 

 

 

 

 

 

 

GHQ』の最高司令官である『ダグラス・マッカーサー』は『フリーメイソン』のメンバーとしても有名ですよね。

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そして、『世界皇帝』と呼ばれていたある人物が頭取(銀行でのトップ・オブ・ザ・トップ)を務めいた現在の『JPモルガン・チェース』を『カーギル社』はメインバンクにしていたんです。

 

 

 

 

 

 

 

では、その『世界皇帝』と呼ばれていた人物とは…。

 

 

 

 

 

『ディビッド・ロックフェラー』。

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ねっ、全てが繋がってきたでしょ?

 

 

 

 

 

そして先程、『大豆』は『ドイツ』では「畑の肉」、『アメリカ』では「大地の黄金」とも呼ばれているとお伝えしました。

 

 

 

 

 

『ドイツ』出身→『ロスチャイルド家

 

 

 

アメリカ』出身→『ロックフェラー家』

 

 

 

 

 

たまたまですかね。

 

 

 

 

ウキペディアに載っているのは…。

 

 

 

 

 

 

とは言え、これから先どんどんと『人口肉』が普及していきます。

 

 

 

 

 

それが『SDGs』が目標としているものなのだからです。

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そしてこれからの時代、これに合わせて私たちも『地球環境』について考えていかなきゃいけません。

 

 

 

 

それが、『世界統一』事項なんですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発ガン性物質

世の中にはさまざまな食べ物や物があり、それらの組み合わせの中で私たちは生活してます。

 

 

 

 

そんな中で、『日本人』の死因の第一は「癌(ガン)」になっています。

 

 

 

 

 

2人に1人は一生のうちに一度は発症すると言われている「ガン」ですが、そう聞くとすごく身近な病気というのに感じてしまいませんか?

 

 

 

 

実際、私の周りにも「ガン」で亡くなってしまった方が何人かいますが、他の病気に比べるとやはり、その発症率が高いというのが分かります。

 

 

 

 

 

そして「ガン」が原因での死亡率を見てみるとやはり、40代から徐々に増加していき、60代になると、その率が一気に上がる傾向にあるようです。

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(上記は『国立がん研究センター ガン情報サービス 』 最新がん統計 2021年2月10日発表 より引用。)

 

 

 

 

 

 

このグラフを見てみると分かるように、57歳前後を境にして、男女の比率も男性の方が一気に上がっていることも分かります。

 

 

 

 

 

その要因のひとつとしては、タバコの喫煙率になります。

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(上記は『厚生労働省』「JT全国喫煙者率調査」より引用。)

 

 

 

 

 

上のグラフを見ても分かるように、2018年(平成30年)で喫煙者数が一番高い数値が40〜49歳男性になっています。

 

 

 

 

次いで、50〜59歳男性・30〜39歳男性となっており、女性よりも明らかに喫煙率が高いと言うのが、分かりますね。

 

 

 

 

 

 

では、なぜこんなに男女比で差が生じるかと言うと、ひとつには女性の「妊娠・出産・授乳」となります。

 

 

 

 

周りでも、これを期に禁煙をしたと言う方は多くいらっしゃるのでは無いかと思われますが、この因果関係から見てみても、やはり禁煙というのは、「ガン」を発症率を下げると、データ上でもなっているんですね。

 

 

 

 

 

 

 

まあ、これは昔から言われていたことだから、別に驚きではないという方。

 

 

 

 

 

 

もうひとつ、喫煙と同じくらい「ガン」のリスクが高まるというものがあったんです。

 

 

 

 

 

しかも、食品で。

 

 

 

 

 

特に食品ということで、「大腸ガン」のリスクが高まるという研究結果になりますが、実は『日本人』の死亡数が高い場所(部位)の中で、「肺」の次に高いのが「大腸」なんです。

 

 

 

 

 

 

 

では、その食品とか一体なにか。

 

 

 

 

 

 

それが、「ハム・ベーコンなどの加工肉」と「赤身肉(豚や牛など)」だったんです。

 

 

 

 

 

この驚きの研究結果ですが、『国際がん研究機関(IARC)』が2015年に「加工肉」を「確定的」な「ガン」の原因と発表しています。

 

 

 

 

 

なかでも、「ベーコン」は「ガン」の原因となるカテゴリの中で、タバコと同じ分類に属することとなったんです。

 

 

 

 

 

朝食に「パン」と一緒に「ベーコンエッグ」を食べているという方や、お子さんに「ウィンナー」や「ソーセージ」を毎朝あげているという方は、なるべくお控え下さい。

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(上記は『S&B エスビー食品株式会社』ホームページより引用。)

 

 

 

 

また、「赤身肉(豚・牛など)」に関しても、「ガン」の原因となるのが「ほぼ確定的」であるという分類になっており、2018年の研究結果では、1日当たりの消費量が「加工肉」だと50g・「赤身肉」だと100g増えるごとに、「大腸ガン」のリスクが高くなると判明しました。

 

 

 

 

 

 

その原因は

①、「ヘム」と言う「赤身肉」に多く含まれている赤い色素。

 

 

②、「加工肉」の鮮度を維持するためと、腐ることを防ぐ目的のために使われている「硝酸塩」と「亜硝酸塩」。

 

 

③、肉を高温調理するときに発生する「複素環式アミン」と「多環式アミン」。

 

 

 

 

これら3種類の化学物質が、「大腸」にダメージを与えている可能性があり、このダメージが長年蓄積されると、リスクが高まるとなっています。

 

 

 

 

 

 

ただ、これらをゼロにするって訳にはいきませんよね。

 

 

 

 

 

特に「赤身肉」なんかは、脂肪分も少なくヘルシーだし、毎日食べている方が多いと思います。

 

 

 

 

 

 

『イギリス』政府のガイドラインでは、1日の「加工肉」・「赤身肉」の摂取量を70gまでが適正だと伝えています。

 

 

 

 

 

また、『厚生労働省』が2021年1月14日に公表した、『国民健康・栄養調査』によると平成30年の1人当たりの1日肉摂取量は105gとなっています。

 

 

 

 

 

単純にあと、35g減らすと良いということですよね。

 

 

 

 

 

理想的な摂取量を70gまでとしているのが『イギリス』なので、しっかりとした比較対象とは行きませんが、35gというのは、「薄切りハム」4枚分に相当します。

 

 

 

 

 

 

 

このくらいなら、毎日の食生活ででも、抑えられそうですよね。

 

 

 

 

 

 

ただ、これはあくまでも「大腸ガン」のリスクを高めるという研究結果です。

 

 

 

 

 

これを全てやめてしまうことによって、また違う病気のリスクが高まってしまいます。

 

 

 

 

 

 

要するに、過度な摂取を控えて、しっかりとした「食生活」をするという事が大事なんです。

 

 

 

 

毎日何gまでなんかを気にして生活をしていたら、それこそストレスでやられてしまいますからね。

 

 

 

 

 

そして、ここで一番はやっぱりタバコはヤバイって事です。

 

 

 

 

 

「おうち時間」が増えたのが当たり前になっているいま、生活習慣を見直し、心掛けることが一番大事ということなんですね!

 

 

 

 

 

 

ヤバイ食べ物

『おうち時間』も当たり前になりつつあり、ワクチン接種も少しずつ始まりを見せ始めている、我が国『日本』ですが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

 

また、『TOKYO 2020』を開催するかしないかなども含めてこれから先の不安と期待の両方が合わさっている方も多いと思います。

 

 

 

 

 

つい先日も『アメリカ』が『日本』への渡航警戒水準を最高レベルの「レベル4」に引き上げ、渡航禁止の勧告をしたばかりですが、これは「戦時中」以来のことになります。

 

 

 

 

 

やはり、『有事化』の状態だったというのが、改めて痛感する報道でしたね。

 

 

 

 

 

さて、そんな中でもし『TOKYO 2020』を中止した場合の経済的な損失額と、無観客で開催した場合の経済的な損失額が2020年12月に、「東京都」から試算の公表されました。

 

 

 

 

 

仮に中止をした場合の損失額は、なんと1兆8千億円以上。

 

 

 

 

また、無観客で開催した場合での損失額は、1470億円。

 

 

 

 

 

この数字を見るだけでも、是が非でもやりたい気持ちは分かりますよね。

 

 

 

 

 

 

仮に無観客開催をしたとしたら、『TOKYO 2020』を自宅のテレビなどで、きっと観戦しますよね。

 

 

 

 

 

 

それに合わせて、個人的にはお供として欠かせない物があります。

 

 

 

 

 

それが「炭酸飲料水」。

 

 

 

 

これが実は、めちゃくちゃ身体に悪かったんです。

 

 

 

 

 

 

『TOKYO 2020』の筆頭スポンサーである『コカ・コーラ(株)』はある公表をしています。

 

 

 

 

 

それは、「コカ・コーラ」に含まれている糖分が100mlあたりに、11.3g含まれていること。

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とは言っても、中々その量がわかりませんよね。

 

 

 

 

 

 

例えば、通常スーパーやコンビニなどで売っている「コカ・コーラ」のサイズは500mlが多いです。

 

 

 

 

 

そうすると、100mlあたり11.3gの糖分が含まれていると公表しているので、「11.3g×5=56.5g」になります。

 

 

 

 

 

 

それでも、まだちょっと分かりにくいですよね。

 

 

 

 

 

 

例えば、「コーヒー」や「紅茶」などに入れるのに、「角砂糖」があります。

 

 

 

 

「角砂糖」は1個あたり約4gになるので、これを対比するとこうなります。

 

 

 

 

 

56.5(g)÷4(g)=14.125個

 

 

 

 

 

なんと、あの500mlのペットボトル1本で角砂糖、約14個分の糖分が入っているんです。

 

 

 

 

 

 

ちなみに『WHO(世界保健機構)』によると、大人1人あたりの炭水化物(糖分)の摂取量は250〜325gが望ましいと言われています。

 

 

 

 

 

 

中でも、砂糖の摂取量に関して言えば、25gまでが望ましいと言われているんです。

 

 

 

 

となると、もはや500mlのペットボトル1本を飲み切ったら、その数値を超えているということになりますよね。

 

 

 

 

 

 

そしてもう1つ、「コカ・コーラ」のお供として絶対的な地位を占める「ポテトチップス」。

 

 

 

 

 

これも、「じゃがいも」から作られているので、炭水化物になります。

 

 

 

 

これを一緒に食べたら、理想的な炭水化物(糖分)の摂取量を「かるぅ〜く超えとるやないかい!」となるわけです。

 

 

 

 

 

 

これにプラスで3食の食事を摂ったら、どうなるかと考えるだけでも…。

 

 

 

 

 

ちなみに糖分では、茶碗一杯のごはん(150g)で約55g、日本酒1合で 約6.5g、ビール350mlで約10.9gになります。

 

 

 

 

 

日本酒よりもビールの方が多いんですね。

 

 

 

 

 

だから、ビールに「ポテトフライ」と言う組合せは、最も悪い組み合わせなんです。

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(上記は『ハウス食品株式会社』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

えっ、最高の組み合わせじゃないのと思っている方、ヤバイです。

 

 

 

 

 

 

と言うのも、アルコールを分解する働きをしているのは『肝臓』になります。

 

 

 

 

 

このアルコールを分解する過程で、『肝臓』は脂肪を吸収しやすくする酵素を、発生させてしまうんですね。

 

 

 

 

さらに、アルコールのせいで『脳』の満腹中枢が麻痺してしまい、普段よりも余計に食べてしまう。

 

 

 

 

「ポテトフライ」は元々、炭水化物(糖分)なうえに、油で揚げているからより一層、肥満になる可能性が高く、最悪の場合、「肝脂肪」が増えて「肝硬変」や「糖尿病」を引き起こしてしまう可能性が高くなるのです。

 

 

 

 

 

 

 

また、「ポテトフライ」には塩もかなり多めに振りかけているため、塩分摂取量も多くなり、アルコールの利尿作用もあいまって、体内の水分量が減ります。

 

 

 

 

 

そうなると、喉が渇くためにさらにアルコールを呑んでしまうと言う悪循環になります。

 

 

 

 

 

 

その結果、「高血圧」になってしまい、さまざまな病気の引き金に繋がってきてしまいます。

 

 

 

 

 

 

ねっ、想像しただけで怖くなってきたでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

しかも、家庭で作る「ポテトフライ」などの揚げ物はさておきとして、外で食べる揚げ物は、たいていの場合、何日も同じ油を使っている多く、汚くなっているので「トランス脂肪酸」と言う、悪玉コレステロールを増やしてしまい、より健康被害に影響がでます。

 

 

 

 

 

とは言っても、やっぱりこの組み合わせ最高ですよね!

 

 

 

 

 

 

特に個人的には細いタイプで、フニャフニャになってる方が好きで、見つけるとすぐに確保しちゃいます。

 

 

 

 

しかも、居酒屋だと常に目の前にあって欲しい一品なんですよね。

 

 

 

 

 

でも、健康には悪影響になってしまう。

 

 

 

 

 

では、どーしたら良いのでしょうか。

 

 

 

 

 

答えは簡単で、過度に取り過ぎないこと!

 

 

 

 

 

毎日、ビールに「ポテトフライ」などの揚げ物を食べてしまうとか、毎日、炭酸飲料水を飲んでると言うのがダメなだけなんです。

 

 

 

 

 

単純に栄養バランスが悪いですからね。

 

 

 

 

 

せめて、休みの日の前日にと言うのをオススメします。

 

 

 

 

なぜなら、次の日が休みならずっーと寝ていても社会的には迷惑を掛けないですから。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電力不足

経済産業省』は2021年5月14日に、この夏の7月・8月と2022年1月・2月は電力不足になる見通しという発表をしました。

 

 

 

 

 

どういう事かと言うと、ギリギリこの夏は電力を供給できたとしても、この冬は難しくなる見通しと言うことです。

 

 

 

 

 

供給と言っても、ちょっと分かりづらい方もいらっしゃると思うので、簡単に言うと、ここでの場合は「使える電力」ということになります。

 

 

 

 

 

 

ということは、「おい、ちょっと待てよ!この冬は暖房などが使えなくなるって事かよ!」と思ったでしょう?

 

 

 

 

 

最悪の場合、本当にそうなるんです。

 

 

 

 

 

 

5月25日に『経済産業省』の『資源エネルギー庁』がある発表をしました。

 

 

 

 

 

 

そこに書かれているのは、まずこの夏の電力供給力の余裕度を示す「予備率」と言われるものが、「北海道」・「沖縄」以外の全国8エリアで、7月は3.7%・8月は3.8%になる見通しと発表しています。

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(上記は『経済産業省 資源エネルギー庁』「2021年度夏季及び冬季の電力需給の見通しと対策として」より引用。)

 

 

 

 

 

 

予備率が3.7%や3.8%って言われても、なんのこっちゃ分からんですよね。

 

 

 

 

 

実は、電力というのは備蓄することが出来ません。

 

 

 

 

 

だから、絶えず発電所で電力を作り、供給しているんですね。

 

 

 

 

 

それを企業や一般家庭で必要な分を使っています。

 

 

 

 

 

本当の意味での供給とは、そういう意味ですがその供給できる電力をなんかあった時のために少し予備として、常に作っているんです。

 

 

 

 

 

これを示すものが「電力供給予備率」。

 

 

 

 

 

 

 

全国に安定して、電力を供給できる最低限の「予備率」は3%は必要になっており、今夏はその最低安定供給率のわずか、0.7%した上回っていないんです。

 

 

 

 

 

そして、これは2017年以降もっとも厳しい状況と予想されています。

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(上記は『経済産業省 資源エネルギー庁』「2021年度夏季及び冬季の電力需給の見通しと対策として」より引用。)

 

 

 

 

 

 

そして今冬はどうなるかというと、「東京」では22年1月はマイナス0.2%・2月はマイナス0.3%になると予想されています。

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(上記は『経済産業省 資源エネルギー庁』「2021年度夏季及び冬季の電力需給の見通しと対策として」より引用。)

 

 

 

 

 

 

 

では、一体なぜこのような事態になってしまうのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

実は、2015年に開催された『第21回気候変動枠組条約締結国会議(COP21)』通称『パリ会議』と、2030年までに持続可能な開発のために17の国際目標を掲げて、『国連総会』で採択をした通称『SDGs』によるものなのです。

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その中でも『地球温暖化対策』として、『脱炭素社会』が掲げられており、『日本』では2030年までに2013年度比の26%を削減するという目標が定められました。

 

 

 

 

 

そして、2021年5月26日に2050年までに炭素削減目標を基本概念とする改正法が『参議院本会議』で全会一致で可決され、成立しました。

 

 

 

 

 

 

その目標値は2030年から2050年の間に「46%」削減と「小泉進次郎環境大臣」が述べています。

 

 

 

 

 

 

その手始めとして、行った一手というのが、他でもない、「火力発電所」の廃止なのです。

 

 

 

 

 

 

「火力発電」というのは、その名の通り火の力を使って電気を起こす仕組みになっていますが、それと同時にCO2(二酸化炭素)も排出してしまいます。

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(上記は『関西電力』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

 

これでは、その目標とするものとは逆になってしまうということで、2020年夏まで稼働していた「火力発電所」を休止・もしくは廃止という手段を選びました。

 

 

 

 

 

 

この休止・廃止により単純計算で大手電力企業だけで、マイナス830万kw(キロワット)が電力が失われることになります。

 

 

 

 

 

 

と言っても、あまりピンとこないですよね。

 

 

 

 

 

 

『日本』の一世帯あたりの平均年間消費電力量は4322kwとなっているので、約1920世帯分の年間消費電力量が失われたことになります。

 

 

 

 

 

 

しかも、実は『日本』では電力供給をしている全ての発電所のなかで、「火力発電」が76%になっているんです。

 

 

 

 

 

 

 

ほとんどが「火力発電」でまかなっているのに、それを止めてしまったら、それは電力不足になるに決まってますよね。

 

 

 

 

 

 

そんな中で、『経済産業省』は5月25日に休止・もしくは廃止をしていた「火力発電所」に再稼働を要請しました。

 

 

 

 

 

 

普通に考えたら分からないものなのかしら?

 

 

 

 

完全に見切り発射だったんですかね。

 

 

 

 

 

 

さて、ここからは少し都市伝説となりますが、「小泉環境大臣」が目標値としてなぜ「46%」かと記者から尋ねられたところ、「ふと、思いつきました。」と答えています。

 

 

 

 

 

では、この「46」という数字は一体なんなのか。

 

 

 

 

阪神淡路大震災→1月17日5時46分

 

②米・同時多発テロワールド・トレード・センター北側に激突)→9月11日8時46分

 

東日本大震災→3月11日14時46分

 

 

 

 

 

 

世界や『日本』に多大な影響を与えた、大きな災害が全て「46」分なんです。

 

 

 

 

これは偶然でしょうか。

 

 

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(上記は『阪神淡路大震災 第12回追悼のつどい』より引用。)

 

 

 

 

 

 

 

そして、『脱炭素社会』づくりは『SDGs』での項目だと7・12・13の項目にあてはまるとなっています。

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これがヤバイんです。

 

 

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これは無限のマークに見えますね。

  

 「♾」

  

これを縦にすると数字の「8」になります。

そして、これを真ん中から半分にすると「33

」という数字がでてきます。

 

 

「33」は『フリーメイソン』の中で最高位の数字…。

 

 

 

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これも偶然なんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

それとも始めから計画されていたこと?

 

 

 

 

 

どちらにせよ、この冬が電力不足になる見通しになるという報道が、大々的に報道されていないこと自体がおかしいと思います。

 

 

 

 

 

コロナワクチン接種や緊急事態宣言を延長するなどの報道が多い中で、このような「法案」が成立したり、電力不足になるなどと小さく報道されています。

 

 

 

 

 

もちろん今後生きていく中では、どちらも大事ではありますが。

 

 

 

 

 

知っている人が得をして、知らない人は損をする、そんな時代になってきているんです。

 

 

 

 

 

今までは「お金」でしたが、これからは「命」までもが…。

 

 

 

 

 

そうならないためにも、しっかりと情報を受け取り共有しなければいけませんね。

 

 

 

 

せめて、家族や仲間たちにだけでも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆既月食

2021年5月26日はなんの日かご存知ですか?

 

 

 

 

それが『皆既月食』なんです。

 

 

 

 

しかも、この日は1年間で月が一番大きく見える『スーパームーン』と重なる、特別な『皆既月食』になります。

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(上記は『国立天文台』から引用。』

 

 

 

 

 

 

さらに言うと『皆既月食』が前回に起きたのは6年前の2015年9月28日ですが、これは『日本』では見えませんでした。

 

 

 

 

 

では、『日本』で見えた『皆既月食』はいつかと言うと、1997年9月17日、24年も前になるんですね。

 

 

 

 

 

そして、次に『日本』で『皆既月食』が見えるのは12年後の2033年10月8日になります。

 

 

 

 

 

 

さて、ここでちょっと『スーパームーン』って何?

 

 

 

 

 

そもそも『皆既月食』って何?

 

 

 

 

 

なんか聞いたことはあるけど、よく分からないって方は多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

実は私も分かりません。

 

 

 

 

 

感覚では分かるけど、説明をしろと言われるとこれが結構難しいんですよね。

 

 

 

 

 

特に子供に教えるのは。

 

 

 

 

 

ざっくり説明をすると、まず『スーパームーン』とはその年で『地球』の中心部分から一番近い『満月』のことを言います。

 

 

 

 

 

 

その日が今年は5月26日なんですね。

 

 

 

 

 

『月』は『地球』を中心に回っていますが、このことを「公転」と言います。

 

 

 

 

『地球』も『太陽』の周りを回っていますもんね。

 

 

 

 

 

そして、この「公転」は中心となる「惑星」、もしくは「恒星(自らが光を放ち、その大きさからくる重力によって圧力を内部に持ち、支えているガス体の「天体」のこと)」の大きさが違えば違うほど、楕円形のかたちで周ります。

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(上記は『キャノンサイエンスラボ キッズ』から引用。)

 

 

 

 

 

分かりやすく言うと、『太陽』の周りをまわっている『地球』。

 

 

 

 

 

この「公転」もその大きさの違いから、ひっぱれられる力が強まったり、弱まったりして楕円形になるんです。

 

 

 

 

 

だから、『太陽』に近い軌道の時は暑く、遠い軌道の時は寒くなるのを肌で感じることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

それが、『地球』と『月』でも同じ現象が起きるため、その年で1番近く見える『満月』を『スーパームーン』とよんでいるのです。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、今年一番遠い『満月』は12月19日になりますが、肉眼でもしっかりと見えるので、是非比較してみて下さい。

 

 

 

 

 

その見える大きさは約30%も違って見えるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

さて、では次に本題の『皆既月食』です。

 

 

 

 

 

そもそも、『月食』とは『太陽』と『地球』と『月』が一直線になった時に、『太陽』の光を『地球』が邪魔をして『月』が影になってしまうことを言います。

 

 

 

 

 

その影が全部かかったら『皆既月食』、部分的だったら『部分月食』と言うんですね。

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(上記は『キャノンサイエンスラボ キッズ』より引用。』

 

 

 

 

 

 

 

9年前に『金冠日食』と言うので、話題になった『日食』は、逆に『太陽』と『地球』の間に『月』が来て一直線になったときに、『月』が邪魔をして、『地球』が影になってしまうことを言います。

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(上記は『キャノンサイエンスラボ キッズ』より引用。)

 

 

 

 

 

 

一直線上に言うと、『月食』は『太陽』→『地球』→『月』。

 

 

 

 

『日食』は『太陽』→『月』→『地球』となるわけです。

 

 

 

 

 

 

さて、『皆既月食』は『地球』の影によって『月』が赤く見えるのをご存知ですか?

 

 

 

 

 

その答えは、ヒトの目には捉えやすい色と、捉えにくい色があるからです。

 

 

 

 

 

ちょっと良く分からないですよね。

 

 

 

 

 

もう少し説明すると、世の中には様々な色が光によって赤色だったり、青色だったりと、そう見えていますが、実はその色も光の強さや大気の蒸気による屈折によって見え方が変わってくるんです。

 

 

 

 

例えば、晴れた日の朝や夕方は、地平線から『太陽』が近い場所にいるので、空はヒトの目で1番強く感じる赤色に見えます。

 

 

 

 

 

逆にどんどんとお日様が登ってくると、弱くても見える青色に空は見えるんです。

 

 

 

 

 

 

もっと分かりやすく言うと、『虹』が出来た時に1番強く見える色はなんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

そう、赤色なんです。

 

 

 

 

通説では上から、赤色→橙色(オレンジ)→黄色→黄緑色→緑色→青色→紫色の7色となっています。

 

 

 

 

 

やはり、赤色が1番で青色や紫色は下の方ですよね。

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だから、『地球』の影になってしまった『月』も『太陽』のわずかな光で赤色に見えるんです。

 

 

 

 

 

 

古代から『太陽』と『月』の関係はその尊さから、崇められてきていました。

 

 

 

 

 

この光を支配するものが「王様」となっていたと言う歴史は全世界で共通しています。

 

 

 

 

 

 

もちろん我が国『日本』でも、その最も重要な『太陽』の化身が『天照大御神アマテラスオオミカミ)』であり、『月』はその弟の『月読尊(ツクヨミノミコト)』ですよね。

 

 

 

 

その弟である『素戔嗚尊スサノオノミコト)』は最初に『日本』を統治した『国津神』の祖であり、この3柱を『三貴神』と呼ばれています。

 

 

 

 

 

一説には『天照大御神』が『素戔嗚尊』に嫌気をさして、岩の中に隠れてしまった『天岩戸(あまのいわと)』が『皆既日食』だったとか。

 

 

 

 

 

この辺りの神話は、話が長くなってしまうのでまたの機会にとしますが、『古事記』・『日本書記』も色々と深いですよ。

 

 

 

 

 

また、最初の武家政権を統一させた「源頼朝」も『吾妻鏡』などで、その日だけは自宅に戻らずに部下の家に泊まったなどとの文献があるくらい、昔から『太陽』と『月』の関係を重視していたんですね。

 

 

 

 

 

 

その最たるものが『陰陽道』。

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そして、この『陰陽道』、1200年の都「平安京(京都)」や、「江戸城」を中心とした「江戸市中」にも使われています。

 

 

 

 

 

そして、今もなお…。

 

 

 

 

 

そんな歴史にも深けつつ、子供たちにも分かりやすく『皆既月食』のことを教えて、そして観察したいと思います。

 

 

 

 

 

そして、最後に『スピリチュアル』的なことを言うとこの日はなるべく身体に負担のかからないようにすると良いそうですよ。

 

 

 

 

なぜなら、『太陽』と『月』と『地球』が重なり磁場の影響で負荷がかかってしまうから。

 

 

 

 

だから、なるべくこの日は「飲食」をしない、もしくは軽くに抑えた方が良いそうです。

 

 

 

 

 

その方が単純に身体の負荷も掛かりませんからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベーシックインカム

2021年5月17日ある政党が、次の『衆議院選挙』の公約の柱として『ベーシックインカム』を導入すると明記しました。

 

 

 

 

 

 

ベーシックインカム』とは、最低限所得保障のひとつで、『政府』が『国民』に対して一定の現金を支給する政策です。

 

 

 

 

そして、年齢に関係なく毎月6〜10万円を一律で給付すると発表しています。

 

 

 

 

 

と言うことは、年間で最大で1人当り120万円の給付がある計算になりますよね。

 

 

 

 

 

 

そして、最低でも70万円の。

 

 

 

 

 

 

実は『ベーシックインカム』は『ローマ教皇』や『国連事務総長』なども推奨している一大政策のひとつなんですね。

 

 

 

 

 

 

厚生労働省』の施設等機関のひとつである『国立社会保障・人口問題研究所』の調査によると、2020年の『日本』の平均世帯人数は2.49人になったと発表しています。

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(上記は『国立社会保障・人口問題研究所』ホームページより引用。)

 

 

 

 

この調査は、5年ごとに実施されている調査内容であり、2000年までは『総務省』が、それ以降は『厚生労働省』の管轄下で調査されているんですね。

 

 

 

 

 

 

さて、この調査結果を見ると一世帯当り2.49人ですから、最大で2.49人×10万円×12ヶ月=298.8万円になります。

 

 

 

 

 

しかも、これは非課税となるので、そのまま収入になる訳です。

 

 

 

 

何もしなくても。

 

 

 

 

 

 

これを見ると「ラッキー❗️」って感じますよね。

 

 

 

 

 

 

もし、これが5人の世帯人数であれば5人×10万円×12ヶ月=600万円です。

 

 

 

 

 

その財源は年間で130兆円にもなるとなっており、それを確保するために、『基礎年金』・『生活保護』・『児童手当』などの『社会社会保障』の一部を廃止するとしています。

 

 

 

 

 

これがヤバイんです。

 

 

 

 

何がヤバイかと言うと、例えば『基礎年金』の場合、20歳から60歳までの40年間を全て、保険料を納付していれば65歳から月額6.5万円の満額が受給出来る制度です。

 

 

 

 

 

会社員・公務員であればこれに厚生年金が加算され受給できるようになりますが、そうでない農家の方などは、『基礎年金』だけを受給しています。

 

 

 

 

では、『ベーシックインカム』の支給額と比較すると月に最大で10万円の支給となっているので、『ベーシックインカム』>『基礎年金』になります。

 

 

 

 

 

プラスになってますね。

 

 

 

 

 

でも、これは最大支給額に当てはまる金額です。

 

 

 

 

 

逆に最低支給額になると…。

 

 

 

 

 

ただ、75歳以上の人にはさらに追加で支給されるとなっています。

 

 

 

 

いくら追加されるかは発表していませんが…。

 

 

 

 

 

次に『生活保護』と比較してみます。

 

 

 

 

 

そもそも『生活保護』とは、生活になんならの理由で困窮する方に対して、その困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長する制度です。

 

 

 

 

そしてこの計算方法は、「最低生活費−収入=生活保護費」となっており、その金額も移住している場所や家族構成に応じて、違います。

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(上記は『厚生労働省』ホームページ 「地域別 等級区分」より引用。)

 

 

 

 

これらを全て合わせた例があります。

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(上記は『厚生労働省』ホームページより引用。

 

 

 

 

 

これは、東京都区部等に在住する母子家庭(母30歳・子4歳・子2歳)の例ですが、その金額は17万5910円になります。

 

 

 

 

 

最大でも最低でも『ベーシックインカム』>『生活保護費』になっていますよね。

 

 

 

 

 

 

また、『児童手当』は3歳未満は一律月額1万円500円、3歳以上は中学卒業まで1万円が支給されます。

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(上記は『内閣府』ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

これも『ベーシックインカム』>『児童手当』になっています。

 

 

 

 

この3つ全てがプラスになっています。

 

 

 

 

 

では、なぜこれがヤバイのか。

 

 

 

 

 

実は「最低賃金」での雇用が増えたり、そもそもの「最低賃金制度」と言う制度自体がなくなったり、不当な解雇ができるようになってしまうという懸念があるんです。

 

 

 

 

 

また、先程の『生活保護費』の例は、「東京都区分の1等地域であり、プラスになっていましたが地方や、高度な障害などを抱えている経済的弱者には、これだけでは生活が出来なくなってしまうんです。

 

 

 

 

 

なぜなら、もはや国から支給されているから。

 

 

 

 

 

 

そして、他の公的扶助が受けられのが難しくなる可能性があります。

 

 

 

 

 

これの理由も一緒で、もはや国から支給されているから。

 

 

 

 

 

 

今、『日本』では0.02%が『生活保護受給世帯』なっており、これは5000世帯に1世帯が受給しています。

 

 

 

 

また、75歳以上の方は4人に1人。

 

 

 

 

これから先どんどんと増え続けていきます。

 

 

 

 

 

この状況下で、「最低賃金制度」がなくなり、今まであった『社会保障』もなくなってしまったら。

 

 

 

 

 

 

富裕層しか良い暮らしが出来ない格差社会が生まれてしまう、もしくは子供がたくさんいる世帯しか普通の生活が出来なくなってしまうんです。

 

 

 

 

 

そして、もうひとつ。

 

 

 

 

 

世間ではデフレ、デフレと言われ不況などと言っていますが、実はこのコロナ禍に乗じて実質インフレとなっているのをご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

何を言っているか訳が分からない人は、少し考えてみてください。

 

 

 

 

 

2021年4月1日から、家庭や業務用で最も必要なもののひとつ、「食用油」が1kg20円以上も上がっているんです。

 

 

 

 

これは約10ヶ月ぶりのことです。

 

 

 

 

また、「物価の優等生」と言われている「卵」。

 

 

 

2021年1月には1kg当り平均142円だったのに対して、4月には263円にまで高騰しています。

 

 

 

 

子供の時の社交場であった「駄菓子屋」の駄菓子もそうです。

 

 

 

 

値段が上がっているのも多いなかで、据え置き価格で販売しているものもあります。

 

 

 

 

 

でも、25年前と比べると明らかにその量が減っているのに気付きます。

 

 

 

 

 

また、コロナ禍により都心部よりも郊外で移住する人も増えてきています。

 

 

 

 

 

その郊外の土地価格が上昇しているのをご存知ですか?

 

 

 

 

 

これがどう言う意味か。

 

 

 

 

 

そう、『固定資産税』が上がってきているのです。

 

 

 

 

都心部では、その値段は据え置きのまま。

 

 

 

 

 

『固定資産税』は原則3年に1回見直されます。

 

 

 

 

本来であれば、今年見直しがされる予定でしたがそれがコロナ禍の影響で据え置きになりました。

 

 

 

 

 

ただ、来年・再来年には見直しがされるでしょう。

 

 

 

 

マイホームをお持ちの方はもちろん、賃貸の方もこれは必ず影響を受けるものです。

 

 

 

 

 

評価額が上がり、マイホームをお持ちの方はそれを払えなくなる人も出てくるでしょう。

 

 

 

 

 

また賃貸の方も、賃貸価格が上がる可能性も多いにあります。

 

 

 

 

そうなったら、どーしますか?

 

 

 

 

やはり、富裕層もしくは家族が多い家庭しか生活出来なくなってしまいます。

 

 

 

 

なぜなら、働いても賃金が低いうえに他の公的扶助が得られないのですから。

 

 

 

 

 

ただここまで、予想をしている人がほとんどいないのが現状です。

 

 

 

 

 

いま、この国『日本』で一体どうなっているか今一度、一人一人が考えなければ行けない状況下にあります。

 

 

 

 

 

それを踏まえた上で、未来を生きるのはあなた次第!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湿度

2021年もいよいよ『梅雨』の時期になり、気温と湿度が高くなってジメジメとした嫌な季節になりましたね。

 

 



 

 

2020年の気象庁のデータでは、東京都の場合6月から10月までが湿度が高かったと発表しています。

 

 

 

 

 

 

『西日本』では例年よりも3週間ほど早く『梅雨入り』をしたと発表したこともあり、今年はさらに湿度が高くなる日が長いと予想されています。

 

 

 

 

 

 

そんな中で、ここ最近「ツバメ」が餌となる虫を獲るために低く飛んでいる光景をよく目にするようになってきました。

 

 

 

 

 

これを見ると本当に『梅雨入り』したんだなぁと実感すると同時に、そんなことを思ってしまう自分が歳を取ったなと感じてしまうようになりました。

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以前なら、全く気にならなかったことですからね。

 

 

 

 

 

そんな「ツバメ」ですがなぜ、湿度が高いと低く飛ぶかご存知でしょうか?

 

 

 

 

 

答えは簡単で、湿度が高くなると空気中の水分量が増えて、餌となる虫にもその水分がまとわりつくので、その水分のせいで重くなり高く飛べなくなってしまうからです。

 

 

 

 

 

 

特に、羽を使って飛んでいる虫にとっては、羽に水がつくだけで飛びづらくなんですから、それが空気全体となると考えると、かなり大変だと言うのが分かりますね。

 

 

 

 

 

 

ただ、『日本』では昔からの言い伝えで、「ツバメ」が家に巣を作ったら、その家は繁栄するなどで良いとされていました。

 

 

 

 

 

 

今よりも「米」農家が多かった時代、稲や水田を荒らす害虫をこの「ツバメ」が食べてくれたので、益鳥として重宝されていたんです。

 

 

 

 

 

また、良い運気は「玄関」から入ってくると『風水学』では言われています。

 

 

 

 

 

「ツバメ」が玄関先に巣を作るとヒナ達がたくさんの糞をしますよね。

 

 

 

 

 

見た目も汚いし、病原菌も糞にはあるのでそのままほっとく訳にはいきません。

 

 

 

 

 

特に商売をしている家だったら、そのまま放置しておいたら誰も近づくたくないですもんね。

 

 

 

 

 

だから、常に掃除をしなければ行けなくなり、その結果、客にもここは「ツバメの巣」があるのに常に綺麗だなぁと思い、この店は信用できるという心理が働きます。

 

 

 

 

 

だから、「商売繁盛」の益鳥とも言われいるのです。

 

 

 

 

玄関も綺麗になり、客も入って運気も上がる。

 

 

 

 

 

まさに良いとこ鳥(どり)ですね。

 

 

 

 

 

 

さて、話は湿度に戻しますが、このジメジメとした季節、不快に思う方も多いと思います。

 

 

 

 

 

それも、そのはず。

 

 

 

 

 

ヒトの身体にも空気中の水分量の多い、いわゆる湿度の高い時には、その水分がまとわりつきます。

 

 

 

 

 

そうすると、本来なら毛穴から汗を出して、体内の老廃物を排泄するはずがその水分によって妨げられてしまいます。

 

 

 

 

さらに余計な水分が体内に入る。

 

 

 

 

 

そうすると尿からも老廃物が排泄しずらくなってしまいます。

 

 

 

 

 

イメージだと、「しゃぶしゃぶ」をする時に灰汁取りをしますよね。

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この灰汁が体内にある老廃物だと思って下さい。

 

 

 

 

 

そして、灰汁取りに入っている水が体内にある水分だと思って下さい。

 

 

 

 

適量の水だと、灰汁が溜まってきたら交換します。

 

 

 

 

でも、水が多いと灰汁は薄まっているようには見えますが、実際にはその灰汁の量は変わりません。

 

 

 

 

むしろ、まだいけるなどと勘違いをしてしまいます。

 

 

 

 

そして、量が多い分、灰汁取りを交換し、洗う時に灰汁がこびりつく量が多いので大変です。

 

 

 

 

体内にも同じような現象がおきており、灰汁=老廃物が残ってしまうんですね。

 

 

 

 

また、本来なら毛穴から発汗され老廃物を出していますが、湿度が高いことによって毛穴にフタをしてしまっている状態になります。

 

 

 

 

 

だから余計に体内に老廃物が溜まり、体調不良になっていくんです。

 

 

 

 

 

むくみや頭痛などの原因は、外気から入ってくる水分の多さと老廃物がうまく排泄されていないことからだったんですね。

 

 

 

 

 

また、ジメジメとして暑い日には冷たい物をガブガブ飲むと美味しく感じますが、胃腸にはかなり負担がかかってしまいます。

 

 

 

 

 

 

それもそのはず。

 

 

 

 

 

体温よりも低い飲み物を急に身体に入れたら胃腸もビックリしてしまいますもんね。

 

 

 

 

さらに、余計な水分をとることによって、下痢や消火不良などの原因にもなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

東洋医学』では「胃腸は乾燥を好み、湿気を嫌う」と言われており、湿気の多い時期は食欲不振や消化不良になります。

 

 

 

 

逆に、湿度が乾燥し始める『秋』には「食欲の秋」と言うだけあって、食欲旺盛や消化が良くなります。

 

 

 

 

 

ちゃんと、理にかなったものだったんですね。

 

 

 

 

 

ただ出来るだけ「温かい飲み物や食べ物」を取り入れて、それが中々難しいのであればせめて「常温の飲み物」を飲むように心がけましょう。

 

 

 

 

 

また、むくみの原因となる塩分(ナトリウム)もなるべく控えることによって、解消できます。

 

 

 

 

さらに、ナトリウムを排除するカリウムが多い食べ物を摂取するとさらに改善されるようになりますよ。

 

 

 

 

 

 

 

カリウムが多い食品といえば、「ほうれん草」や「大豆」などの豆類・「長芋」などの芋類や「きゅうり」などの瓜科の野菜、そして「昆布・わかめ」などの海藻類になります。

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また、意外なところでは「アボカド」も多く含まれているようです。

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「アボカド」には食物繊維や脂質も多く含まれているので、かなりオススメな食材となります。

 

 

 

 

 

中でも、個人的には「アボカドの天婦羅」が最高に美味いですね。

 

 

 

 

 

 

さて、湿度の高い時期、特に『梅雨』の時期になると体調不良も合わさって気分も乗らない方が多い時期になります。

 

 

 

 

 

例えば、髪型が上手く行かなかったり、化粧乗りが悪かったりなどと。

 

 

 

 

 

中にはそれで、軽い鬱傾向になってしまう方もいらっしゃります。

 

 

 

 

でも、これらが上手く行かないのって、よくよく考えると当たり前なんですよね。

 

 

 

 

湿度80%とか90%とか、大げさに言えばほぼ水の中にいるみたいなものですから。

 

 

 

 

そりゃあ、髪型も上手く行かないし化粧乗りも悪くなるわとなります。

 

 

 

 

 

風呂場で、バッチリ決まってる人なんていませんからね。

 

 

 

 

 

また、カビなどの雑菌・ダニが増えて衛生面においても気をつけなければ行けない時期になります。

 

 

 

 

特に小さなお子さんやアレルギーをお持ちの方は気をつけなければいけません。

 

 

 

 

 

そして、その対策で一番簡単でお金の掛からない方法。

 

 

 

 

 

それが『換気』です。

 

 

 

 

これも意外なんですが、ジメジメとした特に『梅雨』の時期は、外よりも室内の方が湿度(湿気)が高いんです。

 

 

 

 

 

妙に家の中がジメジメしたように感じませんでしたか?

 

 

 

 

しかも、木造よりもコンクリート建築の方がその湿気は多いので、出来るだけ風が通り抜けられてるように、2つ以上の窓を開けて『換気』を毎日しましょう。

 

 

 

 

そして、このジメジメとした時期を健康的に過ごせるよう心がけたいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お宮参り

先日、3人目のこどもの『お宮参り』を迎え、『産土神様(うぶすながみさま)』にも挨拶が出来、ホッとひと安心した今日この頃です。

 

 

 

 

 

と言うのは、本来ならもう少し早くやる予定だったんですが、3回目の『緊急事態宣言』が発令されてしまい、こんなご時世だし無理してもと言うことで延ばしたんですが、その『緊急事態宣言』も延長してしまったので、今度は『百日祝い』が近づいてしまい、意を決してと言うことになったんです。

 

 

 

 

 

 

さて、そんな『お宮参り』ですが、他にも『初宮参り』・『初宮詣(はつみやもうで)』とも呼ばれていますが、その起源は「鎌倉時代」には発生しており、「室町時代」にはすでに今のような御祈祷を受けるようになりました。

 

 

 

 

そして、この『お宮参り』の主役はほかでも無く、「赤ちゃん」です。

 

 

 

 

 

と言うのも、産まれて約1ヶ月が過ぎて住んでいる土地の『産土神様』にご挨拶をし行き、これから健やかに幸せに生活が出来ますようにと祈願をする『日本』の伝統儀式なんですね。

 

 

 

 

 

そして、これは神様に産まれて最初に会う、初めての儀式ということで超が付くほど重要な行事なんです。

 

 

 

 

だから、「白羽二重(しらはふたえ)」を内側に着て、「祝い着」と呼ばれる着物を着る和装が正装となっているんです。

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また、一般的には男の子は生後31日・女の子は生後33日に参拝しますが、地域によっては日にちが違ったり女の子の方が先になったりと、さまざまです。

 

 

 

 

 

また、『お宮参り』の際になぜ、父方の祖母が抱っこをするかというと、昔は命に関わることが多かった出産を「穢(けが)れたもの」として考えられており、その「穢(けが)れ」の期間がまだ母親は終わっていないから、このようになったと言われています。

 

 

 

 

 

 

ただ、現在ではそういったものもあまり、気にすることも無く、医療も発達してきているので、出産時に命を落とすというのも少なくなってきています。

 

 

 

 

 

そんな中で出産をした母親の体調を考えて、父方の祖母が抱っこするようになっていったんですね。

 

 

 

 

 

里帰りなどで何かと、母方の祖母は大変ですから。

 

 

 

 

 

また、「赤ちゃん」は生後1ヶ月まではまったく免疫力が無いことと、母親の方は出産した際の痛みや出血、胎盤を剥がすなど、それを事故に例えると「全治2〜3ヶ月のケガ」と同じだそうです。

 

 

 

 

 

 

そう考えても、やはり生後1ヶ月で父方の祖母が『お宮参り』では「赤ちゃん」を抱っこした方が良いんですね。

 

 

 

 

 

まだ、ケガをしている状態と一緒なんですから。

 

 

 

 

 

さて、そんな『お宮参り』が終わり、その後に両家が揃って食事会を開くことが多いと思いますますが、一般的な風習では「お祝い膳」として、邪気を祓うと言われている「小豆」の入った「お赤飯」。

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また、背中が曲がるまで長生きして欲しいとして「海老」。

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そして、「めでたい」という言葉から「鯛」などなど。

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最近ではちょっとお高いレストランなどを予約したり、自宅で「寿司」を頼んだりなど、多種多様になってきています。

 

 

 

 

 

 

特に現状、『緊急事態宣言』最中であり、外食をしてもお酒を飲むことができないなど、色々な面で気を使うので、個人的には、自宅でのんびりと食事会を開いた方が良いと思います。

 

 

 

 

 

実際、私どもも『お宮参り』後の食事会は自宅で開き、気兼ねなく家族で楽しむ事ができました。

 

 

 

 

 

 

ただ、1人目「鰻屋」・2人目は「しゃぶしゃぶ屋」となっていたので、3人目にして自宅となり明らかに手抜きになってきていると妻と話していましたがね。笑

 

 

 

 

 

 

そんなこんで無事に『産土神様』にも初挨拶が出来、『お宮参り』も終えた訳ですが、これからやると言う方は真夏と真冬はお気をつけ下さい。

 

 

 

 

 

くれぐれも体調と相談した上で執り行わないと大変ですから。

 

 

 

 

 

ちなみにこんなニュースが先日飛び込んでまいりました。

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(上記は「TBS NEWS 」2021年5月14日配信 より引用。)

 

 

 

 

 

ねっ、ヤバイでしょう?

 

 

 

 

 

 

なぜ、こんな大事な事をもっと大々的に報道しないのか…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鮭と鮪

『緊急事態宣言』の延長が決まり、5月末までとなりました。

 

 

 

 

酒を提供する飲食店では、休業要請が継続でさらに酒の持ち込みもやめるように要請する一方で、演劇やイベントなどは人数を制限した上での公開が出来るようになりました。

 

 

 

 

 

ただ、なぜか映画館は休演・電車も本数を減らすなどと矛盾しているところもあり、関係者に取っては苛立ちを隠せない状態になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

『巣ごもり生活』も当たり前となってきており、ベランダや庭などで少しでも閉じこもった環境からのストレス軽減のため、休日はバーベキューやピクニック気分を味わうなどをする方も増えていると思います。

 

 

 

 

 

そして、ベランダや庭でバーベキューやピクニック気分を味わうためにで欠かせないものと言えば「肉」ですが、これは当たり前ですよね。

 

 

 

 

 

 

そんな中で、あるとむちゃくちゃ重宝されるもの。

 

 

 

 

 

それが「おにぎり」です。

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これがあると無いでは気持ち的に全然違うんですね。

 

 

 

 

 

さらに味噌汁など温かいものがあったら完璧です。

 

 

 

 

それこそ、喜ばれますね!

 

 

 

 

 

やっぱり『日本人』には「米」と「味噌汁」だと。

 

 

 

 

 

 

そんな「おにぎり」ですが、皆さんは何の具が好きですか?

 

 

 

 

 

ある調査ではコンビニの「おにぎり」で不動の人気なのは「鮭」と「ツナマヨ」になっています。

 

 

 

 

 

大人から子供までに人気のこの2つの具。

 

 

 

 

 

バリエーションも豊富で、「鮭」だったら「ハラミ」や「炙りハラミ」などがあったり、「ツナマヨ」の方は「和風ツナマヨ」や「手巻き寿司」があったりと様々です。

 

 

 

 

 

 

 

また、回転寿司では「サーモン」と「鮪」が不動の人気と言うことを聞くと、やはり『日本人』は「鮭」と「鮪」が好きなんだなと言うことが分かります。

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(上記は「秋鮭」。)

 

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(上記は「本鮪」。」

 

 

 

 

 

 

でも、回転寿司で提供しているこの「サーモン」。

 

 

 

 

 

 

実は、ほとんどが「鮭」じゃないんです。

 

 

 

 

 

そのほとんどが分類上は「ニジマス」など「鱒(ます)」を使用しており、海外からの輸入品がほとんどになります。

 

 

 

 

 

ただ、「鮭」と「鱒」のはっきりとした区別もないためと、英語だと、どちらも「Salmon」と

表記されるためにこのようになっていったのです。

 

 

 

 

 

一昔前までは、海で捕獲した方を「鮭」、川で捕獲した方を「鱒」と区別していたようですが、それも実際には生態系によってバラバラなので、今では同じものとのくくりになっているんです。

 

 

 

 

 

今後の研究成果によっては変わるかも知れないので、どうなるかが楽しみのひとつですね。

 

 

 

 

 

 

また、「江戸前寿司」には「サーモン」を提供している場所もあまり見かけないのをご存知でしょうか。

 

 

 

 

 

これもしっかりとした理由があります。

 

 

 

 

 

まずひとつ目に、冷凍保存されたものよりも新鮮さにこだわりがある職人さんが多いこと。

 

 

 

 

そして、もうひとつはもともと「江戸前寿司」と言うくらいですから現在の東京湾で採れた新鮮な魚介類のものを「江戸前」と言うこと。

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「鮭」はそのほとんどが「北海道」や一部の東北・北陸地方でしか採れないため、「江戸時代」の頃には新鮮な「鮭」が江戸市中まで届けられなかったんです。

 

 

 

 

 

しかも、新鮮な生の「鮭」はアニサキス寄生虫がついているので、それこそ食べたら腹痛になってしまいます。

 

 

 

 

冷凍技術が無い時代、決して「江戸前寿司」として食べられることが無かったんですね。

 

 

 

 

 

どちらにせよ、「江戸前寿司」の職人さんたちのプライドから置かない場所が多いと言うことになります。

 

 

 

 

 

ただ、最近は若者は家族連れなどのニーズに合わせて、置く場所も増えて来ているようですが。

 

 

 

 

 

個人的にはこのような伝統は守り続けて行って欲しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

確かにイメージは「新巻鮭」など内臓を取り除いて塩漬けにした「塩鮭」と呼ばれるものの方が「鮭」と言う感じがしますもんね。

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しかもこの「新巻鮭」、実は「平安時代」から保存食として製造されており、「室町時代」には「鮭」を限定して製造されるようになりました。

 

 

 

 

 

それまでは「鮭」以外のさまざまな魚を塩漬けにして、このような製造方法で保存食として生産されていたんですね。

 

 

 

 

 

また、今ではお歳暮や正月の贈り物としてこの時期になるとよく見かけますが、この風習も「江戸時代後期」から民衆にも広まっていきました。

 

 

 

 

 

やはり、「鮭」は生よりも塩漬けの方が好まれていたんですね。

 

 

 

 

 

そんな「鮭(サーモン)」が回転寿司に並ぶようになったのは、輸入・冷凍技術・養殖技術が発展していったことからになります。

 

 

 

 

 

脂の乗った「サーモン」についつい手が出てしまうのも、その見た目からも美味しそうに見え、若者の心を掴んだ結果ということなんですね。

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また、「鮪」の方はというと今では「大トロ」や「中トロ」などが絶大な人気を誇っていますが、実は「江戸時代」では捨てられていた部分だったんです。

 

 

 

 

 

その理由は、冷蔵技術がまだ発達していなかったこと、そして「江戸っ子」たちが脂っこいものよりさっぱりしたものを好んでいたことになります。

 

 

 

確かに、冷蔵技術が発達していない時代では脂が乗っている方が傷みが早いというのは一目瞭然ですもんね。

 

 

 

 

 

ただ「赤身」の部分も「大トロ」・「中トロ」よりはさっぱりとしているがやはり傷みが早いために、醤油などに漬けにして食べるのが一般的でした。

 

 

 

 

いわゆる「漬けマグロ」ってやつですね。

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(上記は「はま寿司」から引用。)

 

 

 

 

 

また、現在の回転寿司の「鮪」のほとんどが輸入・養殖を使用しており、本場の「大間産 本鮪」はなかなかお見かけする機会がありません。

 

 

 

 

というのも、水温が低くなる秋から冬にかけてが「鮪の旬」とされており、その時期にしか漁をしないからなんですね。

 

 

 

 

 

「大間産 本鮪」が別名「黒いダイヤ」と呼ばれるのも頷ける気がします。

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(上記は「星野リゾート津軽」提供から引用。左から「大トロ」「中トロ」「赤身」。)

 

 

 

 

 

 

 

最近は脂っこい「大トロ」や「中トロ」よりも「赤身」の方が美味しく感じるのは歳をとったと自覚し始めていますが、それでもやはり「大間の本鮪」の「大トロ」「中トロ」は格別でしょうね。

 

 

 

 

 

 

というように今も昔も「鮭」や「鮪」好きな『日本人』。

 

 

 

 

 

時代が進化し昔では考えられなかった製法技術で、回転寿司という形で誰でもいつでも食べられるようになりました。

 

 

 

 

 

でも、もし機会があれば「江戸前寿司」にも足を運んでみてください。

 

 

 

 

その時にしっかりと伝統を守ってやっているんだなとか、家族連れにも合わせているんだなとかその職人さんの気持ちが分かるはずです。

 

 

 

 

 

そうして、違う視点で見てみるのも職人さんの「粋」が感じることが出来ますよ。

 

 

 

 

余談ですが、「ツナマヨ」で使用されもっとも代表的な缶詰の「シーチキン」。

 

 

 

 

 

これは「はごろもフーズ株式会社」の商標で許可がないとこの名前で販売出来ません。

 

 

 

 

 

だから、「ツナマヨ」と記載されて販売しているのが多いんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

酒とつまみ

『春の大型連休(ゴールデンウィーク)』も終わり、6日から仕事や学校という方も多く、「これから、また頑張るぞ!」という人と、「行きたくないなぁ嫌だなぁ」という人と、はたまたこの両方の感情が交差している人と十人十色だとは思いますが、この期間中は楽しめたでしょうか?

 

 

 

 

 

我が家では、上の子が自転車が乗れるようになったり、真ん中の子はキックボードが乗れるようになったりと、日々成長していく姿を実感できる『春の大型連休』となりました。

 

 

 

 

 

そんな中で、5月3日の『憲法記念日』には「『憲法第9条』への『自衛隊』の明記」や「大災害の時などに内閣が国民の権利を一時的に制限をする『緊急事態条項』などの『改憲4項』を目指すと発表しました。

 

 

 

 

 

また、同日には「西村経済再生担当大臣」が出来るだけ『キャッシュレス決済』をしてほしいと呼びかけたりなど、目に見えて時代が変わる転換期を迎えようとしているのに、気付きます。

 

 

 

 

 

さらに5月5日の『こどもの日』を前に4日の『みどりの日』には『総務省』が40年連続して14歳以下のこどもの数が減少し、総人口の11.9%しかいないと発表しました。

 

 

 

 

 

 

これから先の『日本』が一段と不安になってしまうような出来事が分かった『春の大型連休』でしたね。

 

 

 

 

 

 

このような報道をなぜもっと表立って報道しないのかが、本当に不思議に感じてしまう大人である私であります。

 

 

 

 

 

 

さて、そんな大人である私でありますが、「無類の酒好き」であります。

 

 

 

 

 

 

もちろん、そんな大人は数多くいると分かっており、特にこの『春の大型連休』を利用して昼間から呑んでいたなんて方も多いのではないでしょうか?

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(上記は「アサヒビール株式会社」『アサヒ スーパードライ 生ジョッキ缶』を引用。)

 

 

 

 

 

 

 

そして、この「酒」と一緒に切っても切れない存在が「つまみ」です。

 

 

 

 

 

そんな「つまみ」ですが、実はその名の由来は手でつまんで食べられるものが対象でした。

 

 

 

 

 

 

例えば、「枝豆」や「炙ったスルメ」などの乾き物、そして焼き鳥などなど。

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もうひとつ、同じようなことばのニュアンスで「酒のあてに…。」と言う方もいます。

 

 

 

 

この「あて」というのは「あてがう」から来ている言葉で、これも酒と一緒に付き添ってくるものと言う意味からこのように呼ばれるようになりました。

 

 

 

 

 

 

そして、それら全てのその総称のことを「肴(さかな)」と言い、本来は「酒菜」と書いて「さかな」と呼んでいたんです。

 

 

 

 

 

「和食」での理想的な献立は「一汁三菜」と言いますよね。

 

 

 

 

 

この「菜」と言う字は本来、「おかず」と言う意味があり、ひとつの汁(味噌汁など)に3つのおかずが理想的と言うことになります。

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だから、「野菜」とは野原など土から採れたおかずと言う意味なんですね。

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そして「酒菜(さかな)」とは「酒のおかず」と言う意味になります。

 

 

 

 

 

 

室町時代」にはすでにこのことばが存在しており、「江戸時代」に入り、いつしか「肴」と言う字になっていったんですね。

 

 

 

 

 

なぜなら5代将軍・「徳川綱吉」の『生類憐みの令』以降、基本的には動物性タンパク質を接種出来るのは「魚(さかな)」といくつかの小動物しか摂取できることが出来なかったから。

 

 

 

 

 

また、『江戸前』など海に囲まれた『日本』では、容易に魚介類が手に入ったことも、要因のひとつになります。

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さて、いまとなっては「肴=つまみ=あて」となっており、ほぼ何の食材でもそれにあたります、「酒」と一緒につまむものはタンパク質が良いと言われています。

 

 

 

 

 

 

その理由は、アルコールを分解するのを手助けしてくれる酵素がタンパク質で出来ているからなんです。

 

 

 

 

 

例えば、「肉」や「魚」・「大豆製品」などがあります。

 

 

 

 

 

特に『日本人』はアルコール分解をする働きが欧米人よりも低いと言う調査結果がでており、その約半数がお酒が弱い遺伝子を持っています。

 

 

 

 

 

だから、自然と「つまみ」に「刺身」や「焼き鳥」、「焼き魚」や「大豆製品」などと一緒に「酒」を嗜むようになっていったんですね。

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そんな中でも特に良いとされているのが、植物性タンパク質で、肝臓がアルコール分解をするのに手助けをしてくれる必須アミノ酸の「メチオニン」が含まれる「枝豆」。

 

 

 

 

 

これが最強の「つまみ」なんです。

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と言うのも、肝臓がアルコール分解するには「メチオニン」と言う必須アミノ酸以外にも、ビタミンC・ビタミンB1が必要であり、それら3つの成分が含まれているのが、この「枝豆」なんです。

 

 

 

 

 

 

「夏にはビールのお供に枝豆!」と言うのは理に叶ったものだったんですね!

 

 

 

 

 

 

そして、飲み終わったあとになぜかしめの「ラーメン」や「お茶漬け」を食べたくなりませんか?

 

 

 

 

 

実はこれも理に叶ったもので、肝臓がアルコール分解をする時には体内の糖分を必要とするためなんです。

 

 

 

 

 

炭水化物は糖質のかたまりであるため、体内で消費した糖分を補おうとするために、「脳」から指令が出ていたんです。

 

 

 

 

 

 

呑んだあとのしめの「ラーメン」なんて最高ですね!

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個人的にはプラス「ご飯」か「チャーハン」を必ず頼んでしまいますが…。

 

 

 

 

 

ただ、「脳」が出した指令は錯覚であるので、そんな時は、肝臓の働きをよくするビタミンが含まれている「グレープフルーツ」や「オレンジ」など柑橘系の果物を食べると良いです。

 

 

 

 

 

とは言え、剥くのも面倒だしやっぱり「ラーメン」や「お茶漬け」の方が良いと思ってしまいますよね。

 

 

 

 

どちらにしても、あまり飲み過ぎずに適度に呑んで、楽しみたいものです。

 

 

 

 

 

健康の為にも!

 

 

 

 

 

 

 

春の大型連休

2021年の『春の大型連休』は4月29日から5月9日までの最大で11日間の大型連休になります。

 

 

 

 

 

通年であれば帰省やレジャーなどで、『年末年始』・『旧お盆(大概の一般企業の夏休み)』と同じくらい楽しい時間を過ごしている期間になります。

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(上記は、お出かけ情報サイト 『いこーよ』編集部から引用。)

 

 

 

 

 

ちなみに『GW(ゴールデンウィーク)』の名称になったのは戦後の映画業界からがきっかけで、当時「正月映画」・「お盆映画」よりも興行成績を残したことことで、この時期の観客動員を増やす目的として、使われ始めた『和製英語』になります。

 

 

 

 

 

また、『商標登録』もされているので、『NHK』や一部の放送局・新聞社では『春の大型連休』と統一しています。

 

 

 

 

 

 

そんな2021年の『春の大型連休』ですが「東京都」を含む都府県で3回目の『緊急事態宣言』が発令されています。

 

 

 

 

 

去年の同じ時期は初めての『緊急事態宣言』ということもあって、大多数の人が自粛(ステイホームなど)をしていましたが、個人的には今年はやはりそう言う訳にも行かないみたいな状況に見えますね。

 

 

 

 

 

 

『緊急事態宣言』や『まん延防止等重点措置』の対象地域ではない、「千葉県富津市」には5月2日の報道では「潮干狩り」に3000人以上も人で賑わいをみせたそうです。

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(上記は『東京新聞(TOKYO Web」』から引用。)

 

 

 

 

 

これに関しては若干の疑問もありますが、行くか行かないかを判断するのはその人個人の問題なので、ここでは触れないでおいとこうと思います。

 

 

 

 

 

 

ただし、スマホを持っている皆さんは気をつけた方が良いかもしれません。

 

 

 

 

 

QRコード・バーコード決済』などには位置情報がちゃんと分かってしまいますから。

 

 

 

 

 

よく『QRコード・バーコード決済』を使う際に、「おすすめの店舗」などの表記が表示されるのは、まさにそれです。

 

 

 

 

 

 

また、誰かとたわいもない内容の話(例えば、「ダイエット器具」など)、をした後にふとSNSや『YouTube』などを見ると、その内容に近いものが「おすすめ」として出てきたことはありませんか?

 

 

 

 

 

 

これも、スマホ音声認識機能から抜き取られているんです。

 

 

 

 

 

 

良い様に使えば便利なものですが、逆に裏を返せば『個人情報』が抜き取られていると言うことですね。

 

 

 

 

実際、『YouTube』ではその人が見た動画内容に近い動画を「おすすめ」としてあがってきます。

 

 

 

 

 

それは、言わばその人が今考えている事・そして次に行動を起こそうとしていることが丸分かりと言うことです。

 

 

 

 

 

Google』を通して…。

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(上記は『Google Chrome』のロゴマークから引用。)

 

 

 

 

 

そして、今ではほとんどのデバイスで使用されているこのロゴマーク

 

 

 

 

 

ここにはあるものが隠されていることをお気づきでしょうか?

 

 

 

 

 

そのものとは。

 

 

 

 

『6・6・6』=悪魔の数字

 

 

 

 

 

そして。

 

 

 

 

 

プロビデンスの目』

 

 

 

 

 

もはや、監視対象としてなっているのかも知れませんね。

 

 

 

 

 

どのような人がどのような行動を起こすかを…。

 

 

 

 

 

 

さて、話は『春の大型連休』に戻しまして、皆さんは帰省やレジャーに出かける時など、長い移動時間を費やす時に、コンビニに寄ったりとしませんか?

 

 

 

 

 

 

「おにぎり」・「サンドイッチ」に「ジュース」にお菓子などをいつもよりも多めに買って♫

 

 

 

 

 

 

私自身、子供の時からこの時期になると両親の実家に帰省していたので、この時が一年うち非常に楽しみのひとつでした。

 

 

 

 

 

 

と言うのも、毎回夜のうちに出発するのですが、必ずその時にだけ買ってもらえるものがありました。

 

 

 

 

 

 

その名は『チップスター』。

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(上記は「ヤマザキビスケット株式会社」ホームページより引用。)

 

 

 

 

 

大人になった今でも必ず買ってしまいますね。

 

 

 

 

 

 

そして長旅に一番大切な主食。

 

 

 

 

 

手軽に片手ででも食べらる「おにぎり」と「サンドイッチ」、皆さんはどちらを選びますか?

 

 

 

 

 

 

実はこの2択、住んでいる場所によって選ぶ割合が違うんです。

 

 

 

 

 

 

関東では「おにぎり」の割合が多く、関西では「サンドイッチ」の割合が多くなっており、これは普段の朝食にも影響しています。

 

 

 

 

 

では、なぜこのような現象が起きているのか?

 

 

 

 

 

2020年にマーケティングリサーチ会社の「株式会社アスマーク」が関東の1都3県と関西の2府2県在住の20〜50代男女を対象にした「朝ごはんに関する調査(東西比較)」が2020年3月に発表されました。

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(上記は「株式会社アスマーク」調査資料から引用。)

 

 

 

 

 

これを見てもらうと分かるように明らかに関東と関西の違いがありますよね。

 

 

 

 

理由は諸説ありますが、一説には関東は「江戸幕府」を中心とした「武家社会」でした。

 

 

 

 

 

武家」の給料は『年貢』と言われ、いわゆる「米文化」と言う流れからこのような結果になりました。

 

 

 

 

 

確かに、「江戸前寿司」や「天丼」など「米」を扱っている『食文化』のほうが多い気がしますもんね。

 

 

 

 

 

当時の江戸庶民たちは1日に5合も食べていたと言うのですから。

 

 

 

 

 

逆に関西では『黒船来航』以来、「神戸」を開港し、たくさんの外国人が入ってきました。

 

 

 

 

 

その結果、欧米人の食に合わせて「パン」が普及しそれが広まっていったと言われています。

 

 

 

 

また、「京都」では古き良き時代と大切にする文化と新しいもの好きの文化が合わさっています。

 

 

 

 

だから、「神戸」で流行った「パン」もいち早く取り入れて行ったんです。

 

 

 

 

実際、あるデータでは「京都人」の朝食は9割が「パン」を食べているという結果になっており、パン屋も5分も歩けば、ほぼ確実にと言っても良いほど、立ち並んでいます。

 

 

 

 

 

観光で行く時にはあまり目に留まらないものだったんですね。

 

 

 

 

 

どちらというと『京料理』など『和食』と言うイメージですから。

 

 

 

 

 

 

違う視野から見てみると、また新たなものが見えると言うのを、『1200年の都』が身をもって教えてくれている!

 

 

 

 

そんな気がします。

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(上記は『京都御所』)

 

 

 

 

大阪はと言うと「商人の町」と呼ばれているだけあって、せっかちな性格と「粉もの文化」というところから自然と「パン」が浸透していきました。

 

 

 

 

 

こうしてみると、やはり「江戸時代」以降のその土地の文化が深く関わっているんですね。

 

 

 

 

 

 

『春の大型連休』も今日で終わりです。

 

 

 

 

連休最後の日を楽しんで過ごしたいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャッシュレス

 

4月25日に「東京都・大阪府京都府兵庫県」の都府県に『緊急事態宣言』が出されて、酒を提供する飲食店や大型商業施設などの休業要請を発令しました。

 

 

 

 

 

 

なのにもかかわらず、「渋谷」などの繁華街では前週とほぼ変わらない人通りだったということに驚を感じたのは私だけでは無いと思います。

 

 

 

 

 

そんな『コロナ禍』の状況で少しずつ変化してきているものの代表である『キャッシュレス決済』。

 

 

 

 

 

すごく便利ですよね!

 

 

 

 

 

人との接触を避ける昨今では、買い物をするときにお金の受け渡しがすごく気になったりする人も多くなってきており、わたしもその一人です。

 

 

 

 

 

「誰が触っているかも分からない現金は、意外と汚い!」なんてような事を、子供の時に大人から言われたのを覚えています。

 

 

 

 

 

 

そして、最近では大手コンビニのレジも次々とセルフレジや『キャッシュレス対応』レジになっている事からも、どんどんと『キャッシュレス』の時代になっていくというのが分かります。

 

 

 

 

 

 

さて、そんな中で『キャッシュレス』と言えば、皆さんは何を思い浮かべますか?

 

 

 

 

 

ここ最近では、やはり『PayPay』など『QR・バーコード決済』では無いでしょうか。

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(上記は『PayPay』ホームページから引用。)

 

 

 

 

 

 

特に30代・20代を中心に利用されており、それ以前の『クレジットカード』などをわざわざ財布から出さずに、スマホひとつで手軽に買い物が出来るというのが、世間に広まった要因のひとつです。

 

 

 

 

 

 

さらに、この『コロナ禍』でお金(現金)を触らずに決済が出来るというのも、その広まりに拍車をかけました。

 

 

 

 

 

 

経済産業省』もこの『キャッシュレス』を推進しており、『大阪・関西万博』が開催される2025年の6月までに『キャッシュレス決済』の比率を40%を目指しています。

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(上記は「一般社会法人 キャッシュレス推進議会」 『キャッシュレス・ロードマップ2020』から引用。)

 

 

 

 

というのも、実は『日本』は『キャッシュレス決済』という分野では、20%ちょいしかなく先進国の中では、圧倒的に低水準となっています。

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(上記は「一般社会法人 キャッシュレス推進議会」 『キャッシュレス・ロードマップ2020』から引用。)

 

 

 

 

 

『日本』よりも低い水準の国は『ドイツ』のみなんですね。

 

 

 

 

 

現金払い好きな『日本人』にとってはいまだに『キャッシュレス決済』が馴染んでいないことがここで良く分かります。

 

 

 

 

 

 

では、なぜ『キャッシュレス決済』をここまで推進しているのか?

 

 

 

 

 

 

 

それは、まず『TOKYO 2020』が開催予定だからです。

 

 

 

 

 

 

世界中での「パンディミック」が起こる前までは、これに合わせた「インバウンド(訪日外国人)消費」の拡大を狙っていました。

 

 

 

 

 

先述の図を見てもらってもわかる様に、世界では『キャッシュレス決済』が当たり前になっています。

 

 

 

 

 

また、訪日した際にわざわざ『日本円』に換金して買い物などをするのは、かなりの手間がかかります。

 

 

 

 

 

そこで、『キャッシュレス決済』を導入・推進していくことによって、訪日外国人たちにもストレス無く消費してもらうというのが、目的になります。

 

 

 

 

 

そしてさらに2025年の『大阪・関西万博』までにこれを安定して利用出来るようになれば、さらに「インバウンド消費」の拡大につなぐことが出来ます。

 

 

 

 

 

 

2つ目の理由としては、現金を引き出すATMの設備コストを削減するためです。

 

 

 

 

 

銀行やコンビニなど今では当たり前のように設置してあるATM。

 

 

 

 

 

実は、年間で1.6兆円ものコストが掛かっているんです。

 

 

 

 

確かに、全国にあるATM のシステムを守る費用や電気代、そして現金を補充などする警備員の人件費など、それだけで莫大なコストが掛かってしまいますもんね。

 

 

 

 

 

また、利用する側としても『コロナ禍』の影響もあって、前に誰が触ったか分からないATMよりも、スマホやカードなどの『キャッシュレス決済』をした方が良いというの増えてきました。

 

 

 

 

 

 

事実、大手メガバンクの『三菱UFJ銀行』は2023年度末までに40%ほどの店舗数を減らす計画を発表しています。

 

 

 

 

 

 

さらに今後はAIによるデジタル化が進んでいき2025年までには、もしかしたらATMという存在がほとんど無くなっている可能性もありますね。

 

 

 

 

 

実際、もはや紙の『預金通帳』は有料化になっているんですから。

 

 

 

 

 

みずほ銀行』は1月から1冊につき1100円、『三井住友銀行』は年間で550円の手数料が発生、また『三菱UFJ銀行』は通帳発行料は無いものの、2年以上の入出金がない口座に対しては年間で1320円を徴収すると発表しています。

 

 

 

 

 

こうなるとますます『キャッシュレス決済』『デジタル化』が進んできますよね。

 

 

 

 

 

 

無駄なお金を払いたくないんですから、利用者としては。

 

 

 

 

 

 

 

『PayPay』では今年の9月30日まで加盟店に手数料を無償化しています。

 

 

 

 

 

逆に言うと10月1日から有料化になるわけですが、それまでにどんどんとCMなどの広告を出し加盟店や利用者を増やすと言う経営戦略。

 

 

 

 

 

見事にいまの時代にマッチしている戦略方法ですよね。

 

 

 

 

 

 

利用者にとっては使える店舗を選んで足を運び、消費するんですから。

 

 

 

 

 

 

では、今まで収入はどうしていたのか。

 

 

 

 

 

実は、『ソフトバンク』と『Yahoo』が合同で設立した合弁会社だったんです。

 

 

 

 

 

 

 

ソフトバンク』は言わずとしたれた通信事業会社で、『GAFAM』と強い繋がりがあります。

 

 

 

 

 

『Yahoo』も現在は『ソフトバンク』の傘下に入っており、ここから支援をされ運営しているのです。

 

 

 

 

 

 

ここで少し面白い話が。

 

 

 

 

 

『GAFAM』とは情報技術(IT)産業における最大かつ最も支配的な企業の事で、『Google』『Amazon』『Facebook』『Apple』『Microsoft』の頭文字を取ったものです。

 

 

 

 

 

 

お気づきですか?

 

 

 

 

 

 

それを支配しているもの。

 

 

 

 

 

 

そう、それが。

 

 

 

 

 

 

イルミナティ

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そして、『Yahoo』と言う名前の由来は『ヤッホー』から来ていますが、実はこれは『ユダヤ教』の唯一神である『ヤハウェ』が訛ったものです。

 

 

 

 

 

 

 

やはり、ここでも色々と繋がってきましたね。

 

 

 

 

 

 

そして、2024年には『日本』では「新紙幣」が新たに発行される予定になっています。

 

 

 

 

 

現「1万円札」の「福澤諭吉」は『フリーメイソン』と関係があると言われていますが、次期「1万円札」の肖像予定である「渋谷栄一」も、ある一族につながっています。。

 

 

 

 

 

 

 

その一族というのが。

 

 

 

 

 

 

ロスチャイルド家

 

 

 

 

 

ロスチャイルド家』は『ユダヤ人』です。

 

 

 

 

 

 

ここでも、繋がりが出てきましたね。

 

 

 

 

 

 

話は戻しまして、政府は『キャッシュレス決済』を推進しているのに、なぜ「新紙幣」を発行するのでしょうか?

 

 

 

 

 

時代に逆行しているとは思いませんか?

 

 

 

 

 

 

実は政府が本当に手に入れたいもの。

 

 

 

 

 

それが、『タンス預金』なんです。

 

 

 

 

 

 

『日本人』の特長として、未だに多いのが『タンス預金』。

 

 

 

 

地震や台風など災害が見舞わられることが多いこの国ならではの特長ですね。

 

 

 

 

 

いざとなった時に、そこから現金を持ち出せばスマホの充電が切れたとしても、物資を手に入れることが出来るんですから。

 

 

 

 

 

この特長は、特に高齢者に偏っている傾向がありその額はなんと100兆円超えたと『日本銀行』が今年の3月17日付けで発表しています。

 

 

 

 

 

 

100兆円ですよ!

 

 

 

 

 

 

これは『日本』の『国家予算』の一般会計に匹敵する金額です。

 

 

 

 

 

では、この『タンス預金』と何が関係があるのか?

 

 

 

 

 

 

それが『タンス預金』で眠っている「旧紙幣」の『あぶり出し』!

 

 

 

 

 

 

 

例えば、「旧紙幣」を使えなくして「新紙幣」に交換させます。

 

 

 

 

 

そうなると一旦は銀行などの金融機関に預金されます。

 

 

 

 

なぜなら、100兆円分もの「新紙幣」を印刷するのに間に合うわけがないからです。

 

 

 

 

 

そうすることによって、相続税贈与税、また脱税などを取り締まることができ、徴収できるのです。

 

 

 

 

 

 

なぜなら『キャッシュレス決済』が進んでいるので、「新紙幣」の数が少ないくデジタル化された預金通帳に置くことしか出来なくなってしまうから。

 

 

 

 

 

 

そのための『キャッシュレス決済』推進、『新紙幣発行』なのです。

 

 

 

 

 

本当は…。

 

 

 

 

 

『預金通帳の有料化』・『キャッシュレス決済推進』・『新紙幣発行』と目まぐるしい程に変化していっている金融機関と社会の動向。

 

 

 

 

 

いつの時代も知っている人が得をして、知らない人が損をするが世の常です。

 

 

 

 

 

せめて、身の回りの管理だけはしっかりとしないといけないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TOKYO 2020

本来ならば、昨年に開催される予定だった『TOKYO 2020』ですが、新型コロナウィルスによる世界的にのパンディミックにより、1年の延期になりました。

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そして、他の国では『ロックダウン』をかけ都市封鎖をしていますが、我が国『日本』でも「東京・大阪・京都・兵庫」と4都府県で3回目の『緊急事態宣言』を発令しました。

 

 

 

 

 

今回の『緊急事態宣言』は前回よりもかなり休業要請範囲も広くなり、GW(ゴールデンウィーク)明けまでの約3週間が目処となっています。

 

 

 

 

 

感覚的には1回目の『緊急事態宣言』は始めのことだと言うことで、国民全体がビビり自粛していた。

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(上記は『NHK』調査より引用。)

 

 

 

2回目の『緊急事態宣言』は2度目ということもあり、国民全体が慣れてきてしまっていて、「少しなら良いだろう。」と言う気持ちで繁華街インタビューでは、「こんなに人がいるとは思わなかった。」や、「今日はメガネを買いに来ました。」などと言ってはいるものの、一緒にいるのは彼氏彼女という、まさに自分のことは棚に上げている状況でした。

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(上記は『NHK』調査より引用。)

 

 

 

 

 

3回目の今回はどのような行動をとるのでしょうか、我々『日本国民』は。

 

 

 

 

 

 

今回は大型連休を挟むということもあり、特に「東京都」ではかなりの制限(要請)が掛けられており、小池都知事も「東京に来ないで下さい!」と念を押している状態になっています。

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(上記は『NHK』調査より引用。)

 

 

 

 

 

 

では、なぜこのタイミングで前回よりも厳しい要請を出したのか。

 

 

 

 

 

 

もちろん、GWという今年は最大で11連休があり、それに向けての感染拡大を防ぐためにとなっています。

 

 

 

 

 

 

でも、これは表向きのものです。

 

 

 

 

 

では、裏では一体何があるのか?

 

 

 

 

 

 

それが、

 

 

 

 

 

『TOKYO 2020』開催決定!

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それがどういう事か、お分かりでしょうか?

 

 

 

 

 

では、なぜ先進国の中でもワクチン接種がここまで『日本』が遅く、全国民のワクチン接種量を確保出来るのが9月になると言われている中、『IOC国際オリンピック委員会)』は必ず開催すると言っているのか。

 

 

 

 

 

 

そして、この時期の『緊急事態宣言』。

 

 

 

 

 

その答えは開催する最終判断が5月以降に決定するからです。

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(上記は『朝日新聞デジタル』から引用。)

 

 

 

 

 

今回の『緊急事態宣言』で厳しく締め付け、感染者を激減させ、「さぁ、ここまで抑えることが出来ましたよ。オリンピック開催決定しましょう!」と。

 

 

 

 

 

 

5月中旬までに感染者数の減少が数字に出ていれば良いのです。

 

 

 

 

 

 

『TOKYO 2020』が開催さえ出来れば。

 

 

 

 

 

『日本人』がワクチン接種していなくても…。

 

 

 

 

 

もちろん、参加するアスリート達やそれを支える関係者達の接種は必要ですし、世界各国から訪れる観光客には必要となりますが…。

 

 

 

 

 

 

それに必要となるのが、「コモンパス」という信頼できる医療機関から検査結果やワクチン接種証明書を発行されているかなどを示す世界共通のデジタル証明書です。

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(上記は『コモンズ・プロジェクト 日本事務局』「ご説明資料一覧」から引用。)

 

 

 

 

 

そして、ワクチン接種記録をアプリで簡単に証明できる、いわゆる「ワクチン接種認証プログラム」を13社・団体が共同開発をすすめています。

 

 

 

 

 

これがあれば世界どこでも、出張や旅行などに行っても良いとなるアプリなのですが、このアプリの開発に携わる代表的な企業が『マイクロソフト』になります。

 

 

 

 

 

 

 

そして、この『コモンズ・プロジェクト』を支援している財団が…。

 

 

 

 

 

ロックフェラー財団

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(上記は『コモンズ・プロジェクト 日本事務局』「ご説明資料一覧」から引用。)

 

 

 

 

 

 

 

 

また、2021年1月12日に「菅義偉首相」と「ビル・ゲイツ」、そして『サントリーホールディングス』の社長が電話会談で「東京五輪、必ずやりきる!」という報道がありました。

 

 

 

 

 

サントリー』の販売するワインで「ドメーヌ バロン ド ロートシルト ラフィット」というのがあります。

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(上記は『サントリーホールディングス』ホームページから引用。)

 

 

 

 

この「ロートシルト」というのはドイツ語で、英語に直すと。

 

 

 

 

 

 

ロスチャイルド

 

 

 

 

 

 

どんどん繋がってきましたね。

 

 

 

 

 

 

 

話は戻しまして、ではなぜ『日本人』のワクチン接種が広まっていないのに、開催したいのか?

 

 

 

 

 

 

答えは、「オリンピック放送権」です!

 

 

 

 

アメリカの3大ネットワーク(放送局)のひとつ『NBC』は2011年に、『東京オリンピック』までの夏季・冬季五輪の4大会までの放送権を44億ドルで『IOC』と同意。

 

 

 

 

 

前回夏季五輪である『リオ大会』だけでCM料など最高記録である14億ドル以上もの売り上げをだしたのです。

 

 

 

 

 

 

そう、開催さえしてしまえば全世界で放送される。

 

 

 

 

 

 

別に開催国に行かなくても、それぞれが家でTVをつけオリンピックを見ていればよいのです。

 

 

 

 

 

自宅で待機せざるを得ない、パンディミックの最中で。

 

 

 

 

 

 

それだけで収益があるのだから。

 

 

 

 

 

 

 

そして、『NBC』の本部は「ニューヨーク マンハッタン」のあるビルにあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのビルとは、「ロックフェラー・センター」。

 

 

 

 

 

 

さらにアメリカ3大ネットワークの残り2つは『ABC』・『CBS』ですが、『ABC』はもともと『NBC』から分かれ現在では『ウォルト・ディズニー・カンパニー』が運営しています。

 

 

 

 

 

 

ウォルト・ディズニー』は『フリーメイソン』の会員でした。

 

 

 

 

 

そして、もうひとつの『CBS』のロゴ。

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(上記は『CBSWikipediaから引用。)

 

 

 

 

 

 

 

もうお分かりですね。

 

 

 

 

 

 

また、近代オリンピックの創始者である「ピエール・ド・フレディ」・初代イギリスオリンピック委員会会長「ウィリアム・グレンフェル」は共に『フリーメイソン』の会員でした。

 

 

 

 

 

 

 

そう、ここで全てが繋がっているのです。

 

 

 

 

 

『平和の祭典』とされている『近代オリンピック』が裏ではこのように…。

 

 

 

 

 

 

とは言っても、世界的に広がりを増すパンディミックを抑え、是非とも『TOKYO 2020』は開催して欲しいという期待は全世界が思っている事です。

 

 

 

 

 

それが今年で無くても!

 

 

 

 

 

聖火リレー』も『日本』でも始まり、『聖火リレートーチ』の展示も各自治体で始まっています。

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個人的には本物を見てやはり、『自国開催』というのはそれだけでワクワクしてしまいましたね。

 

 

 

 

 

 

今回の『緊急事態宣言』を国民全体で踏ん張り、終息した暁には全世界が認める『TOKYO 2020』の開催をしてもらいたいものですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アニメ

最近、ちょっと強めの都市伝説を多く出していたので今回は軽めの都市伝説を。

 

 

 

 

 

 

その中でも、いちばん身近な『アニメ』の都市伝説・裏設定をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

まずパッと思い浮かぶのが『ジブリ作品』です。

 

 

 

 

 

 

例えば、『となりのトトロ』。

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(上記は「スタジオジブリ」制作 『となりのトトロ』より引用。)

 

 

 

 

 

 

これは昭和30年代前半の「埼玉県 所沢市」を舞台にしたファンタジー作品です。

 

 

 

 

 

この作品を見ると、何故かほのぼのとすると言うか、心が和むと言うか古き良き「昭和」の時代の光景が目に浮かぶ気がします。

 

 

 

 

 

 

そして、『となりのトトロ』で一番有名な都市伝説は『トトロ』は実は「死神」であり、『トトロ』と出会った後半部分、ヒロインの『サツキ』と『メイ』の影が無く、もうすでに死んでいたと言うもの。

 

 

 

 

 

 

また、最後に病院にいるお母さんを2人が大きな木から眺めているというシーン。

 

 

 

 

 

とうもろこしを届けに『メイ』が勝手にお母さんの所に向かったのに、わざわざ眺めているだけなんて出来るんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

『4歳の女の子』が…。

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ただ、エンドロールのアニメーションでは、ちゃんとお母さんが帰ってきて『サツキ』も『メイ』も元気に成長している姿が写しだされています。

 

 

 

 

 

また、『三鷹の森ジブリ美術館』では、その後の『サツキ』と『メイ』の姿が見れる続編があるので、これはあくまでも都市伝説の範囲内のことと言うのが分かりますね。

 

 

 

 

 

 

ただ、非常勤講師として考古学の学者であり、生活費のために翻訳の仕事をしているお父さんの妄想を描いているという都市伝説もありますが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、裏設定として「スタジオジブリ」最後のセル画アニメーションとなった『もののけ姫』。

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(上記は「スタジオジブリ」制作 『もののけ姫』より引用。)

 

 

 

 

 

 

当時の『日本』の歴代興行収入記録を塗り替え、爆発的にヒットし、キャッチコピーは『生きろ。』と言うこの作品。

 

 

 

 

 

 

 

山神(『モロ』)に育てられた人間の子『サン』と、タタリガミに呪いをかけられそれを解くために西の国に向かった『アシタカ』との出会いのなかで、『シシ神(ディダラボッチ)』や、猪の神である『乙事主』と言う、森や動物たちがまだ神様として崇められていた時代。

 

 

 

 

 

そんな『もののけ姫』と『アシタカ』、そして神々と、自然を壊す人間たちとの模様を描いた作品です。

 

 

 

 

 

 

 

この中に登場する森の精霊『こだま』が、最後に1匹だけ生き残ったシーンが映っているんですが、この『こだま』がのちの『トトロ』になったんです。

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と言うことは、そう。

 

 

 

 

 

世界観が繋がっているのです。

 

 

 

 

 

また、この作品のキャッチコピー『生きろ。』を担当した人物。

 

 

 

 

 

糸井重里』さん。

 

 

 

 

 

実は『となりのトトロ』でお父さん役の声優をやっていた人物だったんです。

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この、『生きろ。』と言う意味とは。

 

 

 

 

 

 

我々『日本人』へのメッセージなのでしょうか?

 

 

 

 

 

それとも…。

 

 

 

 

 

 

そして、『もののけ姫』の『サン』の子孫が『千と千尋の神隠し』だと言う都市伝説があります。

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(上記は「スタジオジブリ」制作 『千と千尋の神隠し』から引用。)

 

 

 

 

その理由は、『千尋』(主人公)が『湯婆婆』との契約の際に、本名が『荻野千尋』と言う字の「荻」の部分が、「火」じゃなく「犬」になっていたからと言う説があります。

 

 

 

 

 

かなり強引かと思われますが、『となりのトトロ』に出てきた『真っ黒黒スケ』がこの作品にも登場しているので、なきにしもあらずという気がしてしまいます。

 

 

 

 

 

ただ、1963年(『昭和38年』)に起きた「狭山事件」の被告となった人物が養豚場で働いていたことと、事件発生日が5月1日だったこと。

 

 

 

 

 

5月は『和風月名』で『サツキ』・英語で『メイ』であること。

 

 

 

 

 

『トトロの森』が『狭山丘陵』を元にしたこと。

 

 

 

 

 

また、『神隠し』が誘拐と解釈出来ることなどいくつかそれを彷彿とさせるものがあるんです。

 

 

 

 

そして、『もののけ姫』→『となりのトトロ』→『千と千尋の神隠し』の世界観が一緒というのも、都市伝説としてさらに拍車を掛けていることになるんですね。

 

 

 

 

 

ちなみに、私事ではありますが以前、「埼玉県秩父市」にある『三峰神社』に訪れた際にたまたま天気も良く、景色が良かったので写真を撮ったら、こんな写真が撮れました。

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ここは『犬神様(オオカミ)』を祀る『神社』ですが、雲がまさに『犬神様』に見えますよね。

 

 

 

 

 

何かのメッセージなのかしら。

 

 

 

 

 

 

話は戻しまして、『となりのトトロ』にはもうひとつあるんです。

 

 

 

 

 

 

それが『となりのトトロ』と同時上映をした作品。

 

 

 

 

 

 

火垂るの墓』。

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(上記は「スタジオジブリ」制作 『火垂るの墓』より引用。)

 

 

 

 

 

 

 

この作品は、終戦間近の「兵庫県西宮市」を中心が舞台となっており、戦争の悲惨さを伝える作品です。

 

 

 

 

 

 

 

このポスター、空襲に巻き込まれ、孤児となった2人の兄妹が「蛍の光」を見て、ひと時の幸せを感じさせるような描写になっていますね。

 

 

 

 

 

 

 

その後の2人の行く末を知ると涙が出てます。

 

 

 

 

 

でもこのポスター、実は裏設定があるんです。

 

 

 

 

 

 

このポスターを画像解析をしていくと。

 

 

 

 

 

 

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空に「B-29」が飛んでいるんです。

 

 

 

 

 

さらには「蛍の光」と見えていたものが、焼夷弾に見えてきます。

 

 

 

 

 

 

そして、『火垂るの墓』の少女『節子』は4歳でその儚い命を落としてしまいました。

 

 

 

 

 

 

この作品と同時上映の『となりのトトロ』の少女『メイ』も、実は4歳なんです。

 

 

 

 

 

 

時代が違えばここまで違ってしまうのかと、考えさせられる同時上映となっており、さらにその上映順も、ほのぼのとする『となりのトトロ』を始めに、その次に戦争の悲惨さを伝えた『火垂るの墓』になっているんです。

 

 

 

 

 

 

戦争を知らない我々『日本人』たちに向けたメッセージなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

全世界が「コロナ禍」のパンディミックに陥っているいま、裏では着々と世界は動いています。

 

 

 

 

『武力』という形で。

 

 

 

 

 

その中で『日本』も確実に巻き込まれています。

 

 

 

 

 

メディアではほとんど報道されていませんが…。

 

 

 

 

 

母国を守るのはその国の国民です。

 

 

 

 

 

戦争は良く無い、そんなことは子供でも分かること。

 

 

 

 

 

戦争をせず、いかにして守れるかひとりひとりがもう一度真剣になって考える時期になってきています。

 

 

 

 

 

◯国に対して…。